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ブックマーク / allnight.cocolog-nifty.com (3)

  • 人机交互論: ニールセンのAlertbox

    RBB PRESSから『ヤコブ・ニールセンのAlertbox -そのデザイン、間違ってます』が発売されました。このはウェブユーザビリティの“グル”であるニールセン博士の人気ウェブコラム(日語版)を書籍化したものです。 「オンラインで無料で提供されているものを、わざわざ書籍に?」と疑問を感じるかもしれませんが、私は紙のになった価値はあると感じています(価格は別として)。 Alertboxの投稿数は既に300を超えています。もし“新しい読者”がサイトの目次ページを見ても、どの記事から読めばいいか戸惑うかもしれません。それに、中にははっきり言って“つまらない”コラムや、“時代遅れ”の内容も含まれています。その点、書籍では編集者がコラムを厳選してくれています。もちろん、どのコラムに価値を見いだすかは人によって異なると思いますが、私個人の感想としては「上手く選んでいるな」と思いました。 それ

    hiro_y
    hiro_y 2006/07/17
    書籍化もされたAlertboxの中からおすすめ10本。
  • 人机交互論: F字パターン

    ニールセン博士が久しぶりに“大発見(?)”をしました。 ◆Alertbox:F-Shaped Pattern For Reading Web Content http://www.useit.com/alertbox/reading_pattern.html ユーザがウェブコンテンツを読むときの視線の動きは「F字形」であるというのです。(なお、全文の翻訳は1~2週間以内にU-siteでも公開予定ですので、お楽しみに!) ユーザは、まずコンテンツエリアの上部を水平方向に読みます。これがFの字の上の線になります。 次に、ユーザは少し視線を下に移して、もう1度水平方向に読みます。この時、さっきよりも短い範囲しか読みません。これがFの字の下の線になります。 最後に、ユーザはコンテンツエリアの左側を垂直方向に読みます。この時、ユーザはゆっくり規則的に読んだり、飛び飛びに読んだりします。これがFの字

    hiro_y
    hiro_y 2006/04/20
    ユーザはF字型に視線を動かす。
  • 人机交互論: グーグルによる説得

    新年明けましておめでとうございます。今年も『人机交互論』をよろしくお願いいたします。 さて、日はグーグルの話題です。 点字の父 ルイ・ブライユ ご存じのように、グーグルのロゴは季節に応じてちょっとした遊び心のある図柄に切り替わります。著名な人の生誕を記念した図柄もよく表示されます。これらのロゴを楽しみにしている人も多いと思います。1月4日前後にグーグルを利用した人は、以下のような画面をご覧になったと思います。 従来の多くの図柄は内容が一目瞭然でしたが、このロゴを見たときは、私は「???」でした。ロゴをポイントすると表示される代替テキストには「Happy birthday Louis Braille !」とありましたが、私はまだ「???」でした。 そこで、早速「Louis Braille」でググってみると、すぐに「The Story of Louis Braille」が見つかりました。 こ

    hiro_y
    hiro_y 2006/01/06
    体験のパスをデザインするということ。
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