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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (2)

  • 【わが社のオキテ】「社員の疲弊は会社の疲弊」全員が6時半に退社する商社「スギモト」…創業以来47年の「黒字」を支える「ノー残業」(1/3ページ) - MSN産経west

    ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が叫ばれているものの、サービス残業という言葉は「一般用語」として定着した感があり、長時間労働は依然、社会問題の1つだ。そこへ一石を投じているのが機械工具商社のスギモト(兵庫県尼崎市)だ。午後6時半以降の会社居残りを禁止。残業も可能だが、年間で6時半退社の達成率はほぼ100%に近い。かつては常態化していたという長時間残業を一掃。労働時間を減らす一方、従業員の満足度向上で好業績を維持している。すべては従業員の満足度向上のため 「さぁ、そろそろ帰るぞ」。午後6時15分、スギモトの社。管理職がイスを立ちながら呼びかける。徐々に帰宅準備にとりかかかる人、追い込み作業に入る人…。6時半を過ぎると、オフィスからぱったりと人影が消えた。スギモトの日常的な風景だ。 無論、やむを得ない場合の残業は認められているが、6時半以降の残業実績は年間通算でわずか数日にとどまる。

    【わが社のオキテ】「社員の疲弊は会社の疲弊」全員が6時半に退社する商社「スギモト」…創業以来47年の「黒字」を支える「ノー残業」(1/3ページ) - MSN産経west
    hiro_y
    hiro_y 2014/05/26
  • 【追悼】工業デザイナー・柳宗理さん 手で作り込む「人間のかたち」 プロダクトデザイナー・深澤直人氏+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    工業デザインはある意味、柳宗理で始まり、柳宗理で終わった気がする。 デザインは大きく2つに分けられる。1つは生活に必要不可欠で、姿かたちがなければならないもの。椅子や机や器は、人間の体が変わらない限り、大きく変化することはない。柳さんはこうした道具を手工業から工業生産にのせる転換期に現れ、草分けとなった工業デザイナーだった。 一方、デザインには新しい技術や試みに対してかたちを与える仕事もある。携帯電話やテレビなどのかたちは常に進化の途上にあって、完結した“結晶”にはならず、最終的には姿が見えなくなるかもしれない。必要なのは物理的なかたちではなく、「関係性」だ。 柳さんの仕事は前者だが、彼は最初から、ものづくりに「解」を提示し、崩すことなく実践した。僕ら後進デザイナーも、前者のデザインにおいては、柳さんの背中を見ながら今後も磨き続けることになるだろう。新しいデザインの取り組みの中にも彼の想い

    hiro_y
    hiro_y 2012/02/02
    「新しい技術に対しては必然的な姿に近づき、かたちの意味をどうこうする時代は終わったような気がする。」
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