株式会社ジーフォースが、4K/2Kカメラ搭載の小型ドローン「SKYHIGH(スカイハイ)」を発売しました。 SKYHIGHは、機体前方に静止画なら最大800万画素での記録が可能な高解像度カメラを搭載しています。付属の送信機からカメラの角度を上下に最大90°まで調整する事ができ、スマホでカメラの映像を確認しながら、被写体に狙いを合わせる事ができます。 200g未満のトイドローンでは最長クラスの約18分間の長時間フライトが可能です。 機体底部のボトムカメラに搭載されたビジョン(映像)センサーが、映像のズレを検知して姿勢を自動で制御、気圧センサーが高度を自動で保ちます。 商品概要 価格：22,500円〔税抜〕 機体寸法：全長180mm、全幅218mm、全高58mm 総重量：185g 飛行時間：約18分 カメラ解像度：動画2048×1152(MP4形式)、静止画3840×2160(JPG形式) 付

美術家・真喜志勉さんの展覧会「Turbulence 1941-2015」が、7月4日から東京多摩市の多摩美術大学美術館で開催されます。 真喜志さんはネオ・ダダやポップ・アート的な手法も織り交ぜながら沖縄の同時代を映し出す独自の作風を切りひらいた美術家。 美術団体等には所属せず、1970年代以降ほぼ毎年個展を開催し、およそ50年にわたり新作を発表し続けました。 展覧会では、作家旧蔵の約90点が展示されます。 真喜志さんの展覧会は、東京で初開催です。

H&Mから、カラフルでクリエイティブなアイウェアで知られるスウェーデン発のブランド「CHIMI（チミ）」とのカプセルコレクションが発売されます。 CHIMIとH&Mが合同でデザインしたコレクションは、アセテート製のチャンキーなフレームを使用した3つのユニークなスタイルのサングラスを展開。 カラーには夏らしいパステルカラーのイエロー、グリーン、パープルの他クラシックなブラック等が揃います。 コレクションは、ユニークなカラーのサングラスだけでなく、CHIMI初となるスタイリッシュなウェアやバケットハット、サンダル、バッグが展開されます。 スポーティで襟が広めのボウリングシャツや、裾が少し短めのショートパンツなど、リゾート風で遊び心がありながらも都会的なデザインです。 CHIMI x H&Mコレクションは、6月3日(水)（日本時間夕方）より公式オンラインストア(hm.com)で発売されます。

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東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催していた西川©︎友美展「dou?」を見てきました。 西川©︎友美さんは、デザイン事務所「10 inc.」に所属しているアーティスト（ご本人はおこがましくてアーティストと言えないとおっしゃっていますが）です。 作品「誇大妄想。」で第19回グラフィック「1_WALL」のグランプリを受賞しています。 西川©︎友美さんの©︎は“ちょも”と呼ぶそうですよ。 展示作品

イベント・コミュニティのプラットフォームPeatix (ピーティックス) を運営するPeatix Japan株式会社が、日本初開催の”24時間オンラインチャリティイベント”を開催します。 新型コロナウイルス感染症の発生による変化を経験している私たちの日常や人と人とのつながりかたのあたらしいあり方の模索をテーマに、24時間という時間を24のイベント・コミュニティの企画をリレーしてつなぐプログラムです。 プログラムは「トークセッション」、「ヨガ」、「座禅」、「落語」や、ニューヨークやロサンゼルスなど「海外からの配信」も予定されています。 配信はZoomやYouTubeなど、各プログラムの主催者が選定したツールで行われ、参加は無料。各プログラムのイベントページとメインのイベントページで、任意で購入できる寄付チケットが販売され、一般人・民間企業がWHOによる新型コロナウイルス感染症対策に向けて寄付

ニューバランスとアメリカ マイアミを拠点とする「Stray Rats」によるコラボレーションモデル「827」が登場しました。 1999年に登場したライトウェイトトレーニングシューズ「827」をベースに、ブラウンカラーのメッシュ、スエードアッパーに印象的な差し色を施した1足です。 ヒール部分には、カモフラパターンに「Stray Rats」のネームがデザインされ、細部にまでこだわった1足となっています。

東京の汐留にある「浜離宮恩賜庭園」に行ってきました。 浜離宮恩賜庭園は、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園です。 庭園には出入口が２つあり、僕は中の御門から入りました。 門をぬけてサービスセンターを通り過ぎると大きは広場が見えてきます。 野外卓広場という場所だそうです。 野外卓広場の奥には新銭座鴨場があります。 「鴨場」とは大名の別荘地などにもうけられていたものだそうで、野生の鴨や水鳥を遊猟するための場所だそうです。 この門のようにみえるものは小覗というもの。 小窓から覗いてみると引掘とよばれる水路が見え、奥には元溜りと呼ばれ水鳥がいる池があるそうです。 わきのほうからすこし上がると元溜りがすこしだけみれました。 となりには縦長のひろい空間があります。 ここは馬場の跡だそうです。 馬場跡を離れささらに進むと潮入の池「大泉水」が見え

