ブックマーク / bremen.hippy.jp (10)

  • 【ラブライブサンシャイン】第12話「はばたきのとき」感想

    「ラブライブサンシャイン」第12話感想その2。憧れて追いかけるだけじゃない、自分たちらしく自由に進むことに気づいた千歌に羽が落ちてくるのもいい演出。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年9月20日 「μ’sが何もないところを走った」というのは「ラブライブ」というコンテンツ自体にも言えることで、その轍がある以上サンシャインはどう転んだって注目されるし人気が出る作品だったと思います。 だから今回の展開はこの作品が前作の栄光にぶら下がってるだけじゃないという意思表示のようにも取れました。 特に印象的だったのは羽が落ちてくるシーン。 ©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! 自分らしく進むということが大切だと気が付いた時に前作ラストで誰も拾わなかった羽が千歌に渡りました。 もしかしたらそれはμ’sがバトンしてきた羽とは別のものかもしれな

    【ラブライブサンシャイン】第12話「はばたきのとき」感想
  • 【ベルセルク】第12話「すがるもの、もがくもの」 感想

    「ベルセルク」第12話感想。断罪篇面白かった!こうして今見ると一番感情移入できるキャラはニーナとファルネーゼだった。あの二人は自分っぽいね。そしてガッツが滅茶苦茶カッコいいのは昔と変わらないんだ。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年9月18日 © 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会 大ボスを倒してからが番。 夜明けまで戦えば生き残れるというドラマチックな展開と、これまでに出てきたキャラが揃って共闘するというのが熱かったです。 そしてこの章で描かれてたことは今回のサブタイトルに集約されているような気がしました。 断罪の塔篇では登場キャラが多く、それだけに複数のキャラの物語が共通のテーマの下に描かれています。 運命に抗うガッツの物語、恐怖と戦うニーナの物語、信仰に疑念を抱くファルネーゼの物語。 現実に恐怖して信仰にすが

    【ベルセルク】第12話「すがるもの、もがくもの」 感想
  • 【甘甘と稲妻】8話「明日もおいしいイカと里芋の煮物」感想

    「甘甘と稲」第8話感想。父子家庭の大変さとおとさんの頑張りが目立つ回でした。けど印象的だったのはイカの目を見て何かをイメージするツムギのシーン。名前を呼ばれて中断するけどあのイメージで進むのはたぶんイカ=でかくて気持ち悪くて怖いというトラウマルートだったと思うんだ。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月25日 「甘甘と稲」第8話感想。無機質なイカの目が怖い。視覚情報をキャッチするためだけの感情が無さそうな目が怖い。知能が低い動物ほど目が無機質で怖い。イカ娘は好きです。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月25日 おとさんの頑張り、ツムギの心境、お母さんの料理。 3つの要素が上手く噛み合ってて非常に完成度の高い回だったと思います。 その3つを上手く繋げるキーアイテムになっていたのは

    【甘甘と稲妻】8話「明日もおいしいイカと里芋の煮物」感想
  • 【ラブライブサンシャイン】第8話「くやしくないの?」感想

    「ラブライブサンシャイン」8話感想。セイントスノーですら噛ませ犬だったという絶望展開。今回のライバルは強い存在ではなく一緒に成長していくタイプなのか。残り話数でアクアがトップになるイメージはできないけどリーダーが千歌ならこのグループはその舞台まで行くんじゃないかとは思った。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月21日 「ラブライブサンシャイン」8話感想その2。3年生組は歌うことすらできずに逃げ帰ってきたのか。だったら頑張ってる千歌たちに何も言う資格ないだろ。だってお前ら打ちのめされたその先に何があるか知らないじゃないか。彼女たちの時間はそこで止まったままなんだな。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月21日 頑張ったからといって結果が出るわけでもなく、凄いパフォーマンスをしたライバル

    【ラブライブサンシャイン】第8話「くやしくないの?」感想
  • 【バッテリー】第5話、6話のネタバレ感想 ツイッターのまとめとか

    【バッテリー】第5話「密室の出来事」感想 「バッテリー」第5話感想。先輩クズ過ぎる。先輩にも色々あるようだけど結局ただの嫉妬じゃねぇか。大して野球が好きってわけでもないんならもうやめろよ。結果的に1年生たちの結束は強くなったけど根的な部分が解決してないからモヤモヤする。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月12日 「バッテリー」第5話感想その2。巧は野球ができれば他はどうでもいいと言ってるけど、以前に比べて人に興味を持つようになったのを感じる。家庭的な豪を評価したり、休んだ部員を心配したり。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年8月12日 「バッテリー」第5話感想その3。巧は自分以外に興味がない、人を頼んでいないから人に頼ることをしていなかったように見えます。けど今回、紅茶をおかわりし

