Eclipseで利用できるUMLプラグインはいくつかありますが、現在よく利用されているものは、機能が豊富過ぎてプラグインの動作が重くなったり、軽量だけど機能が不足していたりします。今回は、現場で必要な機能を絞って提供して軽量な動作を実現しているUMLプラグインAmaterasUMLをご紹介します。 Eclipseを使ったUMLモデリングには、どれを使うべきか? 今日、アプリケーション開発において、UMLモデリングツールはアプリケーションの要件を引き出す要件/分析モデリングから、アプリケーションの設計/実装/テストにおける設計モデリングまで、多くの場面で利用されています。特に設計におけるモデリングの重要性は、誰しもが認めることでしょう。 UMLモデリングプラグインを導入することで、EclipseでもUMLモデリングができるようになります。UMLモデリングプラグインはさまざまなベンダや有志開発
umlet.comは22日(現地時間)、Javaで記述されたUMLドローツールUMLetのバージョン7を公開した。UMLetはUMLダイアグラムを記述するためのライトウェイト描画ツールであり、シンプルなユーザインタフェースで手軽にUMLを記述できる点が特徴。 今回リリースされたUMLet 7では、以前のバージョンに対して次のような拡張が行われている。 エレメントの色分けをサポート コマンドラインからのファイル名の指定をサポート マウスでのエレメントの選択機能を拡張 UIを洗練させてよりシンプルに "全選択"をサポート その他バグの修正 UMLetの使用方法は非常にシンプルで分かりやすい。起動するとまず図.1のように表示されるので、右枠のエレメントの中から描画したいエレメントをダブルクリックする。すると左の描画領域にそのエレメントがコピーされる。あとはクラス名や属性などは右中段のテキスト領域
S2JavelinとArrowVisionは後輩の速川さんが中心になって開発しているもので、Seasar2によって開発したアプリケーションの動作をシーケンス図化してくれます。 ArrowVision:ある形式のログを入力としてシーケンス図化するプロダクト S2Javelin :TraceInterceptorの出力形式をArrowVisionで表示可能な形式にするもの そもそもは、ArrowVisionを開発しているときに、「これってS2のTraceInterceptorの出力形式を変えればS2で開発したアプリケーションも簡単にシーケンス図化できるのでは?」という一言から始まり、S2Javelinが作成されました。 実際に私のS2JSF/S2/S2Daoを使ったプロジェクトでも重宝しています。 まず、何よりも設定が簡単(S2AOPの威力ですね)。 S2Javelinのjarを配置する In
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