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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (3)

  • ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」

    8月28日の正式創刊するオーマイニュースジャパンの準備ブログが「炎上」後、迷走し続けています。鳥越編集長は、炎上原因について『戦争を知らない若い世代が、経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した』(毎日新聞)とステレオタイプな理論を展開。正式版のPRとなるはずの市民記者の記事紹介には、読むに耐えない低レベルな記事やカルトとの関係が疑われる記事が並んでいます。「外」から見る限り、これまでに誕生したJANJANやライブドアPJとの違いは見えてこず、新しさはありません。 炎上のきっかけとなったのはITメディアのインタビュー。『2ちゃんねる2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが』との岡田記者の問いかけに、鳥越氏は『2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日

    ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」
    hiro_y
    hiro_y 2006/08/16
    「多くの市民が既に自分のメディアを持っているというパラダイムのシフト」
  • 毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」を興味深く読んでいます。元クレイフィッシュ社長の松島庸氏の挫折とチャレンジをサイバーエージェント藤田晋社長との対比で描く「ヒルズ族になれなかった男」は、なかなかの読み応えです。ところで、連載の趣旨説明が少し気になりました。 「一億総中流」時代は終わり、格差が広がりつつあります。効率追求の競争はますます激しく、会社も人も「勝ち組」「負け組」にはっきり分かれようとしています。自殺は毎年3万人以上、生活保護は100万世帯を超すという現実が私たちの眼前にあります。これが「頑張れば報われる」新しい社会像なのか。それともセーフティーネット重視の相互扶助型の社会を選ぶのか−−。海外にも目を向け、日の目指すべき針路を読者とともに考えます。 と書かれているのですが、私が引っかかったのは『「頑張れば報われる」新しい社会像』というフレーズです。 私は、これからの時代

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信
    hiro_y
    hiro_y 2006/01/04
    「頑張っても、報われないかもしれない時代」に対する認識の欠如について。
  • mixiという幻想の共和国、そこは内ではなく外である - ガ島通信

    「ブログはちょっと怖いからやっていないけど、ミクシィならやってますよ」という言葉を聞く事が多くなりました。「招待制」というシステムだからか、まだ、十分にマナーが確立していないインターネットという荒野の「内側」にいるような安心感があるのですが、冷静に考えれば「外」なわけです。招待制、インターフェイス、雰囲気…、いろいろなことが重なり「外」を忘れさせる装置となっているのでしょう。 なぜこのようなことを書くかと言えば、リテラシーという言葉を口に出すのも、あまりに無防備な利用方法がまかり通っていることに驚かされたからです。いくつかあったのですが、例えば、あるコミュニティには、某企業グループで別会社への出向希望が募集されたことがトピックとして上げあられ、どの会社に行くのがいいかの相談が行われていました。『こういうとこで公開してしまうのはまずいのでは』など注意した人がいましたがスルーされ、議論は進行し

    mixiという幻想の共和国、そこは内ではなく外である - ガ島通信
    hiro_y
    hiro_y 2005/12/24
    SNSは閉じられた空間でないことをわかっていない人多すぎ。
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