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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • 自動並列化深層学習ミドルウェアを開発、オープンソースとして公開

    情報通信研究機構と東京大学は、自動並列化深層学習ミドルウェア「RaNNC」を開発し、オープンソースとして公開を開始した。「GitHub」にソースコードを公開しており、商用目的を含めて無償で利用できる。 情報通信研究機構(NICT)は2021年3月31日、東京大学と共同開発した自動並列化深層学習ミドルウェア「RaNNC(Rapid Neural Net Connector)」をオープンソースとして公開を開始した。ソフトウェア開発のプラットフォーム「GitHub」でソースコードを公開しており、商用目的を含めて無償で利用できる。 RaNNCは、深層学習ソフトウェア「PyTorch」用に記述した既存のニューラルネットワーク定義を入力すると、実行速度を最適化しながら、各GPUのメモリに収まるように自動的にニューラルネットワークを分割して、データ並列とモデル並列とのハイブリッドにより複数のGPUを用い

    自動並列化深層学習ミドルウェアを開発、オープンソースとして公開
    hirisc
    hirisc 2021/04/13
  • ロードノイズ遮音で4分の1の軽量化、次世代e-POWERを静かにする新技術

    日産自動車は次世代の遮音材「音響メタマテリアル」の開発を進めている。シリーズハイブリッドシステム「e-POWER」の搭載車を進化させる方法の1つという位置付けで、静粛性を高めることで電気自動車(EV)の乗り心地に近づける。 自動車の電動化が進むに従い、車内の静粛性が従来以上に求められている。こうした動向を受けて、日産自動車は次世代の遮音材「音響メタマテリアル」の開発を進めている。シリーズハイブリッドシステム「e-POWER」の搭載車を進化させる方法の1つという位置付けで、静粛性を高めることで電気自動車(EV)の乗り心地に近づける。 音響メタマテリアルは、膜と、規則的に同じ図形が並んだ周期構造によるシンプルな構成で、はた目には遮音材には見えないが、一般的な遮音材と比較して4分の1から5分の1の重量で同等の遮音性能を発揮する。現在、自動車への適用を目指して開発を進めている。 遮音材は一般的に遮

    ロードノイズ遮音で4分の1の軽量化、次世代e-POWERを静かにする新技術
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    hirisc 2019/12/26
  • 機械学習はどうやって使うのか――意外と地道な積み重ね

    前編では、AI人工知能)と機械学習、ディープラーニングといった用語の説明から、AIを実現する技術の1つである機械学習が製造業を中心とした産業界にも徐々に使われ始めている話をした。後編では、機械学習を使ったデータ分析と予測モデル作成について説明する。 1.IoTと機械学習 前編では、AI人工知能)と機械学習、ディープラーニングといった用語の説明から、AIを実現する技術の1つである機械学習が、製造業を中心とした産業界にも徐々に使われ始めている話をした。背景に少し触れると、産業界に訪れたIoT(モノのインターネット)の普及により産業機器のデジタルデータ化が進んだことで、機械学習に必要となる大量のデジタルデータの提供が可能になったことがあげられるだろう。機械学習で作成した予測モデルをIoTアプリケーションに結合して、リアルタイムでの予測機能を実現する事例も出てきている。 AIのイメージが肥大化

    機械学習はどうやって使うのか――意外と地道な積み重ね
    hirisc
    hirisc 2018/06/01
  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第2回のテーマは「IoT導入成功に向けた進め方」だ。経営者が何をすべきかを中心に解説する。

    hirisc
    hirisc 2008/02/25
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