サーバークスCEOブログ 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」は、 「はてなブログ」へ移行致しました。 旧ブログ記事のURLからお越しの皆様は自動で新ブログへ転送されます。 転送されない場合、恐れ入りますが下記URLから移動をお願い致します。 新URL:https://ceo.serverworks.co.jp/ 引き続き、大石蔵人之助の「雲をつかむような話」を宜しくお願いいたします。
大阪オフィスの桶谷です。こんにちは。 今週から大阪オフィスにも1人メンバーが増えました。祝ぼっち脱出。 さて、先日のHeartbleedに続いて、またしてもOpenSSLの脆弱性が発見されました。今回はCCS Injectionです。 ということで対応方法をまとめてみました。 ※最終更新 2014/06/11 1:00 CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)の概要・対策・発見経緯について 株式会社レピダム さんの脆弱性発見ニュース http://lepidum.co.jp/news/2014-06-05/news-CCS-Injection/株式会社レピダム さんの脆弱性の概要説明 http://ccsinjection.lepidum.co.jp/ja.htmlOpenssl.org https://www.openssl.org/news/secadv_2014
こんにちは。メロンジュース新坂です。 「2013年10月 RDSのマイナーバージョンアップのお知らせとご留意事項について」という記事にもあるように、RDS MySQLのマイナーバージョンアップがアナウンスされました。 ですが、実際のところRDSでマイナーバージョンの変更なんてしたことないよ!という方も多いのではないでしょうか。私もその一人なので、練習しました。 状態確認 Management Consoleから、インスタンスの詳細情報を確認します。MySQL 5.6.12です。 「Instance Actions」→「Modify」と操作します。 パラメータを変更 変更可能なバージョンが「DB Engine Version」プルダウンで選択できます。今回は 5.6.12→5.6.13への変更です。 「Apply Immediately」を選択して実行すると、即時適用されます。選択しない場合
こんにちは。CSチームの坂本です。 今回はロシア産の軽量サーバー、NginxをWordPressのWebサーバーとして導入したいと思います。 NginxはApache、IISに次いで現在3番目に利用されているWebサーバーで、ここ最近急激にシェアを伸ばしています。 NginxがApacheに比べ最も優れているといわれる点はスピードですが、Apacheより設定が簡単なことも人気の理由のようです。 WordPress.comでも導入されており、WordPressの運用に適したサーバーであるといえそうです。 今回のEC2環境 Zoneap-southeast-1bAMIamzn-ami-pv-2012.03.2.x86_64-ebsTypet1.micro 目次 インストールNginxの設定NginxとPHP-FPMの起動Apacheと比較 1. インストール まず、NginxでWordPres
皆さんこんにちは。テクニカルグループの山田です。 今回、社内の研修で初めてVPCに触れたのですが、VPCを構築する際にハマった部分が何箇所かあったので他にもいるであろう、迷える子羊のためにハマリやすいポイントを初心者の目線から解説していきます。 そんな事も知らないのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、どうか温かい目で見てくだされば嬉しく思います! なお、VPCの基本的な構築手順については、ググればたくさん出てくると思うのでそちらをご覧下さい。 VPCの構築で気になった・ハマったポイント VPCのサイズは変更不可! VPCを作成する際に、CIDR形式でVPCのサイズを決めると思うのですがこれは一度決めたらもう変えられません! アドレス範囲を変えたい場合は、もう一度作りなおすしか方法はありません。 どうせ後で変えられるんでしょ?と、たかをくくって適当に指定すると後で泣きを見ることになるの
こんにちは、開発の千葉です。 今回は、CloudFormationをガッツリ使ってみました。 ハマリどころ満載でしたので、利用を検討されている方の参考になればと思い投稿する次第です。 実案件の構成は公開することができないので 本稿では、以下の構成をCloudFormationで実現することを目的とします。 実利用の際は、必要なパッケージがインストール済みのAMIを用意して それをCloudFormationから起動するのがセオリーなのですが 今回はAmazonLinuxのAMIに、それらのパッケージをインストールする作業もCloudFormationから実現してみます。 作業の流れは、AWS CloudFormationを一読したあとに CloudFormerからテンプレートを自動生成します。 ここで生成されたテンプレートは、そのままでは使えたモノではないので Template Refer
先日、社内にてPHPのリファレンスカウンティングに関する話題が取り上げられたので、リファレンスカウンティングについて少し紹介します。 代入の裏側 PHP(のスクリプティングエンジンであるZend Engine)では、メモリを効率的に利用するため、ある変数を別の変数に代入した際に値の複製をすぐには行わないようになっています。 例えば、以下のコードを実行した場合、 $a = 'on'; $b = $a; PHPインタプリタの内部では下図のように、2つの変数がいずれも同一の値を参照するような状態になります。 次のように変数の値に対して変更を加えると、値の複製が行われて2つの変数が別々の値を指すようになります。 $a = 'on'; $b = $a; $b .= 'e'; この時、内部の状態は以下のようになります。 このような手法は一般的に<a href="http://ja.wikipedia.
ついにAmazon EBSボリュームからAmazon EC2のインスタンスを起動することができるようになりました。 Amazon EC2 Instances Now Can Boot from Amazon EBS これは、新たに用意された「EBS Images」という種類のAMIでインスタンスを起動すると、自動的にEBSボリュームの作成・アタッチを行ってくれ、ルートデバイスがEBSボリュームという状態でOSが起動するというものです。AmazonからはEBS Imagesとして、Fedora 8、Windows Server 2003などのイメージが提供されています。 EBSから起動したインスタンスは従来の終了(terminate)以外に、ストップ(stop)とスタート(start)という操作ができるようになっています。stop の場合も、一時停止ではなく通常のシャットダウン処理は行われる
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