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financeに関するhiroki23のブックマーク (7)

  • これからのシェア(株の%)とValuation(企業価値)の話をしよう | The Startup

    スタートアップ界隈では避けて通れないのがこの種の議論です。起業家と会えば、シェアを取りすぎる投資家の評判を聞くし投資家と会えば、Valuationで折り合わないディールが少なくないと嘆く。 このシェアとValuationに関して、気になっているので私なりに今一度整理して書いてみようと思います。*ただし私はFinanceの専門家ではないのでその辺はご容赦いただきたい。突っ込み歓迎です。 ■定義 この種の記事を書いた際に「シリーズAとシードシリーズは違う」など 指摘をいただいた気がしたので、今回はわかりやすくこうしたい。 1st:1回目の増資(300-500万程度)=いわゆるシードステージ 2nd:2回目の増資(1,000-3,000万程度)=いわゆるシリーズAレベル 3rd:3回目の増資(5,000万以上程度)=いわゆるシリーズBレベル *また、最初から億単位、3,000万単位などもあるため

  • 創業直後には投資家を10%以上入れるな!

    Photo by Mark Leslie最近、起業詐欺みたいな話を聞くこともだいぶ減りましたが、若い人が会社を始めるときによく分からないままに歪な資構成にされていたりなどということもしばしば見かけます。 これに限らず、例えば共同創業者との持分をどのように考えるべきか、あるいは従業員や外部協力者、最初の出資者などにはどれくらい与えるのが適切なのか?といったことはよく相談を受けます。 必ずしも正解はないと思うのですが、「さすがにこりゃないわ〜!」っていう状況にならないようにいくつかのポイントに付いて整理して考えてみたいと思います。 基的な考え方当り前の話ですが、起業家こそがプロダクトやサービスの根幹を思いついた人であり、実際にその事業化に一番コミットする人になります。 事業を起ち上げるところで一番の資起業家の体と頭と時間のはずなんですよね。 なので、起業家なかりせば、事業は立ち上が

    創業直後には投資家を10%以上入れるな!
  • 創業期のファイナンスにConvertible Notesが使われる理由

    Photo by Ben White on Unsplash最近、シリコンバレーの創業期ファイナンスはほとんど全てでConvertible Notesが使われているようです。 Y-CombinatorのPaul Grahamも”Convertible Notesが勝利した”といったtweetをしたりしています。 Convertible Notesの仕組み自体は決して目新しいものではなく、私も三井物産にいたときにConvertible Notesでやっていた案件があったことを記憶しています。 では、なぜ今、シリコンバレーでもConvertible Notesが使われるようになったのか?について、その理由を考えてみたいと思います。 そもそもConvertible Notesとは?正式にはConvertible Promissory Notesで、訳すとすれば「株式に転換できる約束手形」ですね。

    創業期のファイナンスにConvertible Notesが使われる理由
  • しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • SNSで新たな金融ビジネスが始動 ソーシャルレンディングとは何か?

    融資といえば、これまで銀行や消費者金融といった金融機関の独占的なビジネス領域だったが、近い将来、これが大きく変わるかもしれない。米国や英国、そしてアジアの一部で、個人がSNSを利用してお金の貸し借りをする「ソーシャルレンディング」が急速に広がりつつあるからだ。 例えば、米国では少額の事業性融資が特徴のPROSPERや、独自開発のエンジンで貸し手と借り手をつなぐLending Club、英国では消費者ローンの借換需要をターゲットにしているZopaというサイトが人気を集めている。 サイト自体はSNSの形をとり、ネット上で貸したい人と借りたい人をマッチングする。昔から日にある地域ごとの相互扶助組織の「無尽」や「頼母子講」のWeb2.0版とイメージしてもよいだろう。ただし、無尽などと違うのは、サイト側が融資成立時に借り手と貸し手の両方から手数料を徴収するところだ。 では、PROSPERの取引方法

    SNSで新たな金融ビジネスが始動 ソーシャルレンディングとは何か?
  • 検索を軸にファイナンス2.0を制するSBIホールディングス

    「第2の創業」「ファイナンス2.0」などの標語を掲げ、Web 2.0時代に見合った総合金融事業を模索しているSBIホールディングス。ノルウェーの検索技術開発会社Fast Search & Transfer(Fast)と組み、証券会社によるネット市場での夜間取引などに使われる「PTS」(私設金融取引システム)にも乗り出している。Web 2.0時代を強く意識し、次世代の金融インフラは革新的な検索エンジンが重要になると語る同社CEOの北尾吉孝氏に話を聞いた。 ──SBIグループは、「第2の創業」「ファイナンス2.0」と銘打って、金融、検索技術を基盤にした新しい金融サービスの開発に取り組むことを宣言しています。具体的にはどのような方向に金融界を変革されようとしているのですか。 北尾氏:世の中「Web 2.0」と大騒ぎしているけれど、当に理解している人はいないんじゃないかなと思ってるんです。 やれ

    検索を軸にファイナンス2.0を制するSBIホールディングス
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