ブックマーク / ja.wikipedia.org (13)

  • ユニフィケーション - Wikipedia

    ユニフィケーション(英: unification)は数理論理学や計算機科学の用語であり、充足性(英語版)問題を解く際のアルゴリズム的プロセスである。ユニフィケーションは、見た目の異なる2つの項(英語版)が同一[1]または同等[2]であることを示す置換(英語版)を求めるのが目的である。ユニフィケーションは自動推論、論理プログラミング、プログラミング言語の型システムの実装などに幅広く用いられている。 なお、ユニフィケーションを単一化あるいは統一化とも呼ぶ。 主なユニフィケーションは数種類ある。等号を持たない論理(理論)において、2つの項が同一であることを示すためのユニフィケーションは統語論的ユニフィケーション[3]と呼ばれる。空でない等号を持つ論理(理論)で2つの項の同等性[4]を示す場合、それを意味論的ユニフィケーション[5]と呼ぶ。置換は順序集合として順序付けられるので、ユニフィケーション

  • 型付きラムダ計算 - Wikipedia

    型付きラムダ計算(かたつきラムダけいさん、英: typed lambda calculus)とは、無名の関数の抽象表現にラムダ () というシンボルを用いる型付き形式手法である。型付きラムダ計算は基礎的なプログラミング言語でもあり、MLやHaskellなどの型付き関数型言語の基盤であり、さらには型付き命令型プログラミング言語の間接的な基盤とも言える。また、カリー・ハワード同型対応によって数理論理学と証明論とも密接に関連しており、圏論のクラスの内部言語と見なすこともできる。例えば単純な型付きラムダ計算はデカルト閉圏 (CCC) の言語である。 ある観点から見れば、型付きラムダ計算は型を持たないラムダ計算を改良したものと言えるが、別の観点からは、より根的な理論と見ることもでき、型を持たないラムダ計算の方が型が1つしかない特殊ケースと見ることができる。 様々な型付きラムダ計算がこれまで研究され

    hiratara
    hiratara 2016/03/27
    へえ。 > 依存型のあるラムダ計算は直観主義的型理論の基盤 > 全ての型の型 (Type : Type) を持つ依存型付きラムダ計算は Girard's paradox により正規化しない
  • Wikipedia

    スコッチ・ウイスキー(英語:Scotch whisky)は、英国スコットランドで製造されるウイスキー。日では世界5大ウイスキーの1つに数えられる。2009年スコッチ・ウイスキー規則により定義され、糖化から発酵、蒸留、熟成までスコットランドで行われたウィスキーのみがスコッチ・ウィスキーと呼ばれる。麦芽を乾燥させる際に使用する泥炭(ピート)に由来する独特の煙のような香りが特徴の一つである。イギリスにとって主要な輸出品目の一つであり、その輸出規模はおよそ200か国、日円にして6000億円。ウィスキーの全生産量のうち、およそ7割を占めているウィスキーである…… 御料馬車は、日の天皇によって用いられる馬車である。皇室において、馬車の使用は明治期の1871年(明治4年)に始まり、皇室の儀式や信任状捧呈式で馬車が使用されている。皇室の重要な儀式で使用するために特に装飾を凝らして仕立てられた馬車につ

    Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2013/06/28
    @kis wikipediaのモノイド対象の項目の二つの図式がそれです。テンソル記号を直積、Iを要素が一つの集合、ηを単位元を値とする関数、μを二項演算、とか読み替えると先ほどのモノイドの定義が出てきます。
  • NaN - Wikipedia

    NaN(Not a Number、非数、ナン)は、コンピュータにおいて、主に浮動小数点演算の結果として、不正なオペランドを与えられたために生じた結果を表す値またはシンボルである。NaNの体系的仕様は、無限大の表現などと共に1985年の IEEE 754 浮動小数点規格で標準が与えられている。 NaNには quiet NaN と signaling NaN の2種類がある。quiet NaN は不正な操作や不正な値で生じる誤りを伝播させるのに使用され、signaling NaN は数値計算と記号計算(英語版)の混合や基的な浮動小数点演算への他の拡張といった高度な機能のサポートに使える。例えば結果が実数の範囲内でないゼロ除算において、ゼロ以外のゼロ除算は無限大だが、ゼロのゼロ除算は NaN である。負数の平方根は虚数となるため、浮動小数点数としては表現できず、NaN で表現される。他に、正負

    hiratara
    hiratara 2013/01/02
    DoubleやFloatのEqは反射率を満たさず半同値関係でしかないって特に意識したことがなかったけど、こいつのせいかあ。
  • グラフ理論 - Wikipedia

