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ブックマーク / www.e-aidem.com (11)

  • 夫に怒りをぶつけるのをやめた|川口真目(カワグチマサミ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 川口真目(カワグチマサミ) 夫や子どもなどの「家族」に、ついつい「怒り」をぶつけてしまうと悩んでいませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ家・エッセイストの川口真目(カワグチマサミ)さんにご寄稿いただきました。 その距離感の近さから、同僚や友人、知人などと比べて、感情が表に出やすい家族とのコミュニケーション。川口さんもかつては、夫に対して感情的に怒りをぶつけてしまったことがあったと言います。 しかし「怒りの正体」を見つめることで、伝え方を工夫できるようになったそう。また、子どもとの接し方も変わったのだとか。川口さんはどう、自身の「怒りの正体」と向き合ったのでしょうか。 *** 仲良し夫婦だったのに……出産をきっかけに怒りをぶつけ合う関係に お互いゲームが好きで、最初は友人として付き合いだした私と夫。結婚して子どもが生まれるまで、滅

    夫に怒りをぶつけるのをやめた|川口真目(カワグチマサミ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2023/04/22
    怒るエネルギーすら無駄だと気づいてからは怒ってないかも。今はここにおるけど嫌になったらいつでも出ていくからなと思えるようになったら、こうしてください、ああしてくださいを無機的に伝えられるようになった。
  • 向き合うべきは保育園に預ける寂しさではなく我が子の長い人生だった。入園から4年がたち思うこと - りっすん by イーアイデム

    文 田中伶 保育園に子どもを預けて仕事に復帰したものの、子どもと過ごす時間を犠牲にしたように感じ、「仕事をやめた方がいいのでは」と悩んでしまう。そんな葛藤を抱えている人は意外と多いのかもしれません。 3年前、生まれてすぐの子どもを保育園に預けると決めたときの葛藤を書いた田中伶さんのブログは、同じ気持ちを抱える多くの人にシェアされました。ウェブマガジン「HowtoTaiwan」の編集長を務め、台湾に関わる書籍や企画に携わる田中さんは、仕事に大きなやりがいを感じる一方で、「保育園に預ける選択は正しいのか」という罪悪感からなかなか抜け出せなかったと語ります。 時がたち、今はかつての選択をどのように捉えているのか。「預けるか、預けないか」という目の前の選択ではなく、長い目で子どもの人生を考えるようになったという心の変化を書いていただきました。 *** 今年も一斉に咲いた桜並木を見て、胸の奥が少しだ

    向き合うべきは保育園に預ける寂しさではなく我が子の長い人生だった。入園から4年がたち思うこと - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2022/04/06
    みんなの幸せのために、保育士さんたちの待遇や賃金がもっとよくなりますように…
  • 記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 イシゲスズコ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのイシゲスズコさんに寄稿いただきました。 イシゲさんがやめたのは自分が思う「良いお母さん」になろうと頑張り過ぎてしまうこと。 自身の母親の姿を見て「仕事も家のこともきっちりこなす」ことが「良いお母さん」であり理想だと思っていたイシゲさんですが、無理を重ねた結果、パンクしそうになってしまいます。そんなとき、病院の先生からのある言葉に救われたそう。 自分の中で思い描いていた「何でも完璧にやる」=「良いお母さん」像を徐々に手放していったイシゲさん。無理をせずさまざまなことを手放したことで、どんな変化があったのでしょうか。 ***記憶の中にある私の母は、自営業の仕事のかたわらで家事や祖父母の介護を手際よくこなしている姿が浮かびます。 休みの日にゴロゴロしているのも、1日3回の事作りで手を抜いて

    記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2022/03/02
    子どもって多分、疲れ切ってるちゃんとしたお母さんより明るく楽しそうに生きてるお母さんが好きやと思うから、罪悪感は要らない。あとは、お話聞いてくれるとか、時々ご飯のリクエスト聞いてくれるとか。
  • 『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム

    2019年にはテレビドラマ化もされた大人気コミック、『凪のお暇』。職場や家庭、恋人との関係においても「空気」を読みすぎてしまう癖のある主人公・大島凪が、退職をきっかけに自由な時間(=お暇)を持ったことで、周囲の人々と関係しながらすこしずつ変化していく物語です。 『凪のお暇』では7巻以降、東京から一時的に地元の北海道に帰ることになった凪の生活が描かれます。地元での人間関係や親子関係をめぐるエピソードはどれも、「家族」や「コミュニティ」の生々しい姿をリアルに映しています。 家族や職場、ご近所さんといったさまざまなコミュニティとの距離感に悩んだ経験のある人は、きっと多いのではないでしょうか。今回は『凪のお暇』の作者・コナリミサトさんに、作品のお話を通じて、いまよりも生きやすくなるための「家族」や「コミュニティ」との付き合い方のヒントについてお聞きしました。 凪がこれからどうなっていくのかは、まだ