オニツカタイガーとシュウ ウエムラのコラボレーションスニーカーが登場します！ オニツカタイガーからスニーカー、シュウ ウエムラからコスメティック５種11アイテムが発売。 オニツカタイガーから発売されるコラボレーションスニーカーは、1964年に日本代表選手らが着用した当時のモデルからインスピレーショを得た新モデル「DELEGATION EX™」がベースのモデルです。 素材にはコスメティックを彷彿とさせるグロッシーなエナメルと、異素材のマットなスムースカーフが使用され、カラーはヴィヴィッドな東京レッドが採用されています。 ボリューム感のあるミッドソールが特徴で、反発性に優れたスポンジ材FLYTEFOAM™ Propelが用いられています。 シュウ ウエムラから発売されるコスメティック5種（アイシャドーパレット、リップスティック、クレンジングオイル、ファンデーションブラシ、アイラッシュカーラー）

渋谷パルコの「OIL by 美術手帖」のギャラリースペースで小村希史の個展「OIL」が開催されます。 小村希史さんは東京都生まれの画家です。 ロックや実験音楽への興味から渡米し、ザ・アート・インスティチュート・オブ・シアトルで絵を学んだのち帰国し、2006年の「GEISAI #10」でのブロンズ賞、藤原ヒロシ賞を受賞されています。 2011年の東日本大震災をきっかけに、不完全の美を表現する「Subtract（取り去る、差し引く）」シリーズを展開しています。 会場では、新作のシルクスクリーンやペインティング、ドローイング作品が展示され、個展にあわせてデザイン・制作されたオリジナルのロングTシャツも販売されます。

Galaxyから、業界最長クラスのバッテリー、卓越したサウンドクオリティ、コンパクトデザインで利便性も向上させた最新の完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds+」が登場しました。 Galaxy Buds+は、わずか一回の満充電で、追加充電をすることなくイヤホン単体で最大１１時間の連続音楽再生が可能。付属の充電ケースを併用すれば、さらに１１時間の再生ができ、最大で22時間という業界最長クラスのロングバッテリーです。 また急速充電機能も進化し、わずか3分間の充電で約60分の音楽再生が可能。 高音域のTweeterと低音域のWoofer スピーカーを搭載した２wayダイナミックスピーカーが採用されています。 オーストリアの名門音響機器メーカー「AKG」のサウンドシグネチャーも適用され、より一層パワフルな低音と明瞭な高音が響き渡り、ハイクオリティイなオーディオ体験を堪能することができます。

「動くひとの、音」をキーメッセージにしたモバイルのためのオーディオブランド「GLIDiC（グライディック）」の新製品「Sound Air TW-6000」が発売されました。 「Sound Air TW-6000」は「すべてにおいてコンパクト。」をキーメッセージに、必要な要素だけを絞り込み、コンパクトに仕上げた完全ワイヤレスイヤホンです。 イヤホン本体はカスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」の監修。 耳への負担を軽減するミニマム設計で、小さいイヤホンが好きな人にもフィットしやすい装着感が特徴です。 また、イヤホン本体だけではなく充電ケースもコンパクトサイズです。 10分間の充電で約1時間の再生が可能な「Fast Charge」対応で、フル充電時は最大7時間の連続再生が可能。 カラーは「ペールピンク」と「ペールグレー」の2色展開で、ファッションやメイクに合わせやすいカラーを採用。 左右のイ

アディダス は、1秒でも早いベストタイムを目指して走る日本人ランナー向けのモデル「adizero(アディゼロ)シリーズ」から、アディダス ランニング初となる「カーボンプレート」を搭載した最上位モデル『adizero Pro(アディゼロ プロ)』を発売します。 adizero ProはCARBITEXカーボンプレートを搭載し、着地時にダイナミックな柔軟性と蹴り出し時にエネルギーを与え、少ない力を大きな推進力へと変換。 アディダス独自のミッドソール・テクノロジー「LIGHTSTRIKE」や「BOOSTフォーム」と組み合わされて足の自然な屈曲と的確なポジションが得られるようにデザインされています。 また、軽量ながら今までにないクッション性をもたらすことで、爆発的な動きと、長続きするスピードを両立しています。 ©2020 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bars l

1996年に、ニューバランスシューズを象徴するサドルのNロゴを無くすなど従来とは一線を画す斬新なデザインで登場したランニングモデル「850」が、LIFESTYLEモデル「ML850」として復刻しました。 昨年11月に限定発売したオリジナルカラーのYSCの再発売と、90年代を彷彿とさせるカラーで精彩に表現したニューカラーが発売されます。 「850」はニューバランスシューズのデザインアイコンであったサドルの「N」ロゴを無くしウェビングテープでサポート性を実現。 踵にはフライングNBロゴ、オリジナル同様に衝撃吸収材「ABZORB（アブゾーブ）」や、高いクッション性を誇る「C-CAP（シーキャップ）」、フルグラウンドコンタクトソールと優れた安定性を実現する「ROLLBAR（ロールバー）」を搭載。 当時のミッドソールもそのまま再現されています。

