2月上旬、唐津市の経営者や事業主と九州電力玄海原発に併設されている原子力訓練センターを見学した。燃料貯蔵プールや発電施設など原発本体は数回視察したが、訓練センターは初めてだった。
2月上旬、唐津市の経営者や事業主と九州電力玄海原発に併設されている原子力訓練センターを見学した。燃料貯蔵プールや発電施設など原発本体は数回視察したが、訓練センターは初めてだった。
街なかが“維新カラー”に彩られた。佐賀市の玄関口のJR佐賀駅から城内へ向かう中央大通り。約1・5キロの沿道に飾られた「肥前さが幕末維新博覧会」の旗は春風になびき、一足早く3日にお披露目した25体の真新しい「佐賀ゆかりの偉人モニュメント」も開幕ムードを高めている。
唐津焼の十四代中里太郎右衛門さん(61)が監修した「唐津陶片せんべい」が3月1日に発売される。陶片の美を追求した本物そっくりの仕上がりで、唐津市二タ子の菓子卸・製造「鶴丸」の鶴丸修社長(46)が一枚一枚丁寧に手掛けている。唐津らしい新たな土産品として注目を集めそうだ。
食事は提供せず、知らない人と相部屋になることもある簡易宿泊施設「ゲストハウス」。そんな施設が、唐津市中心部に2軒オープンしている。どちらも県外からUターンした女性が空き物件を有効活用して造った。格安な宿泊施設に、若者を中心とした観光客増加の期待がかかる。
子どものための居場所づくりを進めている武雄市の「よりみちステーション」(小林由枝代表)が運営する「くむくむ」が移転し、開設日や時間を拡充した。小中高校生が自由に過ごしていく場所で、小林さんは「ふらっと友達の家に遊びにいく感じて訪ねて」と待っている。
上峰町へのふるさと納税の対応に当たるスタッフ。費用弁償の復活が、ふるさと納税の好調を背景にしているという一部報道を受け、メールや電話で批判が相次いだ=上峰町役場 佐賀県三養基郡上峰町議会で、町の財政改善を理由に議員への費用弁償支給を再開させる議案を議員が提出したことに対し、ふるさと納税で町に寄付した人たちから「全国の善意を(議員が)自分の懐に入れるのは納得できない」などと苦情が相次いでいる。寄付が増える12月の繁忙期に生じた思わぬ事態に、武広勇平町長は15日、急きょ記者会見を開き、「ふるさと納税が費用弁償に充当されることはない」と“火消し”に躍起になっている。 町によると、15日午後1時現在でメールや電話、町公式フェイスブックを通じ批判的な内容が計39件寄せられた。「ふるさと納税が高額集まったことで、議員の手当復活の議題が出ていることに心底驚きと嫌悪感を感じた」「寄付を返還してほしい」「議
14日告示、21日投開票される嬉野市長選の立候補予定者による公開討論会が、13日午後6時45分から嬉野市公会堂で開かれる。立候補を表明している3氏が、まちづくりなどテーマ別にそれぞれ意見を述べる。会場は400人が入場できるほか、討論会の様子は市内をエリアとするケーブルテレビで生中継される。
東南アジアの地雷除去支援やアフリカの子ども兵士社会復帰支援などに取り組む認定NPO法人テラ・ルネッサンス(小川真吾代表・京都府)が9日、佐賀市に進出した。県内の学校などで同NPOが取り組む世界的課題について講演を行うほか、県内団体へ運営資金確保の手法も指南する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く