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「委員決め」は恐怖のイベント? 新学期です。あの悪名高い「委員決め」の季節です。 よく「役員決め」と呼ばれていますが、4月の保護者会で行われるのは、正確には「委員(クラス役員)決め」です。本当の「役員決め」はPTA本部役員(=会長・副会長・書記・会計)の選出を指し、通常は年度末までに行われます。両者はごっちゃにされがちですが、別モノですのでご注意ください。 「本部役員」というのは、要は「PTAのまとめ役」のようなもので、多くの場合、委員長や学年長をやった人の中から選ばれます(父親の場合はそうとも限らないのですが)。ですから実際のところ、一般の保護者にはそれほど接点がありません。 これに対して「委員」は定員が断然多いため、ほぼすべての保護者があたる可能性があります。 「委員」には、たとえば保護者向けの講演会などを企画・主催する「文化委員」、広報紙を発行する「広報委員」、本部役員を選出する「選
十年ほど前に海外旅行した際、仕事を引退したばかりの団塊世代の男性の一団としばらく過ごす機会があり、過去の経験をあれこれ訊ねてみたことがあった。 訊ねられた彼らは、苦労話を交えつつ、あれこれの“武勇伝”や“成功体験”を語ってくれた。 過去を振り返るときの彼らの表情には、自信が感じられた。個人の経験談を語る時だけではなく、“昭和”や“高度経済成長”という時代を回想する時にも、似たような表情を浮かべていた。 ところが、ついさっきまで自信と誇りに満ち溢れていた男性が、一転、頼りない姿をみせてびっくりさせられる場面もあった。 奥さんや旅行添乗員には少し偉そうな男性が、外国人と相対する場面では奥さんに頼ってしまう場面などである。本当に自信に満ち溢れている人なら、場面や状況によってそこまで態度が変化するとは思えないのだが。 団塊世代の彼らは確かに自信が満ち溢れていた。 だが、その自信はどこまで当人に内在
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