ZAKZAK
頭取ら経営責任？三菱ＵＦＪシステム統合で一部不具合 正午前にやっと全面復旧 旧東京三菱銀行のキャッシュカードの一部が使用できなくなったセブン銀行のＡＴＭ＝１２日午前１１時３５分、東京都千代田区丸の内 三菱東京ＵＦＪ銀行が進めている世界最大規模のシステム統合計画が、統合初日の１２日から早くもつまずいてしまった。同行は同日朝から新システムをスタートさせ、約６７０ある店舗のうち、旧東京三菱銀行の全店舗約２５０店で稼働させた。しかし、セブン銀行経由で現金引き出しなどができなくなるトラブルが約２万件発生した。プログラム設定の一部にミスがあったためで、正午前にやっと全面復旧した。慎重に進めてきた作業でのとんだ失態で、金融庁は銀行法に基づいて原因の報告を求める方針だ。 三菱東京ＵＦＪ銀によると、１２日午前７時以降、コンビニエンスストア、セブン−イレブンの店舗内など全国に約１万３０００台が設置されているセ
ZAKZAK
元警視庁捜査官が告発…中国人犯罪の見過ごせない実態 先の日中首脳会談で、福田康夫首相はパンダのレンタルに大喜びして毒ギョーザ事件などを先送りにし、日本の治安を揺るがしている中国人犯罪にも言及しなかった。警視庁の通訳捜査官として中国人犯罪の最前線にいた坂東忠信氏＝写真右＝が、その暗部を指摘する。 「中国人犯罪は人員も時間も費用もかかり、それに対応するだけで、警察の現場は限界に達しつつある。日本政府として中国人の入国基準を厳格にするだけでなく、中国に対して『密航者を取り締まりなさい』と伝えるべきだ」 坂東氏は１９８６年に警視庁巡査を拝命、機動隊勤務などを経て、北京語の通訳捜査官として殺人や強盗、強姦などの罪を犯した１４００人以上を取り調べた。２００３年に退官後、司法通訳として活躍し、このほど『通訳捜査官−中国人犯罪者との闘い２９２０日』（経済界）＝同左＝を出版した。 ０７年の警察白書によると、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
ZAKZAK - 新潟地震“人造”だった！？ 近くでガス田注水作業