どうも鳥井(@hirofumi21)です。 BRUTUS特別編集が、またやってくれました。 「一気に読み切る総まとめ」と題して、日本美術と西洋美術を時代別にわかりやすくまとめてくれています。これがすごく面白くて、勉強になったので、今回はこの雑誌をご紹介します! 興味ある方、これは一読の価値アリですよ。 やっぱりずば抜けている、江戸時代。 日本史の流れの中で読んできても、やっぱり突出しているなぁと思わされるのが、江戸時代。 江戸時代の日本美術には、有無を言わさずの「存在感」があります。 やはり、江戸(東京)が中心となり、この当時から町人文化となって広がっていったというのが一番大きな原因なのでしょう。 誌面には江戸を代表する作品が多数掲載されているのですが、その絵の力強さとインパクトは、他の時代とはまるっきり異なります。 自然と惹きつけられてしまうというか、そこに「活気」があるようにみえるので
![BRUTUS特別編集「日本美術がわかる。西洋美術がわかる。」にみる、日本が始まった時代と、日本文化ブームの兆し。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8284e00c8213bf1fd9a13c44e87886a61d8aabfc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61nS%252BUO-ocL._SX370_.jpg)