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2018年8月10日のブックマーク (1件)

  • 原爆投下でチャーチル英首相が7月1日に最終同意署名 1945年の秘密文書(1/3ページ)

    43年8月、チャーチルとルーズベルトがカナダ・ケベック州で原爆を共同開発すると決めた秘密協定「ケベック協定」。米国が核兵器開発に成功しても英国が同意しなければ使用できない=英国立公文書館所蔵(岡部伸撮影) 【ロンドン=岡部伸】第二次大戦中の1945年7月、英国のチャーチル首相(当時)が米国による日への原爆使用に最終同意して署名していたことが、英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。約1カ月後の広島と長崎への原爆投下に至る意思決定に、チャーチルが深く関わっていたことを裏付ける資料として注目されそうだ。 同館所蔵ファイル(CAB126/146)によると、原爆開発の「マンハッタン計画」責任者、グローブス米陸軍少将が45年6月初め、英国側代表のウィルソン陸軍元帥を通じて英政府に日に対する原爆使用を許可するよう求めた。 打診は、米国が核兵器開発に成功しても英国が同意しなければ使用できないなどと定

    原爆投下でチャーチル英首相が7月1日に最終同意署名 1945年の秘密文書(1/3ページ)
    hiro7373
    hiro7373 2018/08/10
    この時点で放射能の影響はよく理解してなかったから、そのためにドイツを避けたという考察は疑問。ハイドパーク協定をもって日本への差別意識とは言えない→ http://bit.ly/2KIUYDl なお同協定の存在発見は新しくない(1972年)