    グラフ理論(グラフりろん、英: Graph theory)は、ノード(節点・頂点、点)の集合とエッジ(枝・辺、線)の集合で構成されるグラフに関する数学の理論である。 グラフ(データ構造)などの応用がある。 グラフによって、様々なものの関連を表すことができる。 6つの節点と7つの辺から成るグラフの一例 例えば、鉄道や路線バス等の路線図を考える際には、駅(節点)がどのように路線(辺)で結ばれているかが問題となる一方、線路が具体的にどのような曲線を描いているかは質的な問題とならないことが多い。 したがって、路線図では駅間の距離や微妙な配置、路線の形状などがしばしば地理上の実際とは異なって描かれている。つまり、路線図の利用者にとっては、駅と駅の「つながり方」が主に重要な情報なのである。 このように、「つながり方」に着目して抽象化された「点とそれらをむすぶ線」の概念がグラフであり[1]、グラフがも

    hiratara
    hiratara 2012/09/22
    @shinriyo 頂点の集合Vertexと辺の集合Edgeですね。
  • 数学記号の表 - Wikipedia

    数学記号」はこの項目へ転送されています。ウィキペディアにおける数式の書き方については「ヘルプ:数式の書き方」をご覧ください。 数学的概念を記述する記号を数学記号という。数学記号は、数学上に抽象された概念を簡潔に表すためにしばしば用いられる。 数学記号が示す対象やその定義は、基的にそれを用いる人に委ねられるため、同じ記号に見えても内容が異なっているということがあれば、逆に、異なって見える記号が同じ対象を示しているということもある[注 1]。従って項に示す数学記号とそれに対応する数学的対象は、数多くある記号や概念のうち、特に慣用されうるものに限られる。

    hiratara
    hiratara 2012/09/20
    @shinriyo wikipediaには一応一覧が出てます。ただ、<>や[]や→のような簡単な記号は分野や時代、教科書によって意味が変わるので、基本その分野の著名な教科書を参照するしかないです。(さすがにiffや∀や∃は固定でしょうが
  • ロバート・モーグ - Wikipedia

    自らが開発したシンセサイザーを前にロバート・モーグ(Robert Moog, 1934年5月23日 - 2005年8月21日)は、アメリカ合衆国の電子工学者。シンセサイザーの創始者、モーグ・シンセサイザーの開発者として知られる。苗字の発音は[ˈmoʊɡ](モウグ)。名は Robert Arthur Moog で、Robert A. Moog と表記される場合もある。 ニューヨークで生まれ、ブロンクス科学高校を卒業後、ニューヨーク市立大学クイーンズ校で物理学を、コロンビア大学で電気工学を、コーネル大学で機械物理学を学ぶ(「未来の<サウンド>が聞こえる 電子楽器に夢を託したパイオニアたち」マーク・ブレンド/著 ヲノサトル/訳、アルテスパブリッシング、2018年、p213)。 モーグは電子楽器を製造する二つの会社を設立した。1950年代に「R・A・モーグ・カンパニー」を立ち上げ、テルミンを製造

    ロバート・モーグ - Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2012/05/23
    モーグさんのお誕生日かあ。
  • R言語 - Wikipedia

    R言語(アールげんご)はオープンソース・フリーソフトウェアの統計解析向けのプログラミング言語及びその開発実行環境である。ファイル名拡張子は.r, .R, .RData, .rds, .rda。 R言語はニュージーランドのオークランド大学のRoss IhakaとRobert Clifford Gentlemanにより作られた。現在ではR Development Core Team[注 1] によりメンテナンスと拡張がなされている。 R言語のソースコードは主にC言語、FORTRAN、そしてRによって開発された。 なお、R言語の仕様を実装した処理系の呼称名はプロジェクトを支援するフリーソフトウェア財団によれば『GNU R』であるが[3] 、他の実装形態が存在しないために日語での慣用的呼称に倣って、当記事では、仕様・実装を纏めて適宜にR言語や単にR等と呼ぶ。 R言語は、「ベクトル処理」と呼ばれる

