ブックマーク / forbesjapan.com (3)

  • 落合陽一らが語る、シンギュラリティ時代の「介護」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    医療・介護人材や財源の不足が騒がれる昨今、高齢者になって身体機能が低下したり、障害を持って生まれたりと、身体のダイバーシティがあっても自分らしくいれる社会はどのようなものか。 「現代の魔法使い」と呼ばれる落合陽一と、「VR認知症」などVRコンテンツの開発や、サービス付き高齢者向け住宅を運営する下河原忠道の対談(モデレーター:デジタルハリウッド大学院 木野瀬友人)を通して、介護・ダイバーシティとテクノロジー融合を模索した。 介護にもビジネスの論理を入れるべき 下河原忠道(以下、下河原):介護そのものに対するイメージが悪いため、働いている人たちのモチベーションは上がらないし、業界も衰退してきています。にもかかわらず、ニーズは右肩上がりに増えている。その悪循環をドラスティックに変革しなければならないタイミングに来ています。 私はその変革を、テクノロジーの力を活用して行なうのが良いのではと考えてい

    落合陽一らが語る、シンギュラリティ時代の「介護」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hiroaj
    hiroaj 2018/05/21
    技術に期待もあるが疑念もあるんだよなぁ。ITとかスマホやらも10年程度しか進歩が持たなかったというのも怖い所
  • 男性に「ゲタをはかせていた」無意識の偏見の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    1970年代に「男性比率95%」という超男性社会の業界だった米国のオーケストラが変革を起こした。楽団員の採用方法を変えたのだ。 音大を卒業する女性は多いにもかかわらず、楽団員はほぼ男性。その状況に問題意識を持った楽団が試したことはブラインド・オーディションだった。 オーディションを行う前、演奏者と審査委員の間にスクリーンを置き、ジェンダーをわからなくしたのだ。演奏者が見えなければ、審査員は音だけで評価することになる。そもそも演奏家が評価されるべきことは音だけなので、このやり方はベストな演奏者を見極める手法として理に叶っている。 その結果、男女の合格率はどうなっただろうか。 1. 今までと同じ 2. 男性の合格率が高くなった 3. 女性の合格率が高くなった 答えは3。女性の合格率がなんと50%も上がったのだ。1970年に5%だった米国オーケストラの女性比率はその後確実に増え続け、現在40%と

    男性に「ゲタをはかせていた」無意識の偏見の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hiroaj
    hiroaj 2017/10/06
    このバイアスを利用するのがベターな選択なのだろう。しかし世間様は差別といって、無意識を矯正しようとしてスーパーウーマン以外は失敗。どうしてこうなったと袋小路に入り込むんですねわかります。
  • 社員をイノベーターに変えるアドビの「魔法の箱」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3年前、アドビが始めた“起業家発掘”プロジェクトが大きな反響を呼んでいる。リスクを最小限に抑えつつ、成功するビジネスを生み出す方法とは。 「フォトショップ」や「イラストレーター」など、クリエイター御用達のツールの数々を世に送り出してきたアドビ システムズ。その同社で3年前、社内起業を促す画期的なイノベーション・プログラムが開発され、話題を呼んでいる。「アドビ・キックボックス」と呼ばれるそのプログラムは、かなり大胆かつ奇抜な内容だ。 参加希望者は、社内で開かれるワークショップに参加し、そこで1,000ドル(約12万円)のプリペイドカードなどが入った赤い箱(通称レッドボックス)を渡される。そのお金を使って、自分が考えたビジネスのアイデアを自由に試していいというのだ。誰でも参加でき、上司の許可は不要。完成までの期限もなく、失敗してもペナルティーはない(そもそも参加していることをだれかに話す必要が

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