MIKIKO先生に「情熱大陸」が密着、ライブ演出の裏側や振付を作る様子を追う 2017年4月17日 21:53 2265 41 音楽ナタリー編集部 × 2265 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 833 1318 114 シェア
演出振付家・MIKIKOの特集が、4月23日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。 ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディング映像で話題を集めた「恋ダンス」をはじめ、PerfumeやBABYMETALの振付、リオデジャネイロオリンピックの閉会式で行われたフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出などで知られるMIKIKO。自身が主宰を務めるダンスカンパニー「elevenplay」でも活動している。 『情熱大陸』では、リオデジャネイロオリンピック後のMIKIKOの半年間に密着。ミュージシャンの振付制作やドイツで披露された森山未來出演による新作パフォーマンスなど、アーティストやファンから「MIKIKO先生」と呼ばれる彼女の活動と素顔に迫る。
Perfume、BABYMETAL、椎名林檎なども手がける振り付け師・MIKIKO氏を直撃 テレビを見ていてよく耳にするけど、実際はきちんと知らない(かもしれない…)時事ネタや話題を追いかけ、解説する連載「TVガイド新書」。 今回はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で話題沸騰! “恋ダンス”を手掛けたMIKIKOさんに振り付けの極意について伺いました。 <同じ振り付けでも踊る人の人柄が見える> 回を重ねるごとに視聴率も右肩上がりと絶好調なドラマ[逃げるは恥だが役に立つ](TBS系)。1話の放送直後から大きな話題となったのが、エンディングでの“恋ダンス”だ。星野源が歌う主題歌「恋」に乗せて、新垣結衣らキャストが繰り広げるキュートなダンスをマネして踊る人が続出している。振り付けを手掛けたのはPerfume、BABYMETAL、椎名林檎らとの仕事で知られるMIKIKO氏。このダンス、どんないきさつ
松崎 澄夫 音楽プロデューサー 今回の「Musicman's RELAY」は酒井政利さんからのご紹介で、音楽プロデューサー松崎澄夫さんのご登場です。渋谷の富ヶ谷、ワシントンハイツのそばで生まれ育った松崎さんはアメリカ文化を肌で感じ、その後、渡辺プロダクションと専属契約をして、アウト・キャスト、アダムスのメンバーとして活動。バンド解散後、渡辺音楽出版へ入社し、音楽プロデューサーとして、キャンディーズやアン・ルイスなど多くのアーティスト、ヒット曲を手掛けられたました。その後、大里洋吉さんの誘いでアミューズへ移られ、2005年には代表取締役社長に就任されます。アミューズから離れられた現在も、音楽の制作現場に立ち続ける松崎さんにじっくりお話を伺いました。 プロフィール 松崎 澄夫(まつざき・すみお) 音楽プロデューサー 1948年(昭和23年)生まれ 1965年 専属ミュージシャンとして渡辺プロダ
Perfume's Bold Ambition: J-Pop Group Talks Fan Stunts, Babymetal & Taking Over America Onstage, Perfume is the otherworldly, Japanese pop-techno trio that delivers its high-pitched pop melodies with robotically precise choreography—like they did at New York's Hammerstein Ballroom earlier this month to close the U.S. leg of their Cosmic Explorer Tour. Offstage, Perfume still has their high-pitched
先頃ニューヨークで行われたPerfumeのライブは、現地のニューヨーカーが多数訪れ、満員御礼の大盛況。米国の邦字紙「WEEKLY Biz」CEO 兼発行人でメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者である髙橋克明さんは、そのPerfumeのNYライブを訪れた際に感じた日本のポップカルチャーについて自身のメルマガで綴っています。高橋さんは、BABYMETALやきゃりーぱみゅぱみゅなど日本の人気アーティストがニューヨーカーたちに支持されているにも関わらず、他の日本のカルチャーは一部の「OTAKU」にしか認知されておらず、「政府の日本カルチャーのアピール方法に問題があるのでは?」と疑問を呈しています。 本当の意味で世界を COOL JAPAN で魅了するためには 本日、あのPerfumeのNYコンサートに行ってきました。 ここにきて、Perfume、
アルバム総合チャート“Hot Albums”では、Perfume『COSMIC EXPLORER』が頭ひとつ抜ける形で1位となった。 『COSMIC EXPLORER』は、Perfumeの6thアルバムで、映画『ちはやふる』主題歌の「FLASH」やTVCMソングとなった「Relax In The City」「Cling Cling」などのヒット曲や新録曲を収録した強力タイトル。リリースタイミングに合わせて、TVや雑誌などで露出を増やしたこともあり、アルバムを10.3万枚売上げてセールスで断トツの1位。また、ルックアップでも1位を獲得し総合No.1に。4月13日からは配信がスタートしており、来週のチャートアクションにも注目だ。 2位と3位には、先週発表のトップ2が並ぶ。2位は、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『THE JSB LEGACY』。セールス2