    R言語 - Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2012/05/17
    ふむ。「> ベクトルとリスト」
  • 標準誤差 - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Standard error|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明が

    hiratara
    hiratara 2012/05/06
    一瞬なんで分散をさらにnで割るのかわからなかったけど、標本平均の分散は σ^2/n だってだけかあ。
  • 自動微分 - Wikipedia

    自動微分は2種類に分けられ、それぞれ ボトムアップ型自動微分(フォーワード・モード、フォーワード・アキュムレーション、タンジェント・モード、狭義の自動微分) トップダウン型自動微分(リバース・モード、リバース・アキュムレーション、随伴モード、高速自動微分) と呼ばれる。 ボトムアップ型自動微分では連鎖律を内側から外側に計算し(∂w/∂xを計算した後で ∂y/∂w を計算する)、トップダウン型自動微分では外側から内側に計算する。 使い分けは、入力が n 次元、出力が m 次元とした場合、以下の違いがある。 n < m ならばボトムアップ型の方が計算量が少ない。ボトムアップ型の計算回数はn回。 n > m ならばトップダウン型の方が計算量が少ない。トップダウン型の計算回数はm回。 機械学習において、評価値はほぼ常に m = 1 の実数なので、トップダウン型が使われる。機械学習で用いられる多層パ

    自動微分 - Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2012/04/15
    言ってることがよくわからないから後で調べる。「> 自動微分とは … 数式微分・数値微分のいずれとも異なる。」
  • 上極限と下極限 - Wikipedia

    で定義される。 性質[編集] 数列 (an) の上極限と下極限は(無限大をとることを許せば)必ず存在する。これは極限値が存在するかどうか分からないのと対照的である。 (an) の部分列 (bn) が収束したとする。このとき (an) の部分列で上極限に収束するものが存在する。下極限についても同様。 この2つの性質から導ける次の性質がもっとも重要である。 「(an) が収束すること」と「上極限と下極限が一致すること」は同値である。 集合列の上極限と下極限[編集] 数列の場合と同様にして、集合の列 (An) にも上極限と下極限が定義される。 集合の列の場合は上極限と下極限が一致するときに集合の列は収束するといい、 と書くことがある。これらは集合のかわりに集合の定義関数の列を考えれば、数列の場合の定義と一致する。 集合列の上極限と下極限は確率論でよく使われる。確率論においては列として事象の列(A

    上極限と下極限 - Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2012/04/11
    ふむ。「> 上極限を表す記号には...の二種類がある。」
  • 二乗平均平方根 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "二乗平均平方根" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2023年1月) 二乗平均平方根(にじょうへいきんへいほうこん、英: root mean square、RMS)とは、データや確率変数を二乗した値の算術平均の平方根である。結果として単位が元の統計値・確率変数と同じという点が特徴である。また、絶対値の平均よりも計算が積和演算であるため高速化が容易であることが挙げられる。 変量 x のデータ xi (i = 1, 2, …, n) に対して、x の二乗平均平方根 RMS(x) は次の式で定義される: つまり、xi2 の算術平

    hiratara
    hiratara 2012/03/14
    ふむ。「> 二乗平均平方根」「> RMS (Root Mean Square) 」「> 平均二乗偏差」
  • Ruby - Wikipedia

    Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称: Matz)により開発された、簡潔な文法が特徴的なオブジェクト指向スクリプト言語[注釈 1][4]。 日で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議(IEC)で国際規格に認証された事例となった[5][6]。 Ruby は1993年2月24日に生まれ、1995年12月にfj上で発表された。名称の Ruby は、プログラミング言語 Perl が6月の誕生石である Pearl(真珠)と同じ発音をし、「Perlに続く」という意味で、6月の次の誕生石(7月)のルビーから名付けられた[7]。競合言語として Perl の他に Python があり、「Matz(まつもと) が Python に満足していれば Ruby は生まれなかったであろう」と公式のリファレンスの用語集で言及されている[7]。 機能として、クラス定義、ガベージコレクション、

    Ruby - Wikipedia
    hiratara
    hiratara 2012/02/19
    ふむ。「> MRI(Matz' Ruby Implementation)」
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