    『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2022/03/01
    早く続き読みたい登場人物みんな愛おしい
  • 経験者が語る「妊娠後期と仕事の両立」。体調不良で仕事がしんどいときは、無理せず会社と相談を - りっすん by イーアイデム

    つわりを乗り切って安定期(妊娠16週〜)に入り、同僚などにも妊娠の報告を済ませ……と、産休に向けた引き継ぎなども格的に動き出す妊娠後期(妊娠28週〜)。 しかし、妊娠後期は息苦しさやお腹の張り、むくみ、尿漏れなど「妊娠してみないと分からない」さまざまなマイナートラブルに悩まされる時期でもあります。また、胎動が昼夜問わず激しく痛くなったり、お腹の重みでなかなか快眠できないことも。 「体調が悪いんだけどもうすぐ産休だし、申し訳なくて周囲に相談できない」「仕事がつらくて一刻も早く産休に入りたい」などと悩む方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は数年以内に妊娠〜出産の経験がある方に、妊娠後期に抱えていた体調不良や仕事の面で抱えていた悩みとその対策、引き継ぎやあいさつの進め方などについてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました *** <<参加者プロフィール>> コルさん:都内のWe

    経験者が語る「妊娠後期と仕事の両立」。体調不良で仕事がしんどいときは、無理せず会社と相談を - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2021/12/02
    産休入る話があってから「引継ぎが大変やから」とあんまお仕事せやんようになって、引継ぎも資料渡されて「見たらわかるから」と言われ。しんどいならお休みしてくれて大丈夫やねんけどなぁ…と思ってた者もいます。
  • 「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ヨッピーです。 日は「国境なき医師団」の日事務局部に来ております。 「国境なき医師団」と言えば1999年にノーベル平和賞を受賞した事でもお馴染み、世界各地の紛争地域などで人命を救助しまくっているゴリッゴリの「立派な団体」でありますので、「お前みたいなコッパのライターがそんな所で何してるの?」って聞かれそうな今日このごろです。 こちらが「国境なき医師団」の旗。発祥がフランスなのでフランス語で書かれており、「MEDECINS SANS FRONTIERES」はそのまんま「国境なき医師団」という意味なんだそうだ。略してMSFと言う。 そして現地で撮影された写真の数々。 例えば日の東日大震災、ネパールの大地震など自然災害における緊急援助活動や、シリアやアフガニスタンなど紛争地域における医療救援活動など、世界中で起こる災害や紛争、疫病の流行など、「人命に関わる大きな問題」が発生

    「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 新型コロナと長い梅雨で心が折れた。そんな私を支えた「頑張らないを頑張る」という考え方 - りっすん by イーアイデム

    文 梶時代 つらいことが起きた。憤りを感じた。体や心に不調がある。周囲とすれ違ってしまう――。 日々生活を送ったり、働いたりする中で遭遇する、いろんな「上手くいかない」場面。やり過ごせることもあれば、感情を大きく揺さぶられ、どうにもならなさを感じることも。 今回、寄稿いただいた梶時代さんも「自分の感情」との向き合い方に試行錯誤している一人。一般的に「医療職と相性が悪い」とされている注意欠陥・多動性障害(ADHD)を抱えながら看護師として働く梶さんが、自身の体験を通じて感じた「『頑張らない』を頑張る」ことの大事さをつづります。 ***新型コロナウイルス感染症と長い梅雨に苦しめられた2020年の初夏、私の窮地を救ってくれたのは「努力して休む」という考え方だった。 私は関東の中規模病院に勤めるアラサー看護師だ。中学生の頃、脳の病気で入院したことをきっかけに看護師を志し、現役で専門学校を卒業

    新型コロナと長い梅雨で心が折れた。そんな私を支えた「頑張らないを頑張る」という考え方 - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2020/10/14
    そこまでつらいんやったら転職はどうなのかな。
  • 「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 はせおやさい 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのはせおやさいさんに寄稿いただきました。 はせおやさいさんがやめたことは「自分を大きく見せる」こと。 仕事への取り組み方は、自分でも気づかないうちに変化していることも多いはず。ただ、がむしゃらに走ってきた人ほど、大変なときでも無理をしたり、弱みを見せたくないと思ったりする癖がついてしまっているかもしれません。はせさん自身も、かつては「できない」ではなく「できる」と言い続けてきた時期があったそう。そんなはせさんが「大きく見せるのをやめよう」と思ったきっかけとは? ***キャリアのスタートが遅く、仕事へ真剣に取り組み始めたのは20代も半ばを過ぎた頃だった。 それまでは「早く結婚してお嫁さんになって、パートでボチボチ頑張りたい」というスタンスだったのが、結婚予定だった相手の気が変わり婚約解消に

