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ブックマーク / kurokkuro.zashiki.com (2)

  • 六三四の剣<感想文<クロックロの書斎

    『六三四の剣』~「見どころとキャラクター」編~ 1981年発表(日) 著作、村上もとか ※ネタばれ含む 六三四(むさし)という少年が剣道を極める王道スポ根漫画。 岩手の虎・夏木栄一郎と、東北の鬼ユリ・佳代という剣道夫婦の間に生まれた六三四が、剣道家として成長していく過程を描いた大河漫画。 スポーツやらないくせに子供のころから何度も読み返している、私の人格形成において避けては通れない作品です。 ~圧倒的リアリティ~ この漫画のすごいところは、とにかくリアリティのあるところです。少年漫画でありながら、現実を超越したようなシーンはなく、現実にありそうな範囲で、迫力のある戦いを描いています。 また、絵が細かい。面の網の部分とか、その下から覗く顔とか、竹刀とか、かなりリアルに細かく絵が描かれていてすごいなと思います。その絵の厚みが、物語に奥行きを作っています。 ~キャラクターの魅力~ とにかくキャ

    hiro-okawari
    hiro-okawari 2022/01/06
    “ 乾さんがもなみちゃんを好きな理由もよくわかりませんが、もなみちゃんが乾さんを好きになるのもよくわかりません。” 定期的に読みたくなる感想文。何回読んでもおもろいわ…
  • 六三四の剣<感想文<クロックロの書斎

    『六三四の剣』~そこにあるのは人生だ~ 1981年発表(日) 著作、村上もとか 六三四(むさし)という少年が剣道を極める王道スポ根漫画。 岩手の虎・夏木栄一郎と、東北の鬼ユリ・佳代という剣道夫婦の間に生まれた六三四が、剣道家として成長していく過程を描いた大河漫画。 スポーツやらないくせに子供のころから何度も読み返している、私の人格形成において避けては通れない作品です。 長いので項目分けしてあります。 ~目次~ 0、「乾俊一について熱く語る」編へ 0、「修羅の剣」編へ 1、「見どころとキャラクター」編へ 2、「子供時代・試練まで」編へ 3、「剣を捨てる、そして」編へ 4、「高校一年・武者や乾の登場」編へ 5、「高校二年・母の闘い」編へ 6、「高校三年・インターハイ前の青春」編へ 7、「インターハイ・最終回まで」編へ (クロックロの書斎LINEスタンプ) ▲ホームへ戻る ▲クロックロの感想文

    hiro-okawari
    hiro-okawari 2021/06/06
    何なんおもろい 後で六三四読も
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