hiroe-k-0606のブックマーク (46)

  • 米大統領選を前に「州知事の拉致未遂事件」が起きた理由

    1974年、上智大学卒業。米AP、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年、TBS「報道特集」キャスターとして日テレビ報道界に転身。その後、テレビ朝日やテレビ東京などの報道番組のキャスターを歴任。日米経済摩擦、アメリカ大統領選、東欧、ロシア中国、朝鮮半島、カンボジア、イスラエル、中東などの海外ニュースを中心に取材。西側のテレビジャーナリストとして初めてロシア秘密戦略原子力潜水艦タイフーンの取材に成功。2008年から2013年まで明治大学国際日学部初代学部長。外交政策センター理事、価値創造フォーラム理事、ニュースオプエド編集主幹、東京クラシッククラブ専務理事。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 武装化した市民集団が 州知事拉致を計画 タタタタ

    米大統領選を前に「州知事の拉致未遂事件」が起きた理由
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/10/17
    アメリカって…どうなっていくんだろう。世界中が様々な形で巻き込まれる。先が見えない。
  • 滞仏日記「街角の哲学者が、コロナ不安を乗り越える術を語りき」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「街角の哲学者が、コロナ不安を乗り越える術を語りき」 Posted on 2020/07/26 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、今日は我が町の哲学者アドリアンに呼び出されて、カフェのテラス席で盃を交わした。驚いたことに、コロナなんか恐れるに足らず、と豪語していたアドリアンの胸元にでっかいマスクがぶら下がっていた。 「よお、フィロゾフ(哲学者)、ついに、君もか」 ぼくがマスクを指さすと、 「ああ、エクリヴァン(作家)、法律には逆らえない。これがないと、今のフランスじゃ、罰金をとられるんだから、でも、みんなこの法律に感謝してるんじゃないか?」 ぼくらはビールで乾杯をしあった。 「マスクが公共施設で義務付けられたことで、マスクをしてない人間に、しろ、ときちんと言うことが出来るし、入店を拒否することも出来る。新型コロナのような感染症は全員でルールを守らないと防

    滞仏日記「街角の哲学者が、コロナ不安を乗り越える術を語りき」
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/07/26
    忘れず。
  • 滞仏日記「やっと旅先の息子と話すことが出来た。彼が見つけた幸せとは」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「やっと旅先の息子と話すことが出来た。彼が見つけた幸せとは」 Posted on 2020/07/12 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、息子がアンナちゃんの家族と夏休みの合宿旅行に出てから一週間ほどが経った。毎日、「Ca Va?(元気?)」とメッセージを送っていたが、「oui(うん)」しか戻って来ないので、それが何日も続くものだから、さすがにこのやりとりだけじゃいかんと思って、ついに、父ちゃんは重い腰をあげ、息子に直接、電話をかけることになった。 「毎日、何してんの? どんな生活おくってるの?」 「うん、楽しいよ。大丈夫」 「あのさ、大丈夫って、もうちょっと具体的に教えてくれない? 一応、ひと様の家に息子を預けてる親の身としては心配なんだよね? 手伝いとかしてんの?」 「あ、ご飯たべたら、ぼくも器洗ってるよ。順番で片づけないとならないんだ」 「へー、

    滞仏日記「やっと旅先の息子と話すことが出来た。彼が見つけた幸せとは」
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/07/21
    外に出ることの大切さを感じるお話。自分の家に当てはめて考えながら読みました。
  • 滞仏日記「息子が働きたいと言い出した」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「息子が働きたいと言い出した」 Posted on 2020/07/17 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、ランチが終わり、ソファにふんぞり返って寛いでいると、息子がやって来て、ちょっといい? と言った。ぼくは半身を起こし息子と向かい合うことになる。ちなみに、今日のランチはかつ丼であった。どうしてもかつ丼がべたくなって、奮闘して作ったのだけど、ダシのしっかり染みた最高に美味いかつ丼が出来上がった。日の味である! 「どうした?」 とぼくが言うと、息子は 「お金が必要なんだよ」 と言い出した。 「毎月、お小遣いあげてるだろ? あれじゃ足りないの?」 フランスの平均的な高校生のお小遣いを調べ、毎月月初めに息子に30ユーロ(3600円)を渡している。 「ウイリアムとかアレクサンドルとご飯をべに行くと、だいたい毎回10€くらいかかるんだ。みんなでランチ

    滞仏日記「息子が働きたいと言い出した」
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/07/21
    ほっこり
  • 滞仏日記「死にたいと思ってもいいから、生きなさい」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「死にたいと思ってもいいから、生きなさい」 Posted on 2020/07/20 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、ある日、不意に誰かがが自らの手でその人生を終わらせたという知らせを聞く時、しかもその人がまだ若く輝いていて、その死の理由も思い当たらない場合、残された多くの人たちの心の中にぽっかりと穴があき、電源が落ちるように不意に力が消えうせたりすることがある。それは、きっと同時代的にこの星の上で生きているという連帯感に穴があくからなのだろう。寂しいを通り越して、得体の知れない心の不安を覚えるのだ、それはつかみどころのない不快なもので、その不快はもちろんその死んだ人に向けられたものじゃなく、生きることのあまりの不条理な状態への混乱が引き連れてくるささくれだつ気持ちに他ならない。 病気や事故ならばまだなんとか仕方ないと自分に言い聞かせることも出来るかも

    滞仏日記「死にたいと思ってもいいから、生きなさい」
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/07/21
    時々読み返す。
  • 中国との「ズブズブの関係」をリセットする、38歳プラハ市長の闘い(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    若きプラハ市長の挑戦状 東欧の国々が、中国の過大な投資ですっぽりと呑み込まれそうになっている事情が、最近、ドイツでもようやく報道されるようになってきた。 しかし、肝心の東欧のどの政府も、それを真剣に修正しようと努力している風は見えない。あまりにも深く嵌りすぎて、方向転換はすでに手遅れなのだろう。 ところが、チェコの首都プラハの市長が果敢にも、その中国に戦いを挑んでいる。 ズデニェク・フジブ(Zdeněk Hřib)、38歳。海賊党。はっきり言って、これほどマイナーな党から、100万都市の市長が出たということ自体が稀代の出来事だ(海賊党=国民の権利の強化、著作権や特許権の改革、直接政治などを掲げて、2006年にスウェーデンでできた政党。ドイツでも一時話題になったが、今はどこも下火になっている)。 ちなみに、フジブ氏の業は医者。2017年からは、官と民の双方の組織で、医療の行政改革に携わって

    中国との「ズブズブの関係」をリセットする、38歳プラハ市長の闘い(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    hiroe-k-0606
    hiroe-k-0606 2020/01/17
    プラハのため、ヨーロッパの、世界のために頑張って欲しい。