ブックマーク / kumahat.hatenablog.jp (7)

  • どのくらい付き合って結婚すべき? - つれづれ手帖

    どのくらい付き合ったら結婚しても大丈夫なのか?と考えたことがある。 わたしは夫とわりと早い段階で結婚しようという話になった。 わたしは結婚するなら彼しかいないと思っていたので、結婚しないという選択はなかったのだが、付き合いの浅い彼との結婚はちょっと不安でもあった。 もう少し付き合ってからの方がいいんじゃないかな?とか、考えていた。 しかしその不安を一蹴したのは、唯一わたしの恋愛事情を知っていた母であった。 母の助言に救われた 8年付き合っても知らないこと 10年付き合った結果、結婚しないという選択 付き合った年月は関係ない 母の助言に救われた 母は、付き合ってる時間はあまり参考にならんから結婚しろ!と言った。 「長く付き合ってても腹を割って話をしてなければ相手のこと分からんしな。 むしろ話をしてても、分からんこともあるんやから、年月はあんまり関係ないねん。 わたしやってお父さんのこといまだ

    どのくらい付き合って結婚すべき? - つれづれ手帖
    hiro_116
    hiro_116 2019/11/12
    長く付き合う意味はないなぁ。大事な話は何もしてこなかったから。
  • 結婚するしないの選択 - つれづれ手帖

    友人(アラフォー)とLINEでやり取りをしていて、流れで「結婚生活のいいところを述べてみよ」という話になった。 彼女は大手企業に勤めるバリキャリで年下の彼氏持ち。しかし結婚には興味なし、という独身貴族を絵に描いたような暮らしをしている。 彼氏が人並みに結婚に興味があったらどうすんねん、と尋ねると、そうなったら別れるかもしれへん、とのこと。 徹底しておる。 で、なぜ彼女が私にこんなことを尋ねるかというと、彼女からしてみればわたしも彼女と同類で(わたしは美人でもバリキャリでもないが)、結婚の気配はほぼなく生きてきたからだ。 しかしわたしが突然降って湧いたような相手と結婚したもんで、冒頭の問いに繋がるのである。 そう言われたわたしはまあまあ真剣に考えてみた。 わたしは結婚してよかったと心底思っている。 独身時代も楽しかったけれど、今の方がもっともっと楽しい。 独身時代に戻りたいかと問われたら、全

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    hiro_116 2019/10/21
    深い。
  • 旅行のスケールにいつも驚く - つれづれ手帖

    結婚式の際に夫の家族が全員日にやってきたのだが、その時も最低10日、最長15日のあいだ日を旅していた。 わたしの家族は結婚式の日を含めて2泊3日で私たちが住む町へきていたのだが、イングランドの家族やわたしの夫からしてみれば「なんで!?せっかくの結婚式なのに!!旅行しようよ!一緒に遊ぼうよ!」という空気がダダ漏れであった。 でも「娘の結婚式だから1週間休みます」とか言えないのが日企業。 まぁ100歩譲って親ならまだしも兄弟ならなおさら。 言おうもんなら、え?なんで?兄弟の結婚式だよね?(キョトン)となることは目に見えてる。 夫の家族は「いえーい!!弟が日に住んでてさっ!日の女の子と結婚するんだよね!だからオイラも2週間休むぜ!日だぜーー!!」って感じかどうかは知らんが、おそらくあながち間違ってないであろうこのテンションでしっかり会社を休んで日にやって来た。 しかも結婚式の日程を

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    hiro_116 2019/09/24
  • ついさっきまで同じことを考えていたのに - つれづれ手帖