    【バッテリー】第5話、6話のネタバレ感想 ツイッターのまとめとか
  • 土田世紀の短編が滅茶苦茶面白い【感想とか】

    東京に行ったとき土田世紀さんの短編を色々買ってきて、最近ようやく読み終えました。 買ったのは『永ちゃん』、『水の中の月』、『月球』、『ノーサンキューノーサンキュー』の4冊、どれも面白かったです。 その面白さは娯楽的な面白いだけじゃなく、自分の心にズドンと突き刺さるような後味を残していくんです。 出てくるキャラクターのほとんどは情けなくてダメダメで泥臭くてひたむきで、ああこれってパンクロックと同じですね。 【土田世紀】『永ちゃん』感想 1989年発売。 表紙とタイトルだけ見ると完全にヤンキーものだけど、実際は「この時代の寅さん」という感じ。 永ちゃんこと昼川永春のしょうもない毎日が1話完結っぽい感じで続いていきます。 絵が急に雑になったり、キャラの区別がつかなくなったり、粗さがあるけど決めるとこはビシッと決めてるので読後は爽やかです。 その衝撃はラストの見開きとたった一言のセリフ。 これを描

    土田世紀の短編が滅茶苦茶面白い【感想とか】
  • 【ベルセルク】第5話「断罪の塔」感想 ファンタジーについて考える

    「ベルセルク」第5話感想。断罪の塔編の暗黒中世感は凄いな。人間の汚さや弱さ、妬みや恨みが渦巻いてて恐ろしい。キラキラしてて汚い現実を見ようとしないのだけがファンタジーじゃないよな。上っ面だけのファンタジー好きにベルセルク読ませてやりたい。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年7月30日 「ベルセルク」第5話感想その2。そう考えると「ロストチルドレン」はやっぱりカットするべきじゃなかったと感じます。現実が嫌でファンタジーに逃げ込もうとした人の話の後に、権力を持った宗教団体や貧困に苦しむ人々の現実を描くって部分にメインストーリーとは別のテーマ性を感じます。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年7月30日 「ベルセルク」第5話感想。とどのつまり「逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさ」ってことじ

    【ベルセルク】第5話「断罪の塔」感想 ファンタジーについて考える
  • 【甘甘と稲妻】第4話「嫌いな野菜とコロコログラタン」感想

    「甘甘と稲」第4話感想。調理中もつむぎに役割を与えて飽きさせないようにしてたのがよかったです。そんで結局ピーマンべられないってのもリアル。まぁゆっくりでいいよねってスタンスも今っぽい! — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年7月27日 子どもと料理がテーマになってる作品ならどこかで来るだろうと思っていた好き嫌いの回。 今回面白いなーと思って見てたのはグラタンを作ってるシーンでした。 アニメなので端折りながら描かれる調理シーンですが、この時間って実際は子どもにとって結構退屈なんじゃないかと思ったんです。 見てるのが好きだったり、オモチャやゲームがあれば話は別だけど自分は何もせずただ待ってることができない子どもだったんで余計にそう感じました。 けどここでは退屈するであろうつむぎにちゃんと注意が向けられていましたね。 野菜を洗いを任せたり、歌っ

    【甘甘と稲妻】第4話「嫌いな野菜とコロコログラタン」感想
  • 【2016年夏アニメ】奇しくも今週の「バッテリー」と「クロムクロ」が扱ってるテーマが被ってた話

    「バッテリー」第2話、「クロムクロ」第16話見ました! (以下ネタバレ注意) 【バッテリー】第2話「池のほとり」感想 「バッテリー」2話感想。「関係ない」が口癖の巧。けど豪にも青波にも影響を与えて、母親からは説得を頼まれすでに野球が自分だけのものじゃなくなってるのが面白い。爺ちゃんの話が活きてた。 — bremen(相互フォロー歓迎) (@lXlCX7HwX6UTSBa) 2016年7月22日 心情描写が丁寧で繊細、「バッテリー」ってそういう作品なんですね。 パッと見では巧が嫌な奴に見えるけど、大人の事情に振り回されたり、素直になれずひどい態度をとってしまう彼の気持ちもわかります。 野球が好きで野球だけをやっていたいのにそういうわけにもいかない面倒臭さやもどかしさがあって、青波には意固地になって心無い罵声を浴びせる始末。 そして最後のシーンで巧は何故泣いたのか。 直接的な原因がどれかってこ

    【2016年夏アニメ】奇しくも今週の「バッテリー」と「クロムクロ」が扱ってるテーマが被ってた話
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