家のあかりを60ワットの透明はだか電球に変えました。 いろんなところに陰ができ、明るすぎる夜がちょっとばかり薄暗くあったかくなり、長い夜が楽しめそうな気持ちの今日この頃です。 少し前にブルータスで松浦弥太郎さんが、山ぶどうのかごバックを紹介されていた。 そのかたちの美しさと素朴さに吸い込まれ、説明書をみてみると…〈もやい工藝〉の久野恵一さんに「これが本物です」。とそのかごを手渡されたエピソードが書かれていた。しかもそこにはちゃんと「僕からもらったと絶対に誰にも言わないように」という約束事が添えられている。 このチャーミングなやりとりも込みで、〈もやい工藝〉にびびびと興味の触覚がふれた。 調べてみるとこのお店、鎌倉にあるとのこと。 さっそくのこと。 紅葉にはまだ少し早い晩秋の鎌倉を訪ねる。 わたしの家から鎌倉は、都内に出るよりわずかばかり近いので、なんのこっちゃない。 最近では好きなお寺や食
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毎日更新される友人、知人のフェイスブック、1日何件も届くLINEのチャット、会社や取引先からのCC(同報)メール…。煩わしいと思ったことはないだろうか? スマートフォンを持ち始めると、いつでもどこでも、連絡を取り、知りたいことが調べられる半面、四六時中画面をチェックする習慣が生じる。いっそのこと電波の届かない場所に行きたい−。こんな願望をかなえる旅のスタイルが、静かに始まっている。(村島有紀) ■南に360キロ、東京の離島へ 「メールも見ない。何にもつながらない場所に行きたい」 こう思い立った東京都港区のグラフィックデザイナー、白木彩智(さち)さん(26)は一週間の有給休暇を取り昨年11月1日、東京・竹橋桟橋から船に乗り、伊豆諸島の最南端、青ケ島に向かった。同じ都内でありながら、本州の東京からは南に約360キロ離れた太平洋の孤島で、村の人口はわずか170人ほど。面積は約6平方メートル
神奈川県鎌倉市の江ノ島電鉄「鎌倉高校前」駅のそばにある踏切が、台湾からの観光客の人気スポットになっている。アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の舞台のモデルになった場所で、子供のころにアニメを見た世代が大人になり、「思い出の場所」を訪れているようだ。江ノ電や県も、台湾からの呼び込みに積極的に動き始めている。 【写真】アニメ「スラムダンク」のオープニングのシーン(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション 秋晴れの9日の日曜日に、「鎌倉高校前」駅で下車してみた。目の前に広がる湘南の海では、たくさんの人がサーフィンを楽しんでいた。1997年には「関東の駅百選」にも選ばれた景勝地。ただ、付近には高校があるくらいで、静かな住宅街だ。 駅のすぐ東側の小さな踏切で、熱心に写真を撮影している男女4人組がいた。一眼レフで踏切だけを収めたり、海を背に自分たちも入ってみたり。「なぜこ
先日shimajiro@mobilerのshimajiroさんと沖縄でお会いして、半日くらいドライブしながら色んなお話をさせてもらいました。 ※画像はその時食べた焼肉 shimajiroさんはブログ「shimajiro@mobiler」を書き、主にそれらの広告収入で生計を立てている所謂※プロブロガー。 ※shimajiroさん本人はプロブロガーと直接は名乗らず「野良ブロガー」と自称している 話の中でアホなフリして月間の収入を聞いたらすぐに教えてくれ、そしてその金額も「普通に生活するには明らかに困らない」額だったので二重で驚きました。 と、言うのもshimajiroさんのブログの特徴として ■瞬間的にバズるような派手な記事は殆どない ■ソーシャルでも極端に拡散されている訳ではない ■前から伺っていたPV数も実は極端に多くない 凄く地味な割に(失礼を承知でこう表現しています)結構稼いでいたから
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 インターネットが発展した現代において「コンテンツでどうやって食っていくか」というのはとても重要な問題です。既に多くの有識者の方々が自分の意見を書かれています。 今日は、この問いに関する自分なりの考えを一度まとめておこうかなと。 個人的にその一つの答えとなりそうだと思っているのが、コンテンツを起点とした「コミュニケーションをのせた物販モデル」ではないかと思っています。 今日はそう考える理由について少し書いてみます。 コンテンツ課金モデルの限界 インターネットが発達して、テキストや音楽、画像や動画など「コンテンツ」という無形物はすぐにデジタル化されてしまい、いくらでもコピーが可能となってしまいました。 どんなにコピーコントロールや著作権法でガチガチに固めて守ろうとしても、コンテンツがどんどんコピーされていってしまうことは、もう防ぐことはできません。
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