    この間、ミドルサーティの女子と話していたときのこと。 彼女は結婚していて、子供も一人、さらには仕事もバリバリやっている。 そんな彼女が言った一言に、わたしはちょびっと安心したのであった。 それは、 「結婚したら、不思議と結婚してる人と会うようになんねんな」 ということ。 彼女は続ける。 「それまでめちゃめちゃ大好きで、もちろん今でも好きに変わりはないねんけど、事あるごとに近況報告しあって、事行って、遊んでっていう友達も、独身と既婚ってだけで、なんか話が合わへんようになんねん。 変わったことは何かって、こっちが結婚したってだけやのにな。 それでな、子供ができたらまた子供がおる友達と会うようになんねん。 極端に言うたら、子供がおるってだけで、会えんねん。それまで疎遠になってても」 わたしは長年独身のプロみたいにして生きてきて、男っ気すら遠い昔に捨ててきたような生活をし、自分でもうっすら自分と

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    hiro_116 2019/09/14
    そうかもしれない。
  • 新郎のスピーチ - つれづれ手帖

    夫の家族と長い時間一緒に過ごしたり、結婚式を経験したりして、イギリスと日文化の違いをいくつか感じることができた。 例えば結婚パーティにおいて、新郎のスピーチの重要性。 わたしたちの場合、式は神社だし、夜の事も家族だけだから、いわゆる日披露宴のような形式的なものは必要ないと思っていた。 来賓のスピーチとか、花嫁の手紙とか。 友達や職場の人たちを呼んで行う披露宴だと、そういう暗黙の了解の範疇にある演出を加えざるを得なくて、どうしても家族がないがしろになってしまうけれど、家族だけの事会だからこそ、ゆっくりお喋りをしながらディナーを楽しめるというもの。 だから、別に頑張らなくてもいいじゃん?という感じだったのだ。 しかし夫は「え!!!スピーチは必要でしょ!!新郎の!!!」 みたいなリアクション。 こっちこそえ!!!!である。 やりたいの?スピーチやりたいの?めんどくさいでしょ?日人だ

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    hiro_116 2019/06/28
    やん素敵!
  • 夫婦で趣味が合うか否かの問題 - つれづれ手帖

    友人が、趣味を一緒に楽しめる人と結婚したいと言っていた。 趣味は一人で(もしくは趣味仲間と)楽しみたいタイプと、パートナーと楽しみたいタイプがあるが、友人は後者のタイプらしい。 皆さんはどちらのタイプだろうか? 彼氏や彼女、もしくは結婚相手を選ぶ基準がそこにあったりするのかしら? かなり大切なポイントになっているとか…? かくいうわたしは、どっちでもいいタイプ。 こんなに寛容なのに結婚するまで30うん年かかったのはなぜか…(白目)。 そんな話はさておき、夫と付き合う前は、趣味が合う人と結婚したいと思っていた。 付き合う人にも、そういうわかりやすい一致を求めていたし、そのわかりやすさが判断材料でもあった。 好きな音楽、好きな映画、好きなテレビ、好きな。 休みの日にすることや行きたい旅行先。 おんなじような趣向の人がいいなぁなどと思っていたものだ。 しかし、そうは問屋が卸さないのが現実っちゅ

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    hiro_116 2019/03/23
  • とにかく「cup of tea」なイギリス人 - つれづれ手帖

    イギリス人のダーリンと付き合い始めて「マジでそうやねんな…」と思うことが多々ある。 タイトルの「cup of tea」もそのひとつ。 ここで言うcup of teaはmy favoriteの意味ではなく、読んで字のごとく一杯の紅茶の意。 イギリスは紅茶の国、イギリス人は紅茶が好き、イギリス 人はお茶の時間を大切にする、とはよく聞く話であるが、ダーリンはマジでそれ。 例えば… 朝起きてcup of tea 仕事から帰ってきてcup of tea 出先から帰ってきてcup pf tea 家の掃除の合間にcup of tea ネットサーフィンに飽きたらcup of tea 映画の合間にcup of tea どれほど紅茶好きやねん! 自分が紅茶を入れるときにわたしにも絶対、「Do you want a cup of tea?」と聞いてくれるのだが、ダーリンの入れる紅茶はとにかく濃い! なぜならダー

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    hiro_116 2019/03/07
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