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2012年12月10日のブックマーク (5件)

  • IT提案書 基礎スキル

    IT技術者が提案書を作成しなければならない場面は意外に多い。技術者が持つ論理力を生かして良い提案書を書くために必要な基礎スキルを解説する。 目次 大阪大学大学院博士課程修了。富士ゼロックスの総合研究所、外資系データベース会社を経て現職。オブジェクト指向、XMLデータベース、SOAなどに知見を持つITアーキテクトとして企業への革新的IT導入に取り組む。一方で、部門マネージャとして、顧客のビジネス課題を的確に捉える提案力により、上流の要件定義から、開発プロセス導入、技術コンサルティングまで、数多くの案件を獲得、成功に導く。 ウルシステムズでは中途採用者向けに、提案のできるITコンサルタント養成のための教育プログラムを開発、主講師を務める。ピースミール・テクノロジーでは、開発プロセスとフレームワーク技術を用いて、システム開発に必要なノウハウの技術移転と教育のサービスを発注側、受注側双方に対して提

    IT提案書 基礎スキル
  • 良きリーダーとなるために

    若手のSEは、これからリーダーの役割を担うようになるだろう。もし何の準備もしていないまま、ある日「リーダーをやってほしい」と上司に言われたら、戸惑ってしまう人が少なくないはずだ。 ベテランのリーダーたちや、七転八起で奮闘する若手リーダーたちの話から、良きリーダーになるための心構えを紹介する。今はリーダーでなくとも、いつかは担う役割について、よく理解しておこう。 伝説のITリーダーの失敗学 「困難な状況を乗り切ったとき、私は大きく成長した」。IT業界が誇る伝説のリーダーたちは、こう口をそろえる。過去の失敗や困難は成長の糧だ。伝説のリーダーたちはどのように考えて困難を乗り切り、何を学んだのか。 失敗を体系化すれば必ず強みになる 仮説と想像力で未経験の壁を越える 「誰のために」仕事をするかで、成否が分かれる リーダーの流儀 連載『リーダーの流儀』の筆者である大森久永氏はSE3年目のころ、当時の上

    良きリーダーとなるために
  • ITアーキテクトは何をしているのか

    情報システムの「アーキテクチャー」にもっと目を向けるべきではないでしょうか。部分最適の積み上げで全体として必要以上に複雑で歪なアーキテクチャーになっているケース、性能問題など保守・運用上に課題を抱えて事業の採算が合わないケース。筆者の周りでもこうしたケースを見聞きすることは少なくありません。また、ビジネス上の質的な目的を捉え、目覚ましい進化を遂げるハードウエアを活かすのもアーキテクチャー次第だといえます。 情報システムのアーキテクチャーに責任を持つのはITアーキテクトとされています。その重要性は増していますが、人数が少ないのが実情です。どうしたらなれるのでしょうか。どのように育てたらよいのでしょうか。一つの方法は、ITアーキテクトが実施していることを真似てみることだと思います。 ITアーキテクトが何かをするのであれば、そこには「成果物」が生まれます。そして成果物には必ず目的があります。そ

    ITアーキテクトは何をしているのか
  • 「ITエンジニアの市場価値」を決めるのは誰か?

    ITエンジニアの市場価値」を決めるのは誰か?:ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」(1)(1/2 ページ) エンジニアとしての市場価値を上げるには「営業スキル」が必要だ 「エンジニアの市場価値」という言葉を、いろいろなところで聞きます。 私は、エンジニアが自分の市場価値を高めようと思ったら、「営業」のことを知る必要があると思っています。 SEと企画営業、ITコンサルタントを経て、中小企業向けの営業コンサルタントも経験してくる中、この考えは強まるばかりでした。特に確信を強めたのは、前連載「SEの未来を開く、フルスクラッチ開発術」で取材したプラムザの事例を聞いたときです。同社では開発と営業を分離せず、「SE=営業=PM」というスタンスで仕事を取ってきていました。営業と開発の衝突でプロジェクト炎上、あるいは案件が取れない、というように、多くの受託開発企業が苦労している中、プラムザが比較

    「ITエンジニアの市場価値」を決めるのは誰か?
  • 新資格体系概要 | マイクロソフト ラーニング ポータル

    目指すべきレベルマイクロソフトの新資格体系では 3 レベルに区分した名称を、 Associate (アソシエイト) 、 Expert (エキスパート) 、 Masters (マスター) と設定いたしました。 新資格体系の紹介 Expert (エキスパート) マイクロソフト新資格体系における主要資格になります。クラウド化を進める企業では、このレベルの資格を取得した人が重宝される事になるでしょう。マイクロソフトの技術やソリューションにおける設計や構築に関し、専門知識を有する認定 IT 技術者が目指すべきレベルです。これらの資格は、広く深く実務に応用できるスキルを携えた IT 技術者と開発者である事を証明します。 Associate (アソシエイト) Expert (エキスパート) レベルの資格を取得するために事前に取得すべき必須要件となります。この資格は、 IT 業界で就職する為の足掛かりとな