タグ

教育に関するhiroki71のブックマーク (14)

  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • 埼玉県での台湾への修学旅行に、政治家が介入したとのこと - 法華狼の日記

    自民党議員が中心となって指導と改善を県に求め、学校に対しては感想文提出などを求めたりしたという。まず埼玉新聞が報じていた。 http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/12/18/01.html 県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。 決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。 県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の

    埼玉県での台湾への修学旅行に、政治家が介入したとのこと - 法華狼の日記
    hiroki71
    hiroki71 2013/12/20
    なんだ自民と産経の最凶コンビか(棒読み)
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 社会的責任が求められる割に年収下げられて多忙感が増えるのに志望しようとする優秀な学生はどこから来るんでしょうかね? - 技術教師ブログ

    おひさしぶりです。タイトルで言い尽くしたのだけれど一応文も書いておこう。教育問題は教員不祥事問題みたいに個別に見ると格別なゴシップエンターテイメントなのだけれど、制度としてみるとやっぱりグルーヴヤバめ。教育改革はいいのだけれど、たいてい教育制度の移行期間は大して教育成果が上がらないのをそろそろだれか検証して報告してほしい。 書いてみて思ったけれど前回のエントリと内容があまり変わらなかった。 体罰とかで騒いでる暇ないよこれから学校教育当に苦難の5年を迎える - 技術教師ブログ 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は28日、2014年度予算案の編成に向けて、小学校や中学校の義務教育に対する国庫負担金の大幅削減を求めることで一致した。委員からは、少子化に伴って「児童・生徒の減少に合わせ、教員の削減はやむを得ない」などとする意見が相次いだ。 一般会計予算の2割近くを占める地方交付税交付金に関

    社会的責任が求められる割に年収下げられて多忙感が増えるのに志望しようとする優秀な学生はどこから来るんでしょうかね? - 技術教師ブログ
  • お茶が育む子どもの自発性とコミュニケーション力 〜「煎茶道」の世界をのぞいてみよう![イベントレポート]

    お茶が育む子どもの自発性とコミュニケーション力 〜「煎茶道」の世界をのぞいてみよう![イベントレポート] 2013.09.28 梶原 上記子 梶原 上記子 先生からお点前の手順をきくまなざしは真剣そのもの。 「一煎(いっせん)どうぞ」。小さな手で心をこめて煎(い)れたお茶を差し出されたらどんな気持ちになるでしょう。 この夏、おいしいお茶の煎れ方を学ぼうと大勢の子どもたちが東京国際フォーラムへやってきました。8月12日~14日に開催された「丸の内キッズジャンボリー」は、”学校では学べない体験”をテーマにした子どもたちの祭典。 その中で開かれたのが「茶道の世界を楽しもう♪」というワークショップ。いつでも、どこでも、だれにでも、作法にとらわれることなく、自由な気持ちでお茶を楽しむ「煎茶道(せんちゃどう)」の世界に触れてほしいと企画されました。 もっと知ってみようお茶のこと ペットボトルで手軽にも

    お茶が育む子どもの自発性とコミュニケーション力 〜「煎茶道」の世界をのぞいてみよう![イベントレポート]
  • 「探求型」学習で注目、東京コミュニティスクール(上) どうすればグローバル人材の育成ができるのか(20) | JBpress (ジェイビープレス)

    1学年最大5~6人という超少人数制小学校の授業スタイルを見に来るのは、入学を考える親はもちろん、小・中学校や高校の教員、大学の研究者、地方議員や自治体職員、社会起業に関心のある若者や大学生など、幅広い訪問者です。 雑誌などのメディアで取り上げられたこともあり、最近は地方在住者から入学の問い合わせもあるほど全国規模で認知度を上げ、全ての志願者を受け入れることが容易でなくなりつつあります。 見学者が絶えない学校の徹底した「探究型」教育 現在大阪教育委員会で特別顧問を務める藤原和博氏が杉並区和田中学校の校長時代に取り組んだ「よのなか科」も、社会との接点を持つという点で非常に優れたコンテンツですが、あくまでも補助的な科目に過ぎません(現在は「よのなか科NEXT」として実施)。 しかしTCSは、いわゆる文科省型のコミュニティスクールとは一線を画し、テーマ学習に代表される「探究型」と呼ばれる独自のカ

    「探求型」学習で注目、東京コミュニティスクール(上) どうすればグローバル人材の育成ができるのか(20) | JBpress (ジェイビープレス)
  • ネオヒルズ族の「ヤバさ」について - デマこい!

