2013年11月26日のブックマーク (2件)

  • 新聞の社説――現在「知る権利を守れ!」 3年前「尖閣ビデオ流出は許せない!」|ガジェット通信 GetNews

    政府が主導して今国会での採決を目指している“特定秘密保護法案”。日の安全保障に関して特に重要な情報(防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止に関する情報)を「特定秘密」に指定し、取扱者の適評価の実施や漏洩した場合の罰則などを定めようとしている。 この法案に対し、一部の新聞は情緒的なまでの反対キャンペーンを繰り広げている。ところが、法案を作ろうとしたきっかけとされる、2010年に起こった尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件当時の各紙の社説を振り返ってみると、現在とはあまりにも論調が対照的で面白い。2010年11月6日の各紙の社説を引用しつつ紹介しよう。 朝日新聞:尖閣ビデオ流出――冷徹、慎重に対処せよ 政府の情報管理は、たががはずれているのではないか。(中略)流出したビデオを単なる捜査資料と考えるのは誤りだ。その取り扱いは、日中外交や内政の行方を左右しかねない高度に政治的な案件である。

    新聞の社説――現在「知る権利を守れ!」 3年前「尖閣ビデオ流出は許せない!」|ガジェット通信 GetNews
    hiro-cl
    hiro-cl 2013/11/26
    タイトルの通りで、社説が一貫してないよ、と。特に最近の朝日社説は特定秘密保護法案ばかりで、いわゆるポジショントーク。あと「新聞に消費税軽減税率を!」も頻出。
  • まるでジブリの生き物、風を受けて歩く彫刻「STRANDBEEST」 | ROOMIE(ルーミー)

    浜辺を歩くこの生き物、実はプラスチックのチューブを組み立てて作られた彫刻なのです。 オランダ人彫刻家テオ・ヤンセンさんが創るこれらの彫刻は『STRANDBEEST』と名付けられ、浜辺の風をうけ、まるで自分の意志があるかのように歩き回ります。 「(制作を重ねるにつれて)これらの彫刻はどんどん雨風に強くなってきました。そこでこの生き物の群れを浜辺で放って、彼らの意志で生きさせてみたいと思うようになったのです。」 テオさんの創る「風をべる動物たち」はヨーロッパやアメリカ、日など様々な場所で紹介されてきました。今も世界のどこかの浜辺を、風をうけて歩いているのでしょうか。 [Theo Jansen’s STRANDBEEST]

    hiro-cl
    hiro-cl 2013/11/26
    オランダ人彫刻家テオ・ヤンセンによる「STRANDBEEST」が凄い。風を受けて稼働する仕組みらしけど、動画を見ると、生き物みたいに動いている。