記録的洪水が起きているのに…安倍首相が災害対策ほったらかしで外務省、自衛隊幹部と安保法制答弁の“口裏合わせ” 北関東への記録的な大雨だが、いまも茨城県では鬼怒川の堤防決壊によって濁流にのまれ家屋に取り残された人びとや、土砂崩れに巻き込まれた人びとの救助活動が行われている。17時30分現在、被害は6900世帯にのぼり、550人もの人びとが孤立状態にあるという。 今後、被害はさらに拡大すると思われるが、安倍晋三首相は午前10時39分に報道各社からのインタビューで「今後も経験したことのない大雨が降り続く恐れがある。災害応急対策に万全を期していく」と述べたものの、その後、災害対策に自ら乗り出すことはなかった。 事実、インタビュー後は、長嶺安政外務審議官、江島潔自民党参院議員、山口那津男公明党代表と立て続けに会っているが、会談目的は災害対策ではなく安保法制の参議院採決に向けた準備であることは明白。さ
新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。 地域再生人材育成セミナー開催 少子・高齢化や労働力人口の減少、社会経済情勢の変化などによって地域産業や中心市街地を取り巻く環境は厳しさが増しています。しかしながら地域には、農水産物、自然、歴史、文化などの豊潤な資源があります。これらを活かすことによってまちの魅力を高め、活性化を図ることができます。そのためには、①地域資源の再認識、②人と人とのつながりの形成、③資源の戦略的展開、という「資源化プロセス=資源にしていく」の視点が肝要です。 今回のセミナーでは、地域の住民、自治体、NPO、企業など、地域の多様な主体によって取り組まれている各地の事例から、資源化プロセスを図る上で必要な実践知を育み、フィールドワークを通して街なか再生の具体策を議論します。 【開催日】 2015年9月
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