ファッション×スポーツをコンセプトに展開するレディススポーツブランド「NERGY(ナージー)」と、“旅を愛する女性”のためのブランド「ALEXIA STAM(アリシアスタン)」とのコラボレーションアイテムが登場しました。 「ALEXIA STAM」オリジナル柄×コラボ限定カラーのトレーニングウエアをはじめ、メッセージ入りのヨガマットやトレーニングチューブなど全5型をラインアップ。 ロゴ入りタンクトップは、汗シミ防止の素材を使用し速乾性が高いのも特徴です。 コラボレーションアイテムの発売にあわせ、「ALEXIA STAM」オリジナルウエアの展開も行なわれます。

東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で開催されているアートディレクター矢後直規さんの個展「婆娑羅（バサラ）」を見てきました。 矢後直規さんは、ラフォーレ原宿の広告や、Chara、RADWIMPS、THE YELLOW MONKEY、菅田将暉、矢野顕子などCDジャケットやミュージックビデオ、篠山紀信の写真集のブックデザインなど、ZIPAIRのブランディングなどを手がけるアートディレクター・グラフィックデザイナーです。 会場では、これまでに手掛けたさまざまな作品が個展のために再構築され展示されていました。初公開となる作品やラフスケッチも見ることができました。 さらに、この個展にあわせて「婆娑羅（ばさら）」をテーマとした制作された新作ビジュアルも登場。「婆娑羅（ばさら）」を、馬（ba）と皿（sara）でビジュアル化しています。 会場へ足を運んだ日にたまたまトークショーが開催されていて、矢後直規

映画「Fukushima 50」予告動画 あの出来事を思い出す 2011年3月11日のあの日に起こったことを鮮明に思います。 オフィスのPCで見た映像、帰宅困難者で溢れる駅前、あの日は数時間かけて家に徒歩で帰りました。 家の物が散乱するに部屋をそろりそろりと入り、テレビをつけて見たニュース映像。 定点カメラが激しく揺れ、大きな波が押し寄せる。 そして、福島原発の事故。 試写を見た帰りにたくさんのことを思い出して、鑑賞中たくさん涙をふいたのにまた、目が熱くなりました。 映画「わたしは光をにぎっている」を試写の時に中川監督が『映画には“記録”としての役割もある』ということを話していたのを思い出す。 この作品は、震災のすべてを語っているわけではないけれど、あの日のあの時に、命をはり戦い続けた人々の姿とともに震災の記録として残っていくんだろうな。 臨場感と緊張感 迫り来る津波にのまれていく原発施設

東京・六本木の六本木ヒルズA/Dギャラリーで開催されている吉田朗さんと、いしかわかずはるさんの二人展「TWO WAYS TOWARDS…」を見てきました。 立体作家・吉田朗さんと平面作家・いしかわかずはるさんの展覧会です。 吉田朗さんの繊維強化プラスチックを素材に戦争や社会問題をうったえかけてくる作品と、子供や日々のなにげない風景を糸でつむぎ表現するいしかわかずはるさんの温かい作品のコントラス。 相対するベクトルの作品がまじりあう展覧会は、今の大切さと安らぎを感じさせてくれたような気がしました。 展示作品

東京・渋谷の渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYで開催されていた佐藤翠 展 「Bouquets」を見てきました。 佐藤翠さんがパリ滞在中にブーケを毎月観察して描いてきたシリーズ「Bouquets」を見ることができました。 植物やフルーツをモチーフにした新作も展示され、“自然の中に葉や木の実 花を見つけたとき まるで宝石のように感じた”という佐藤翠さんの宝物に触れられたような気がします。 展示作品

東京・銀座のGinza Sony Parkで、2020年1月22日(水)より実験的プログラム第13弾の伝説のロックバンド〈QUEEN〉(クイーン)が生んだ音楽を“体感する”『#013 QUEEN IN THE PARK ～クイーンと遊ぼう～』が開催されます。 プログラムは、世界中で親しまれているロックバンド〈QUEEN〉の曲をテーマにした遊べる体験展示です。 『Bohemian Rhapsody』のプロモーションビデオを用いた体験展示では、印象的な4人のコーラスのシーンで、メンバーの顔と自分の顔が入れ替わり、メンバーの一員として映像内に登場できたり、『We will Rock You』をテーマにソニービルでお馴染みの「ドレミ階段(メロディステップ)」のように音を奏でる階段がパークの地上階から地下へとつながる大階段に登場します。