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ui, designに関するhiro_yのブックマーク (3)

  • 老人とパスワード

    実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。

    hiro_y
    hiro_y 2012/06/22
    「見渡してみればウェブのトレンドは老人的見地からどんどんかけ離れていってる気がする。「ログアウト」と大きくハッキリ書かず、何かのマークをクリックしないと出てこないとか、読みやすさよりもおしゃれさを優
  • UIの複雑さを軽減する

    隠すか死ぬか UIで表現できる数というのはある程度限定される。 単純にレイアウトできるスペースの量によって限界に達するときもあり、それとは別に人間が一度に把握できる量によっても限界に達するときもある。 前者は、限界を超えてなお要素を増やそうとすると、各要素の大きさを小さくする方向に向かう。 後者は複雑になっていることに対して敏感にならない限り限界を超えてなおとまらないことが多いかもしれない。すでに話題にしたが、「ユーザーのために」、「体験のために」などのスローガンのもとてっとりばやい責任回避の方法として、積み上げ式に要素を増加させてしまうこともある。 なので言葉にするぐらい複雑にならなければテーマとして扱われないこともあるだろう。「どうしてこうなった?」と。 どちらのUIも行き着く先は死である。 もちろんUIの話なので再度手術をして生き返ることもある。 隠す手術 手術のひとつの方法としては

    UIの複雑さを軽減する
    hiro_y
    hiro_y 2012/06/22
    「最初の絵のように水面の上と下に世界が広がっていても、たいていは水面の上のものしかフォーカスされない。」
  • 「写真が語るUXとUIの違い」について思うこと。

    及川卓也さんが「写真が語るUXUIの違い」というブログ記事で、タイトルの通り「UXUI の違いを示す写真」を紹介しています。 その写真を見て、僕は Facebook にこう書きました(5 月 3 日)。 この写真は「理解できていない人が理解するため」ではなくて「理解している人がクスッと笑うため」のものだと思う。一種のジョークというか。 むしろ理解してない人が見たら勘違いしそうな気がするな。 これから書くのは、この発言を自分なりに反芻して、もう少し具体的に掘り下げて考えてみた結果です。 写真について僕が感じたこと 「一種のジョーク」「理解してない人が見たら勘違いしそうな気がする」と僕が書いたのは、つまり「この写真じゃ UXUI の違いなんて分かりっこない」だと感じたからです。 むしろ「勘違いしそう」なくらい、誤解を招く恐れのある「不完全なビジュアル表現」だと思った訳ですね。 ま

    「写真が語るUXとUIの違い」について思うこと。
    hiro_y
    hiro_y 2012/05/30
    「なぜ僕が写真を見た瞬間「これは違う」と思ったか。 それは、「体験(=目に見えないもの)」であるはずの「UX」を、「完成品」として(実存するモノとして)ビジュアル化してしまっているからです。 写真に写って
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