「最強の営業組織リクルート」はいかにしてネットメディアと向き合ったか

リクルート カスタマーアクションプラットフォーム室の出木場久征室長は、情報誌市場で最強の名をほしいままにしていた営業組織の変革のプロセスにおいて中心的な役割を果たした。 9月に開催された早稲田大学IT戦略研究所主催のエグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム インタラクティブミーティングのテーマは「内部から変われる経営」。リクルート カスタマーアクションプラットフォーム室の出木場久征室長は、情報誌市場で最強の名をほしいままにしていた営業組織の変革のプロセスにおいて中心的な役割を果たした。 5年遅れたネット進出 リクルートの出木場久征氏は、現在カスタマーアクションプラットフォーム室の室長という役割を担っている。リクルートは就職、結婚、不動産購入など人生の大きな節目となるイベントの情報を扱い、成長してきた。同社は成長するにつれ、結婚ほど大きな節目ではないが、頻度の高いイベントの情報も扱うようになる

[makesit]

リクルート じゃらん

[kate5656]

リクルートすごいねー。

[kuni92]

　じゃらんがいかにしてナンバーワンになったか

[willnet]

営業の目標を短期の広告売り上げから長期の顧客リピート率に変えたことで成功

[cotton6]

ビジョンをボトムアップで作り上げていく。広告をいかに売るかではなくユーザーにどう届けるか？を大切にする。なるほど。

[bbbroccoli]

良記事。単純にサイトの方向性を変えるだけではなく、会社のDNAまで変える提案を組織づくりをひっくるめてできるなんてすごい。（社内でも押しの強そうな）営業サイドの反発があったことも想像に難くない。

[mnb525]

柔軟に改善できるマネージャー、前を見て進めるスタッフ。資金云々じゃなくて人が強い

[t-w-o]

これは良記事。

[teppeis]

「それまでは、広告を出してくれる広告主の言うことが絶対という世界。しかしこれからは利用者の方を向いて、利用者に何が必要かを考えろということになった。」ユーザー回帰。どの業界も同じ流れ。

[mitsuki]

じゃらんnetのサクセスストーリー。旅の窓口との勝負に負け続け、2004年になってからようやく反転体制を固めたにも関わらず、「成功できた」のは何故か。

[saicolobe]

今はリクルートのグルーポンビジネスを手掛ける出木場氏。じゃらんをネットビジネスで復活させた手腕とその取り組みを「シェアードビジョン」と総称する。短期と長期のビジネスロジックを取り社内を変えていく軌跡