2019年10月23日のブックマーク (3件)

  • 若くして出世する人「鈍感」で「自己肯定感」が高い 性格分析調査で明らかに

    会社の中では偉くなる人とそうでない人がいるが、20代~30代のうちから役職につく人物は、いったいどんな性格をしているのか――。 それは、「鈍感力」と「自己肯定感」が並みの人より高い人が出世コースを驀進することがわかった。 性格診断を活用した採用・教育支援ツール「性格ナビ」を提供するプロセスジャパンが2019年10月11日に発表した「若手役職者の性格傾向調査」で明らかになった。 自分だけでなく他人も思いやり認める能力 調査では、20代~30代を中心とする役職者91人を対象に「性格ナビ」で性格傾向を診断し、直近の1か月間で「性格ナビ」を診断した3858人のデータと比較した。「性格ナビ」では、「知らない人とすぐ話ができる」「パーティー、イベントは企画する側だ」「聞き役より話し役」「常識を重視する」など数多くの質問に対し、「とても当てはまる」から「当てはまらない」まで4段階で答える。 その回答によ

    若くして出世する人「鈍感」で「自己肯定感」が高い 性格分析調査で明らかに
    hiro_okaji72
    hiro_okaji72 2019/10/23
    私の20年のサラリーマン経験からすると、偉そうなふるまいをする人は、偉くなります。あと、声が大きい人、これも出世しますね。
  • 元運転士が明かす「非常ブレーキ」の心理状態

    9月5日に発生した京急事故から1カ月以上が経った。事故の詳細な状況はまだ明らかにされていないが、中でも運転士のブレーキについて、「どの位置で非常ブレーキをかけたのか?」が争点となった。 私も運転中に、初めて直前横断の通行人を見て非常ブレーキを投入したことは長い月日が経った今でも忘れられない。それは、早めにブレーキをかけたことで事故に至らず、正しい判断ができたという思い出というよりも、私個人の裁量で時速120Kmの速度で走る電車を駅ではない場所に停止させることに、とてつもない緊張感を覚えたという記憶のほうが強い。 急ブレーキを投入した後の減速感と、数秒後に訪れる停車時の衝撃は独特の感覚がある。そんな事故に至る前の段階での「生」の体験をもって運転士としての責務を実感すると同時に、もし衝突していたらどうなっていたかを想像して、停止することの重大さを知るのだ。 非常ブレーキは気軽に使えるものではな

    元運転士が明かす「非常ブレーキ」の心理状態
    hiro_okaji72
    hiro_okaji72 2019/10/23
    子供のころに、神田にあった交通博物館に、運転台そのものがあって、シュパッと、非常ブレーキ(終点に到着した設定です)を1度だけやったことがあります。今の時代も、そういうの、経験できるといいですよね。
  • 産業医が見た「ストレスに弱い人」の決定的要因

    ストレスに強い大人は、子ども時代の過ごし方に大きく影響しているそうです。どうしたらストレスに強い大人になるのでしょうか?(写真:Tomwang112/iStock) 日々、産業医として診察をしていると、学生時代に優秀だった人が、社会人になってストレスに悩み、心身ともに疲弊し潰れてしまうというケースを見かけます。一方、学生時代には目立った成績ではなかった、クラスの平均かそれ以下だった人が、社会人になり結果をしっかり出し、人望も厚くどんどん昇進していくこともあります。 この違いはどこにあるでしょうか。産業医として、通算1万人以上と面談するなかで見えてきたのは、子ども(学生)時代の過ごし方に影響しているということでした。 どのような子ども(学生)時代を過ごし、どのようなスキルを磨けば高いストレス耐性が身に付くのか、ここにお話しさせていただきます。 認知能力を超える非認知能力を持っている 比較的ス

    産業医が見た「ストレスに弱い人」の決定的要因
    hiro_okaji72
    hiro_okaji72 2019/10/23
    ストレスに強すぎでもダメな訳で、、、産業医は会社側の人間なので、社員に寄り添える、カウンセラーがいるといいですね。