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2017年9月15日のブックマーク (8件)

  • あえて「あざとさ」を消すということ。

    人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。 「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。 あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。 あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 絶対に振り落とされることはないという安心感。 たとえば、乗り物なんかに喩えてみると、人気時代に乗りたいのはジェットコースター。 常に興奮を与えて欲しい時には、「あざとさ」が含まれているものってものすごく魅力的に見えるのです。 でも人気争いが過当競争となり、完全に飽和状態になってきている昨今。 こんな時代に乗りたいのは新幹線のグランクラスみたいな乗り物だと思います。 完全に身を委ねても大丈夫。絶対に振り落とされることはないとい

  • 楽しいけど食えない、食えるけど楽しくない。その向こう側に行くには? グリーンズ鈴木菜央・小野裕之が語る「ソーシャルな会社のつくりかた」

    楽しいけどえない、えるけど楽しくない。その向こう側に行くには? グリーンズ鈴木菜央・小野裕之が語る「ソーシャルな会社のつくりかた」 2017.09.15 ソーシャルな会社のつくりかた 鈴木悠平 鈴木悠平 ソーシャルな領域に関心のある人々が、会社やNPOといった団体をつくり、事業を立ち上げた時、多くの場合に壁となるのが、「どうやって稼いでいくか」ということ。 理念やビジョンを大事に活動していきたいけれど、うまくそれを持続可能な収益につなげられない。逆に、収益は上げられるようになったけれど、なんだか初心の理念・ビジョンからずれてきている気がする…そんなジレンマに陥っている人も少なくないと思います。 それらソーシャル業界特有の悩みに応えるべく、グリーンズの学校ではこの秋、新クラス「ソーシャルな会社のつくりかた」を開講します。 ソーシャルな領域で事業を立ち上げ、収益を上げて持続的に発展している

    楽しいけど食えない、食えるけど楽しくない。その向こう側に行くには? グリーンズ鈴木菜央・小野裕之が語る「ソーシャルな会社のつくりかた」
  • 【話の肖像画】デザイナー・皆川明(1)日常のための特別な服を セールにして終わりではもったいない(1/2ページ)

    〈手作業で図案を描き、オリジナルの生地を生み出すことから始まる丹念な服作りで世界を魅了する。精巧に組み合わせられたプリントや織り、繊細な表情をたたえた刺繍(ししゅう)の一つ一つに深い思いが込められている〉 私はいつも暮らしの中にあって、愛着を持って長く着続けることのできる服を作りたいと考えています。日常のための特別な服でありたいのです。私は丹精を込めて手元から一つ一つ生み出されるものに、貴さやいとおしいまでの意味を見いだして、ただただ服を作りたいと仕事を始めました。 作り手の思いや日々の観察がイメージと結びつき、デザインに入り込んでいきます。言葉やイマジネーションといった人間の思考が、形をなしていくことがおもしろいのです。見たものをそのまま写し取ることはしません。そこには想像や記憶の力が働いています。服を作ることは、小説や詩を書くことに通じていると感じています。合理的な説明書や辞書とは違う

    【話の肖像画】デザイナー・皆川明(1)日常のための特別な服を セールにして終わりではもったいない(1/2ページ)
  • note ――つくる、つながる、とどける。

    クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

    note ――つくる、つながる、とどける。
  • タイガー魔法瓶株式会社

    製品情報 製品ストーリー 製品ストーリー トップ 真空断熱製品 ジャー炊飯器 コーヒーメーカー 電気ケトル・電気ポット ミキサー・フードプロセッサー その他製品 業務用製品 製品一覧・検索 製品一覧・検索 トップ ジャー炊飯器 電気圧力鍋 ホットプレート・グリルなべ グリルなべ ホットプレート オーブントースター コーヒーメーカー ミキサー・フードプロセッサー ミキサー フードプロセッサー スマートブレンダー 器乾燥機・つき機・切り その他 精米器 ホームベーカリー用 米粉&パンミックス 器乾燥器 つき機・切り 電気ケトル 電気ポット ポット(まほうびん) 水筒(ステンレスボトル) 水筒(ステンレスボトル) 水筒(カスタム&アートボトル) フードジャー・ランチジャー フードジャー ランチジャー 業務用製品 業務用 炊飯器・保温ジャー関連 業務用 スープジャー 業務用電気ケトル

    タイガー魔法瓶株式会社
  • 情報ヒエラルキーのピラミッドと「もうダサい=一般化の証拠」だと思う話|あやにー

    みなさん、こんにちは。あやにーです。 突然ですが、皆さんは一体どこから情報を得ていますか? 先日インスタマーケに詳しいカイユリコさんのこんなツイートが話題になっていました。 いわんとすることはめちゃめちゃわかる。どこにいってもフォトジェニックを推しているし、雑誌もフォトジェニックな特集ばかり。 インスタがトレンドの発信地になっているのは間違いないと思いますが、結局「同じようなもの」ばかりが並ぶんですよね。 でもこれ、実際のところまだまだ「ださい」ではない、そんな現状があるんですよね。今日は情報はピラミッド型で落ちてくる。という話について書きたいと思います。 情報は平等ではなくピラミッド型私は名古屋で仕事をしていたので、基的にトレンドが降りてくるのは東京で流行った2年後です。たった1時間半の距離なのに、2年後にしか名古屋に来ないんです。 ネットがこれだけ発達しても、結局それだけの時差があり

    情報ヒエラルキーのピラミッドと「もうダサい=一般化の証拠」だと思う話|あやにー
  • あえて「あざとさ」を消すということ。

    人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。 「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。 あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。 あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 絶対に振り落とされることはないという安心感。 たとえば、乗り物なんかに喩えてみると、人気時代に乗りたいのはジェットコースター。 常に興奮を与えて欲しい時には、「あざとさ」が含まれているものってものすごく魅力的に見えるのです。 でも人気争いが過当競争となり、完全に飽和状態になってきている昨今。 こんな時代に乗りたいのは新幹線のグランクラスみたいな乗り物だと思います。 完全に身を委ねても大丈夫。絶対に振り落とされることはないとい

  • 性善説と性悪説、社会を動かすのはどっちだ?「信じ合う社会」へのいばらの道。 | 手前みそで、すいません。

    性善説と性悪説について。 こないだ東ヨーロッパ行って驚いたのが、バスに乗る時に切符がなくても乗れてしまうシステム。これはつまり「みんな当然切符持ってるよね。だからチェックしなくていいよね」という性善説システムで社会が動いているということです。 でね。実はこのシステムは管理コストを省ける合理性があったりする。 ヨーロッパに住んでいた時いろんなものが性善説で動いていることにビックリしました。なぜかと聞くと「市民はすべからく成熟していること」が前提の制度設計だからだそう。 性善説と性悪説の合理性の違い 性善説の制度設計は「悪いことしてないかチェックするコスト」がかからないので実は合理的だとも言えます。 対して日は社会の基原理が性悪説で動いているかもしれません。 例えば�朝の通勤電車の遅延証明。いい年した社会人が「私はウソついてません」と会社に届けるなんてよく考えたらヘンな話です。誰かがズルを