Perfume 新作『COSMIC EXPLORER』10万枚突破でアルバム5作連続1位に、松本孝弘やSiMらロック勢も奮闘のTOP5 4月11日付のBillboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”は、豪華タイアップが満載と話題だったPerfumeの6thアルバム『COSMIC EXPLORER』が10.3万枚と大台を突破して初登場1位に。これでアルバム作品5作連続首位と自身の記録を更新した。 3日間のセールスを集計した先ヨミ記事掲載時では、6.9万枚だった本作。どこまで数字を伸ばせるかに期待されていたが、大台まで達するビッグセールスを勝ち取り、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『THE JSB LEGACY』やBABYMETAL『METAL RESISTANCE』など前週以前にリリースされた大ヒット作が名
2007年4月から放送されてきた「MUSIC JAPAN」。現在のMCのPerfumeとナレーションの水樹奈々は2009年4月より7年間、MCのユースケ・サンタマリアは2014年4月より2年間にわたり番組を支えてきた。 最終回はこれまで放送されてきたさまざまな映像の中から選りすぐった名場面を紹介する総集編。Perfumeとユースケ、水樹のトークにより番組の歴史を振り返る。 なお、この日の番組は「MJ SPECIAL NIGHT」と銘打った特別編。前半では既報のとおりBABYMETALの特別番組「MJ presents BABYMETAL革命 ~少女たちは世界と戦う~」を放送し、後半で「MUSIC JAPAN」最終回を放送する。 NHK総合「MJ presents BABYMETAL革命 ~少女たちは世界と戦う~」2016年4月3日(日)24:05~24:45 NHK総合「MUSIC JAP
「振り付け☆愛 時間と空間のビジュアル革命」と銘打たれた今回の特集では、今やアイドルだけでなく、ロックバンドのMVなどでも欠かすことのできない“振り付け”をさまざまな視点から紐解く。22ページにわたりフィーチャーされるのは演出振付家のMIKIKO。このコーナーでは彼女が担当したPerfumeやBABYMETAL、サカナクション、星野源などの楽曲についての解説、ロングインタビューなどが展開される。 このほかサカナクションやOK Goを手がけた振付稼業air:manのインタビュー、アイドルネッサンスの振付練習風景のドキュメント、アイドル楽曲に造形の深い振付師・竹中夏海の注目曲紹介なども読むことができる。
特集記事「振り付け☆愛 時間と空間のビジュアル革命」が、8月6日発売のデザイン誌『月刊MdN』9月号に掲載されている。 同特集では視覚表現としての振付に注目し、振付師へのインタビューや取材、論考などから振付の現在を紐解いていく。PerfumeやBABYMETALなどの振付で知られるMIKIKOにフォーカスする記事では、自身が主宰するダンスカンパニー「ELEVENPLAY」の活動をはじめ、Perfumeの振付10作品、BABYMETALの振付5作品、サカナクションや星野源らのPVの振付などをMIKIKO自身が解説。MIKIKOへのロングインタビューも掲載する。 また、振付稼業air:manの仕事をインタビューを交えて紹介する記事や、ホナガヨウコ、伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)、竹中夏海、左(HIDALI)といった振付師の紹介記事が掲載されるほか、アイドルに造詣が深い振付師・竹中夏海が振付師の
2013年から開催され今回で3回目を迎えるロックフェスティバル【TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015】(※通称:METROCK)が東京・江東区立若洲公園で5月23日、24日に開催された。 初日の23日、巨大な風車の真下に位置するメインステージ“WINDMILL FIELD”のステージからフェスはスタート。トップバッターを飾ったのは[Alexandros]。「Starrrrrrr」からライブが始まり、「city」、「Run Away」など、人気曲を次々とドロップ。ボーカルの川上洋平は、演奏中にも「気持ちいいー!」と叫ぶなど、自身もこのフェスを楽しんでいるのが伝わってくるパフォーマンスだった。続いては、チャットモンチーがメインステージに登場。1曲目の「シャングリラ」でオーディエンスのハートをがっちり捕まえた。そして、ライブ初披露の最新アルバム『共鳴』からの
坂本九が最初で最後の人だった。1963年、東京が夏季オリンピックを開催する前年のこと。真珠のように輝く歯をしたクルーナーが、陽気な歌『上を向いて歩こう』(欧米では『スキヤキ』という曲名で知られている)を引っさげて、全米ランキング100のトップに躍り出た。今日にいたるまで、アメリカで1位を記録した唯一の日本人アーティストだ。故に、今年の初めに日本人の女子高生トリオがビルボード200のアルバムチャートで187位になったときも、それほど大した偉業とは見受けられなかっただろう。だが、いやいやどうして、BABYMETALの近頃の成功ぶりは尋常ではない。考えてみてほしい。過去30年間、ビルボード200にチャート入りを果たした日本のアーティストはたった5組。そしてそのうちのひとりは、あのおぞましいニューエイジ野郎の喜多郎だ。とはいえ、ほかの日本人ミュージシャンがまったく無名というわけではない。スパイナル
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