2012年 10月 12日 ユーザー体験とは?UX及びユーザビリティについての考察 カテゴリ: IAシンキング Webデザイン タグ:IAシンキングUXWebサイト構築ユーザビリティ Webに限ったことではありませんが、人が新たな物を利用するにはその使い方を学習する必要があります。 どんな優れた製品でも使い方が分からなければユーザはそれを使うことができません。それを避けるために各メーカーはマニュアルを用意したり、サポート出来る手段を用意しています。 ですが、多くのユーザーはマニュアルを読むより先にまず触ってみるという人が多いかと思います。マニュアル読むのって結構時間もかかるし、早く触りたい・使いたいという欲求が大きいからでしょうね。 であれば、なるべくマニュアルがなくても分かりやすいデザインであった方がユーザーにとって喜ばれるのでしょう。 1.ユーザー体験とは? 2.ユーザー体験を無視した
1. 2012年2月11日 WIAD2012 TOKYO ユーザエクスペリエンスを正しく理解する ~UXとUXデザイン 答えはない 問題を探す by bookslope 千葉工業大学 デザイン科学科 Chiba Institute of Technology Department of Design 安藤 昌也 ando@sky.it-chiba.ac.jp Copyright © Masaya Ando 2. 2 安藤 昌也 ANDO Masaya, Ph.D. 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 准教授 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。NTTデータ通信(現、NTTデータ)を経て、 1998年 アライド・ブレインズ株式会社の取締役シニアコンサルタント。早稲田大学、 国立情報学研究所、産業技術大学院大学など経て、2011年より現職。博士(学術)。 専門は、人間中心デザイン。U
5. UXとUIの境界 UX = ユーザー体験 語られる言葉は、体験です。 UI = ユーザーインターフェイス 語られる言葉は、インタラクションであり、ビジュアルであり、アーキテクチャです。 UX UI UX=UIではありません。ユーザーがUIを通して体験することがUXです。 UIで語られる言葉がどんなに素晴らしくても、それがすなわちUXを実現しているとは言えません。 UIデザインの理由 デザインには理由が必要です。 UXの実現をUIの目的とした場合、『デザインの理由=UXを実現していること』です。 しかし、体験をUIの言葉で語るには限界があります。そのため、UXとUIをつなぐ言葉が必要になります。 5
皆様こんにちは、シリコンバレーでUXデザイナーをしているライターのYUKIです。今回はあるひとつのサイトについてUXデザイナーとしての立場からレビューをしてみようと思います。 はじめに 私は友人らと作っていたスタートアップ会社を軌道に乗せるために数年前シリコンバレーにやって来て、現在は某米国の大企業でデザイナーとして働いています。公式な肩書きはヴィジュアル・デザイナーなのですが、実質的にはインタアクションやヴィジュアル両方に携わるユーザー・エクスペリエンス・デザイナーというところです。 LIGでは、かなり個人的な見解で、ユーザビリティに優れていると思ったサイトを説明もふまえながらレビューしたいと思います。 ただ、私が現在持っている知識は本格的にユーザビリティやデザインを学校で学んで得たものではなく、あくまでも実際の現場で働いて得たものばかりなので、「これが絶対に正しい」と思うのではなく、「
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