田端信太郎×本田哲也×佐々木紀彦【第2回】「サラリーマン根性を捨て、本気で考え抜いた人が、人を動かせる時代」 発売からわずか2ヵ月で5万部を突破し、話題を呼んでいる『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。8月某日、丸善丸の内本店にて、共著者であるLINE株式会社上級執行役員の田端信太郎氏とブルーカレント・ジャパン代表取締役社長本田哲也氏に、「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が交わり、刊行記念トークショーが行われた。本の中に詰め込みきれなかった「プロとして、個人としてのメディア、マーケティングに対する思い」を語る。 ⇒第1回はこちらからご覧ください。 失うものがない本気の素人こそ、膨大なパワーを持つ時代 佐々木 この本を通じて、読者の皆さんや日本全体の行動をどう変えていきたいと考えていますか? 本田 「今はソーシャルメディ
大学時の交通事故が転機に ロースクール設立などもありマクロトレンドで見ると急増している弁護士。日弁連によると2014年現在国内には約3万5000人存在する。 2000年頃の司法試験合格者数は約1000人。現在は毎年約2000人の司法試験合格者を輩出し、約1500人が新たに弁護士となっている。ここ10年で弁護士の数は倍増し、かつては黙っていても見込み客が相談に来た弁護士だが、現代では見込み客を獲得するマーケティングが疎かになると事務所経営がおぼつかない。 マーケティングの世界とはほど遠いと思われた弁護士にも、マーケティングの波が押し寄せてきた。そんな市場環境で弁護士ドットコムは弁護士に必要不可欠なサービスになってきているといえる。 2005年1月に弁護士ドットコムを創業した元榮氏には、サービスの着想となるこんな原体験があったという。 「大学2年生の時に車で交通事故を起こしてしまいました。縦列
障害を持つ人々にとって、新しい出会いを見つけることは多くの困難を伴うことがあります。しかし、最近では障害者のために特化した出会いアプリが登場し、恋愛や友情、...
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近何か新しいことを始めるときに、まず「やるって決めること」が非常に重要だと思っています。 予定調和的にまずは始めてみて、その後様子を伺いながら核心的な部分を付け加えていくのではなく、最初から組み込んでおくこと。今日はそんな話について少し書いてみようと思います。 革新的で核心的なアイディアは、最初から組み込んでおく。 何か新しいことを始めるときに、僕らは無意識のうちにその分野の慣習に従って始めようとしてしまいがちです。 何かとってもワクワクするアイディアを思いついたとしても、まずはその分野の慣習に従ってスタートさせて、それが上手く回り始めたら新しいアイディアも一緒に実行していこうと計画を立ててしまいます。 もちろん「まずは、はじめてみる!」姿勢も重要です。しかし、それが自分(たち)にとって本当に革新的で核心的なアイディアであるのならば、はじめから
nishi19-bn.com is coming soon This domain is managed at
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く