「新しいOfficeで、新しいワークスタイル、新しいライフスタイルを提案する」――。2015年9月29日に開催した統合オフィスソフトの新版「Office 2016」の発表会で、日本マイクロソフト 代表執行役社長の平野拓也氏はこう宣言した(写真)。翌9月30日に個人向け、10月1日に法人向けボリュームライセンスの販売を開始した。 Office 2016の特徴の一つが、クラウドを活用して、共同作業やテレワークの支援機能を充実させたこと。離れた場所にいる人間同士を結び、迅速なコミュニケーションを可能にすることで生産性を向上させる。
子どもが日々の生活を意欲的に生き、元気に成長していくために、親はどんなことを意識して子育てに取り組めばよいでしょうか?親が抱える困難と、それを乗り越え子育てを楽しむことの大切さについて、お話したいと思います。 ありのままの子どもに満足する 子どもの心に育みたい「元気のもと」の一つ目は、「親から満足されて愛されている」という実感です。 どんな子どもにも、親から見て、不足に感じるところや直してやりたいところ、弱点や欠点があるでしょう。しかし、そこに多くの関心を向けることは、子どもに劣等的な意識を抱かせます。一方、どんな子どもにも、感心するところや弱点や欠点に見合った長所が必ずあります。親が価値観や好みを狭くしていると「あれがよくない、これができない」と、欠点や弱点ばかりが目に入るのです。 まず親が子どものよい面を見つけて、そのことに喜びを抱きながら、日々の生活を送るという意識を失わないように心
Q まず家庭というのは何のためにあるのでしょうか。 家庭は子どもがどう生きるか練習する場 「家庭は構成するのが家族メンバーとなるわけですね。家庭というのは何のためにあるのかというと、これは、一つは安らぎ、くつろぎの場です。人が外では見せられない弱点や欠点を安心して見せることができる場。お互いに援助や協力をし合える場だから、安らぎやくつろぎを体験できる場。私はもう一つの意味は、人間どう生きるべきなんだろうということを確認し合う場だと思ってるんですね。価値観を共有し合える場。人間の生き方を模索する場、と言いましょうか。ですから、好き勝手なことをやってくつろいでいる家庭ではなくて、もう一つはどう生きようかということを練習する場だというふうに思います。とりわけ子どもにはそうだと思います。大人だって本当はそうですけどね。この二つの事が提供できれば家庭というのは、あるいは家族というのは非常にうまくいく
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