企業向けFacebookとも言えるYammerを使い始めてもう1年半くらいになります。継続して使い続けてみると、あれこれ見えてきたことがあるので、今回はそれをまとめてみました。どこかで話す機会も当面なく、この類いの話はすぐに陳腐化するので、とりあえず全部書いてしまおう。 Yammerについて Yammerは、Facebookに近いソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)を、企業内で利用できるインターネットサービスです。基本的に、利用するためには自分が所属する組織、グループのユニークなドメインが必要となり、初期利用時にはドメインを入力することで、ネットワークと呼ばれるドメインごとのSNSが出来上がります。 Yammerにはドメインに紐づいたネットワークの他に、コミュニティ(2012.628追記:現在の名称は「External Network)と呼ばれるドメインとは独立したネットワーク
企業内 SNS 導入事例として、株式会社 co-meeting の Takaaki Yano さんが自社で導入・展開し一年間利用した Yammer について、とても実践的な内容をブログにポストされているので、紹介したい。 ● Yammerを使い続けて思うこと:実務で使った方が社内SNSは素早く定着する? ● Yammerを使い続けて思うこと②:チームで社内SNSを利用する価値 ● 2011年を振り返ってみる – co-meetingとCrowyとコワーキング Yammer は 今年 Microsoft による大型買収で話題になったが、もともと企業向け SNS サービスとして知られており、外資企業系を中心に多くの企業ユーザーが存在する(逆にまだ Microsoft のプレゼンスは皆無だ)。システム的には Twitter よりは Facebook 似で、最近はアップデートの都度ますますその近似
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