2024年1月11日のブックマーク (7件)

  • GitHub Copilot Chat、組織と個人向けに一般提供(GA)開始

    すべてのGitHub Copilotユーザーは、追加料金なしでCopilot Chatで自然言語によるコーディングを利用できるようになりました。 GitHub UniverseにおいてGitHubGitHub Copilotにより、世界有数のAIが支援するソフトウェア開発者プラットフォームへと拡張し、進化したことを発表しました。開発者プラットフォームのAI機能の核となるGitHub Copilot Chatは、自然言語を新しい普遍的なプログラミング言語として使うことを可能とするものです。 日、GitHub Copilot Chatは、Visual Studio CodeとVisual Studio向けに一般提供(GA)を開始しました。当初からあるGitHub Copilotの生産性を高めるコード補完機能は、すべてのGitHub Copilotプランに含まれます。また、認定された教員、学

    GitHub Copilot Chat、組織と個人向けに一般提供(GA)開始
  • 野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High

    よくある野良の社内ツールは、開発生産性を向上させるための手段としてスポットで生まれることが多い。 たとえば、定期的に依頼されて手作業でキックしているバッチ処理を誰かがAPI化したり、それがCLIで実行できるようになったり、あるいは不特定多数の人々が手でやっている作業が有志で自動化されツールになるなど。そして社内の口コミや告知で伝搬され、使われていく。 出来の良い社内ツールは、野良だとしても開発チームが普段の開発プロセスのなかで意識したくない複雑性や実装の詳細をうまく抽象化し、認知負荷を下げる役割を果たしている。見方を変えれば、社内ツールはチーム・トポロジー*1でいうところのX-as-a-serviceインタラクション・モードの具象化のひとつだと言える。開発チームと社内ツールを開発する人間を社内ツールがインターフェイスとなって接続している。広い目線で見ると、これはプラットフォーム・エンジニア

    野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High
  • チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog

    近年のソフトウェアプロダクト開発組織の活動単位としてよく言われるのは、「少人数で安定したチーム」であろう。表現は違えど、どの文献でもそのように述べられる。 それでは、「少人数」と「安定」の2つの要件を満たせば高パフォーマンスなチームが設計できるかと言えば、そんなはずもない。他にも要件があるはずだ。 そこで、チームに共通して必要だと考える要件を、設計に関わったこれまでの組織から抽出して言語化し、原則としてまとめてみた。それが、「安定」「アトミック」「非兼務」「少人数」「流動性」「イテレーティブ」の6つだ。 初期に携わった組織には欠けていた要素もあるが、何度も失敗を重ねるうちに見いだしたものだ。組織設計のプラクティスとしてよく聞くものもあるが、いずれも実体験を経て必要だと感じたものばかりである。 なお、記事で取り上げる6つのチーム設計原則だけでは、組織設計として不十分だ。チームにどういった機

    チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog
  • お気に入りのコマンドラインツールを淡々と紹介する

    めちゃくちゃ良い記事でした。 「OSS は使っていることを公言するだけでも貢献になる」と songmu さんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 僕も貢献したいのでよく使うコマンドラインツールを紹介していきます。 特定のプログラミング言語等に依存するツールは省いています。 actionlint - GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査 GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査ツールです。 かなり精度が高く、色々な設定ミスを検知してくれます。 エラーメッセージも見やすくて助かります。 aicommits - コミットメッセージを自動生成 変更内容を元に自動でコミットメッセージを AI が生成してくれるツールです。 コミットをする前にちゃんと確認してくれるのも安心感があって良いです。 cLive - ターミナル操作を自動化

    お気に入りのコマンドラインツールを淡々と紹介する
  • 実践Immutable Data Model - 紙箱

    ランキング参加中プログラミング はじめに この記事では、Immutable Data Modelと呼ばれる設計手法をもとに、リレーショナル・データベースにおける、テーブル設計の話を書いています。また、今回の実践で利用する、別の考え方の背景を理解するために、Out of the tar pitという小論文の内容にも言及します。 「状態とは何か?」というややこしい話がたくさん出てきますし、データベースのテーブル設計についての話であることから、たくさんのSQLが出てきます。なので、データモデリングとか状態管理とか、特にSQLとかに興味がない人には面白くないと思います。 そのあたりに興味ある方は、読んでみて欲しいです。 Immutable Data Modelを、実際のアプリケーションで使うデータベースに採用するにあたり、どういう考え方で、どのようにテーブルを構成したか、自分なりの経験を書いていま

    実践Immutable Data Model - 紙箱
  • マルチアカウントかつハイブリッドクラウドでの、VPCエンドポイントの集約構成まとめ | DevelopersIO

    はじめに オンプレミス環境とクラウド環境のハイブリッド構成、かつマルチアカウント構成で、VPCエンドポイントを1つのVPCに集約する作業を行いましたので、その概要をまとめました。 実際の構築では、構築手順が記載された記事を参考にしましたので、記事では構成内容の説明に留め、実際の構築手順については参考にした記事を紹介します。 VPCエンドポイントの集約 集約構成は以下の通りです。各アカウントのVPCは、東京リージョンの想定です。 今回は例として、S3向けのインターフェース型VPCエンドポイントの集約にしました。以下の記事に記載されているSQSなどの他のサービスのVPCエンドポイントでも集約が可能です。(ゲートウェイ型は集約不可) 共通アカウントでRoute 53 Resolver インバウントエンドポイントとVPCエンドポイントを作成し、VPCエンドポイントを集約しています。 オンプレミス

    マルチアカウントかつハイブリッドクラウドでの、VPCエンドポイントの集約構成まとめ | DevelopersIO
  • Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較

    はじめに 📘 この記事は ラクスパートナーズ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります!! 社の ラクス Advent Calendar 2023 の7日目にも参加予定なのでそちらもよろしくお願い致します🥳 長い間 Python3.7 環境のプロジェクトに携わっていましたが、この度 Python3.10~ 環境のプロジェクトに携わることになりました。 そこでこの機会に python3.8 以降の最新の型ヒントやコード品質向上のテクニックについて、改めて情報をキャッチアップしながらまとめていきたいと思います。 この記事の対象者 🎯 Python の型ヒントについて学び直したい方 Python3.8 以降の型ヒントについて理解を深めたい方 python のドメインモデルクラスについて理解を深めたい方 型ヒントを使用したことがないが、興味がある方 なぜ型ヒントを

    Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較