    「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 初めての子育てから10年。「偉くてすごいお母さん」をうまく脱ぎ捨てられるようになるまでの話 - りっすん by イーアイデム

    文 とけいまわり フリーランスで働きながら小学生の3姉妹を育てている、とけいまわりさん。完璧主義の性格からか、以前は仕事と子育ての両立のために無理ばかり重ね、ついに倒れてしまったそうです。そんな中で“自分を追い込んでいたものの正体”に気づき、今の穏やかな生活にたどり着くまでの10年間の軌跡をつづっていただきました。 * * * ▼目次 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 仕事育児の両立を目指すも、自分の「選択」を責めてばかりだった 声に出してみないと、何も始まらないことに気づいた 褒め言葉にすがらなくてもよくなってきた 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 私は、9人に褒められても1人に否定されれば、それをいつまでも引きずるタイプの完璧主義だった。仕事では「これだから子持ちは」と言わせぬように業務を抱え込み、子育てでは「そんなに働いてばかりだとお子さんかわいそう」と言われると落

    初めての子育てから10年。「偉くてすごいお母さん」をうまく脱ぎ捨てられるようになるまでの話 - りっすん by イーアイデム
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2019/10/23
    子育てに限らず、もう頑張らなくていい人が必要以上に頑張ってしまい、もう少し頑張ったほうがいい人は割とずっとゆとり
  • ブラインドライター松田昌美は、なぜ「耳」だけで人生を切り開けたのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロライターの根岸です。 テープ起こしが苦手なぼくがFacebookのシェアをきっかけにその存在を知った「ブラインドライター」の松田昌美さん。視覚障がいのある彼女は、優れた聴力を生かしてテープ起こしを専門に行うライターとして昨年末にホームページを立ち上げ、その活動をスタートさせました。 松田昌美|テープ起こし専門|ブラインドライター 前回の記事では、そんな松田さんが「トイレットペーパーの芯から見ているような」と表現する視覚障がいのことや、音声データを倍速再生でも聞き取れる優れた聴力のこと、仕事を始めるきっかけをつくったライターの和久井香菜子さんやブランドコンサルタントの守山菜穂子さんとの出会いなどについてお伝えしました。 自分の仕事を生み出し、新たな一歩を踏み出した松田さん。でも、障がいを持ちながら歩んできたこれまでの人生は、決して平坦なものではありませんでした。 松田さん

    ブラインドライター松田昌美は、なぜ「耳」だけで人生を切り開けたのか? - イーアイデム「ジモコロ」
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2016/01/30
    ははあ、分業か。なるほど。一番めんどいところ任せちゃえるのね。
  • 現代の聖徳太子⁉︎ 視覚障がいを乗り越えたテープ起こしの旅人・松田昌美 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロライターの根岸です。 皆さんにこんなことを言うのも何ですが、ぼくは苦しんでいます。 なぜならぼくは今、ライターとしてもっとも苦手な作業に向き合っているからです。 こいつです。 ここに入っている取材の音声データを起こす、いわゆるテープ起こしが当に苦手なんです。 何度聞いても、気持ち悪くなる自分の声…… ライターにあるまじき、質問のキレの悪さ…… もしかして、場の空気に呑まれてない……? 持ち前のシャイさが遺憾なく発揮されてない……? ライター何年やってんだよ、お前は。 このあと、キーボードに頭を200回くらい打ち付けてPCを破壊したくなる衝動に駆られましたが、持ち前の自制心がそうさせませんでした。苦しみを内側に閉じ込めて、自家中毒を起こすタイプです。 それにしても、当にテープ起こしが苦痛…… だからといって、顔の見えない業者には頼む気になれないし、知人・友人にお願いす

    現代の聖徳太子⁉︎ 視覚障がいを乗り越えたテープ起こしの旅人・松田昌美 - イーアイデム「ジモコロ」
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2016/01/28
    同音異義語は単語登録かな?同時並行の見直し作業ができないとなると、ミスタイプは許されないな。すごい。ネット検索などで調べた字句や資料の表記を確認するとき、人名なんかはどうするんやろか。興味が尽きない。
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