2019年10月15日のブックマーク (1件)

  • 実は「暴走老人による死亡事故」は激減していた なぜ今の老人は身勝手にみえるのか

    最近、高齢ドライバーの引き起こす交通事故がたびたび報じられた。高齢者からは免許を取り上げたほうがいいのだろうか。統計データ分析家の川裕氏は「死亡交通事故率を調べると、75歳以上の減少幅はほかの世代よりも大きい、高齢ドライバーの事故はむしろ激減している」という——。 高齢者の事故が増える以上に、高齢者が増えている 歩行者を巻き込んで高齢ドライバーが引き起こした痛ましい死亡事故が大きく報道され、運転能力の衰えた高齢者が引き起こす交通事故が増える一方であるという印象を国民は抱いていると思う。自らの運転能力を過信して免許を返上せず深刻な事故を引き起こす高齢者の身勝手さを非難する声も大きくなっている。 まず、この点に関して統計データは何を語っているかを見ていこう。当に高齢者は身勝手なのであろうか。 警察庁はドライバーの年齢別の死亡交通事故の件数を公表している。この10年間の変化を図表1で追った。

    実は「暴走老人による死亡事故」は激減していた なぜ今の老人は身勝手にみえるのか
    hiro_okaji72
    hiro_okaji72 2019/10/15
    横着な高齢者が多いです。ルール違反マナー違反が多々あります。スーパーの入口に近い駐車枠にめがけて前向きで突進、交差点でのショートカット、左折時の大回り、センターライン上を走るなど、自分勝手で悪質です。