    やっぱりネオヒルズ族はヤンキー向けに商売してるっぽいね。パーティーのゲストにメンズエッグのモデルを呼んだり、(ネットより)テレビで話題の人を呼んだり……。わかりやすくヤンキー狙いなのが見て取れる。 Rootport(@rootport) ネオヒルズ族の何がヤバいかと言えば、彼らによってあぶり出された「日人のカネのセンスの無さ」がヤバい。「○秒で×億円稼ぐ!」というキャッチコピーが刺さるのは、「稼ぐ」という言葉のあいまいさを知らない人だけだ。給与報酬なのか、収益なのか、利益なのか、それともキャッシュインなのか……。初歩的な簿記の知識があれば、「稼ぐ」という日常語のあやふやさを知っている。しかし日では、そういう知識を持たない人がたくさんいる。少なくとも、情報商材ビジネスを成立させる程度には、日人はカネのセンスに欠けている。 機械との競争 作者: エリック・ブリニョルフソン,アンドリュー・

    ネオヒルズ族の「ヤバさ」について - デマこい!
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • 日本の若者はこれからもずっと不幸です/成功よりも「没落」の可能性のほうが高い理由(わけ) - デマこい!

    社会の荒廃を、貧困層のせいにする人がいる。いわく、貧乏人は無計画に子供を作り、しかも教育にカネをかけないので、バカが増えるという。当だろうか? あるいは教育コストの高騰で「豊かな人がますます豊かになる」という。当だろうか? どちらも間違っていると、私は思う。 一般的に、所得が増えると出生率は下がる。これは世界中で観察される現象だ。 ところが日のように豊かさが飽和した社会では、「金持ちでなければ子供を作れない」という状況が成立する。極端な例を想像してみよう。もしも生まれてくる子供たちが「金持ちの子」だけだとしたら、数世代後には全人口が金持ちの家系の子孫になるはずだ。反面、所得格差がなくなるとは考えづらく、人口が入れ替わっても貧富の差は残り続ける。つまり大多数の人が「没落」を経験することになる。 現実には、こんな極端な状況にはならない。が、「高所得なほど子供をたくさん作る」という傾向

    日本の若者はこれからもずっと不幸です/成功よりも「没落」の可能性のほうが高い理由(わけ) - デマこい!
  • 「日本の大学に、『教養』を取り戻そう」:日経ビジネスオンライン

    5月10日木曜、関東地方を突風と豪雨が襲う中、東京・目黒にある東京工業大学で、同学のリベラルアーツセンター設置記念講演「現代における“教養”とは」が開催されました。リベラルアーツ、すなわち教養をテーマに語るのは、センター長の桑子敏雄教授、上田紀行教授、そして、池上彰教授です。池上教授のコーディネートで、さあ「教養のススメ」を、どうぞ。 (まとめ 片瀬 京子) 池上:今日は突風と雨にもかかわらず、たくさんの方にお集まりいただきまして、と言いたいところですが、天候のせいでちょっと出足が悪いようですね(笑)。改めまして、お越し下さってありがとうございます。この模様はニコニコ生放送でも中継されています。後ほどお答えする時間を設けていますから、ぜひ、ニコ生をご覧の皆さん、質問をお寄せください。 さてこのリベラルアーツセンターは、私たち3人だけの小さな所帯でスタートしました。日々、いろいろな仕事を押し

    「日本の大学に、『教養』を取り戻そう」:日経ビジネスオンライン
  • 宿題は家ではなく学校でするもの 学校教育の未来形Khan Academy【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] 最近、教育の未来についてあれこれ考えている。10年ほど前にも記事を書くために考えたことがあって、そのとき教育の未来は次のようになるというのが自分なりの結論だった。 ・最も効果が高いのは「個人教授」。ただコストパホーマンスを考えれば現時点では、教師一人が何十人かに教える「教室型」しかない。今後、ITの進化で教材がデジタルになれば、「デジタル教材」の効果は「教室型」を超え、「個人教授」に近づく。 ・教師から生徒への知恵の一方通行ではなく、だれもが生徒になり横同士のピア・ツー・ピアの教育が中心になる。 ・教材はすべてデジタル化され、オープンソースソフトウエアのように世界中の人たちによって、寄ってたかって改良されるものになる。 先日、すぐれたウェブサービスにおくられる米国のWebby Awardの教育部門にKhan Academyが選ばれたというニュースを読んで、Khan Ac

    宿題は家ではなく学校でするもの 学校教育の未来形Khan Academy【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ

    もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要なべ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものをってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともにって寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ

    (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ
  • 1