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2020年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「シンクロナイズドモンスター」は最高のゴジラ映画になったかもしれない

    大業なアクション、共感できる恋愛ドラマ、息を呑むスペクタクル――。人が映画に求めるものはそれぞれだ。しかし年間1000を超える国内公開映画の中には、「いったいどんな脳の構造をしていたらこんなものを思いつくのか」というものが存在する。作、「シンクロナイズドモンスター」はそんな一作だ。 アン・ハサウェイ演じるグロリアは働きもせず、彼氏の家にやっかいになり、連日飲みつぶれている典型的なダメ女。堕落した生活を続ける彼女についに見切りをつけた彼は、荷物をまとめて出ていくように告げる。行き場もなく故郷の空き家となった実家に戻り、偶然再会した同級生の経営するバーのウェイターとして働くことに。ダン・スティーヴンス演じる元カレと新しい場所で出会った飲み仲間たちの間で揺れ動く心、そんな中テレビに現れたのは韓国・ソウルに出現する巨大怪獣。その行動はアメリカ田舎町のグロリアの一挙一動とリアルタイムでシンクロ

    「シンクロナイズドモンスター」は最高のゴジラ映画になったかもしれない
  • 男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる

    先日当サイトで、『僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。』という記事が公開された。 内容はタイトルどおりで、 ・争いごとに巻き込まれても、頭をつかって論破すればいいと思っていた ・トラブルの際は全力で反撃、撃退成功するも追撃される ・「戦っている時点で負けなのでは」と思い、争いを避ける方向にシフト ・絡まれるのは自分の弱そうな見た目が原因だと気づく ・ビジネスマンの筋トレは、無駄な争いごとを産まないための必要経費 という感じである。 これには多くの共感の声が集まり、わたしも「わかる~」とうなずいた。 肩がぶつかって「あん?」と睨みつけるようなニイチャンだって、相手が190cmオーバー、一目見ただけでわかる厚い胸板、子どもがぶら下がれそうな太い二の腕をしていたら、すぐに引き下がるだろう。 「弱そうだから絡まれる」は、残念ながらそのとおりなのだ。 そうは思いつつも、こ

    男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2020/11/17
    何をいまさら