しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 以前 2016年2月号のVOGUE JAPANでエンジェル占いというものをやらせていただいたのですが、これもBlogの方では「巫女さん系列の人」とか、そういう記事でも触れさせてもらったように、「その人を動かしているもの、もしくは見守っている存在」って僕は「ある」と思っているのです。 もちろんそういう話って全部を証明できるわけないし、この手の話ってやっぱりどうしても怪しい方向に行ってしまう危険性もあります。 でもほら、なんか自分の知り合いとか会った人でも「あの人なんか武士っぽいよな」っていう人っているじゃないですか。極端な話、ありがとうを「かたじけない」とか言ったり。そういう「なんとなく〇〇っぽい」って、オーラとかで言うとそう
休日なので休日っぽいエントリを。 最近、つとめて「個人主義」の考え方をするようにしています。個人主義といっても、そんなにたいした話ではなく、要は「他人は他人、自分は自分」とすっぱり割り切れる考え方のことで、つまり「あまり、他人の目を気にしない」とも言えます。 なぜそういう考え方をすることに至ったかという点については省略しますが、とにかくあるとき「自分はあまりに、他人の目を気にしすぎだし、気にかけすぎだ」と思ったんですね。たしか、ツイッターとかをぼーっと見ているときだったような気がします。なんとなく、同じ年代くらいのほぼ同業の人のたちの特に理由もなく眺めたり、なにか出来事があったときに「あっ、これツイートしよう」と思ったり、なんかそういうことばかり考えているなあと。 断っておくと、別にそれ自体が悪いことだとは全く思いません。ツイッターはもはや生活とは切り離せないというような人もいるでしょうし
“LifeWear”というコンセプトを掲げ、生活に密着した現代的な日常着を展開する〈ユニクロ(UNIQLO)〉。そんなユニクロが編集者の松浦弥太郎氏とともにプロジェクト「LifeWear Story 100」をスタートさせます。 暮らしの基本を考察し続けてきた松浦氏責任監修のもと、無地のTシャツや靴下など、陽の目に当たりにくい定番商品の知られざるこだわり、服にまつわる物語を毎回1つずつ紹介していくという今回のプロジェクト。 松浦氏ならではのものにまつわる物語性と、静かに進化を遂げてきた〈ユニクロ〉の定番商品が、重なり合うことでどんなハーモニーが奏でられるのか。ある意味、対局にいそうな夢のタッグによる魅惑の試み。 ちなみにスタートは6月13日(火)から。まずはすでに公開されている序文に目を通しつつ、第1回の公開を心待ちにしておきましょう。 Text_Hiroshi Yamamoto Life
「利己」というのがあります。「己に利をもたらす」と書いて、「利己」。「利」とは、得のことです。つまり「利己」とは、自らを得な気分にさせることを言います。 今年のゴールデンウィーク、僕はまるまる実家に帰りました。5日間の休みをすべて使って、お父さんとお母さんに会いに行きました。 お父さんとお母さんは、僕なんかが実家に帰ってくるのを、本当に心待ちにしていたと言います。地元で一番質の高い肉を買って、バーベキューをしようと誘ってくれました。いざ帰ってみれば、冷蔵庫の中には、僕が大好きなサッポロクラシックというビールがぎっしり詰まっていて。 (俺はつくづく幸せ者だな)と思いながら、僕はお父さんに尋ねました。 なんでこんなにもてなしてくれるんですか 僕、こんなにだらしねえのに すると彼は、それがさも当然かのような、何一つ細工の無い顔でこう答えました。 いや、俺がやりたいと思ってやってるんだよ お前が喜
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