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2018年4月20日のブックマーク (4件)

  • 招待制のオンラインサロンを始めてみて意外だったこと。 #waseisalon

    「Wasei Salon」が良い意味で自分が思っていた方向に全然進まなくて、毎日が当に楽しいです。 そして、はじめてまだ4日目なんですが、意外だったことが3つありまして。 今日は、備忘録的にその3つを書き残しておきたいと思います。 1.みんな知り合いだと思っていたけれど、全然知り合いじゃない。 今回サロンを立ち上げて何が意外だったかって、Twitterでリストをつくって日々自分が眺めていた人たちだったから、招待したひと同士は当たり前のように知り合いだと思っていたんだけど、全くそんなことなかったこと。だからこうやって自己紹介スレで繋がってくれるだけでもすごく嬉しい。#waseisalon — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月19日 僕自身、「こんなに価値観近い者同士なんだから、もう当然知り合いでしょう!」と思っていたのですが、実は全くそんなことなかったんです。 これは

  • 人を「褒める」ということ|最所あさみ

    私は常々、褒めて人を動かす風潮に違和感を持っていて、『とりあえず褒めとけばええやろ』という姿勢に敏感なタイプです。 自分が相手を動かしたいから、という主語が自分になっている褒め言葉と、心から『素敵!』と感じたからこそ自然と出てくる褒め言葉は、似ているようで、やっぱり違う。 その違和感の正体はなんなのだろう、と考えてみて思ったのは、当に人を動かす褒め言葉は『わかる』に近いということです。 ただかわいいとか上手とかの表面的な言葉ではなくて、自分という人間をわかってもらえたという感覚。 それこそが人の心に届く褒め言葉なのではないかと思うのです。 褒めてくれる人によって嬉しさが変わるのもきっと同じ理由で、『この人にわかってもらえた』ということが大切なんですよね。誰でもいいわけじゃない。 つまり、褒めるという行動自体が人を動かすのではなくて、相手がほしい言葉を差し出すことが人を動かすことにつながる

    人を「褒める」ということ|最所あさみ
  • 「ここではないどこかへ」と願わなくなる日|立花実咲|Misaki Tachibana

    約一年前、右手には黒い大きなスーツケースを転がし、背中には急いで詰め込んだ荷物でパンパンに膨らんだ赤いバックパックを担ぎ、氷点下近い気温の北の国に降り立った。 その日、現地は雨の予報だったけれど、晴れ女の運が効いたのか、重たい灰色の雲が浮かぶだけで雨は降らなかった。 空港に着いて、電車を乗り継ぎ、前から乗り降りするバス──東京のバスは中央のドアから乗り、前のドアから降りる──に乗ると、大きな荷物を背負ったわたしの風貌が、空席の目立つバスの車内で珍妙に映え、高校生数名がなんどもこちらを振り返ってはこそこそ話す声が聞こえた。 ──そんな風景が、まるで昨日のことのよう。 一年なんて、当にあっという間だ。 ふと、一つの場所で四季を通して過ごしたのは、地元の静岡と東京以外で、ここが初めてだな、と思う。 地縁も友人もツテも、何もない。 気心知れた人々が暮らす街から、遠く離れてしまったら、これからはほ

    「ここではないどこかへ」と願わなくなる日|立花実咲|Misaki Tachibana
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