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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 面白いサービスをまじめにつくる――カヤック 柳澤大輔 代表取締役CEO

    1998年、資金3万3000円の合資会社でスタートした「カヤック」の目覚しい成長ぶりが話題になっています。しかし、カヤックに引かれたのは、その成長ぶりもさることながら、「面白法人カヤック会社案内」などの書籍やWebで知るカヤックの哲学でした。最初に事業のことではなく、価値観の一致する仲間と会社を立ち上げたという柳澤さん。そして、どんな事業をするかよりも、どんな性格の人と働きたいかを優先し、事業戦略よりも組織戦略を先に考えたという、一味違う経営哲学を聞きました。 事業アイデアを決めずしてビジョンからスタート 3人の慶應義塾大学SFCの同級生が創業者である、カヤック。ソニーミュージックに就職した柳澤さん、SFCの大学院でデジタルメディアを研究していた貝畑さん、アメリカを放浪していた久場さん、いったんは違う道を歩んでいた3人は、卒業2年後に集結しました。目的は、面白い会社をつくることです。しか

    面白いサービスをまじめにつくる――カヤック 柳澤大輔 代表取締役CEO
  • 「最強の営業組織リクルート」はいかにしてネットメディアと向き合ったか

    リクルート カスタマーアクションプラットフォーム室の出木場久征室長は、情報誌市場で最強の名をほしいままにしていた営業組織の変革のプロセスにおいて中心的な役割を果たした。 9月に開催された早稲田大学IT戦略研究所主催のエグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム インタラクティブミーティングのテーマは「内部から変われる経営」。リクルート カスタマーアクションプラットフォーム室の出木場久征室長は、情報誌市場で最強の名をほしいままにしていた営業組織の変革のプロセスにおいて中心的な役割を果たした。 5年遅れたネット進出 リクルートの出木場久征氏は、現在カスタマーアクションプラットフォーム室の室長という役割を担っている。リクルートは就職、結婚不動産購入など人生の大きな節目となるイベントの情報を扱い、成長してきた。同社は成長するにつれ、結婚ほど大きな節目ではないが、頻度の高いイベントの情報も扱うようになる

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