2014年2月3日のブックマーク (13件)

  • yaplog!(ヤプログ!)byGMO

    hiromasai
    hiromasai 2014/02/03
    Implementation of a multifaceted sepsis education program in an emerging country setting: clinical outcomes and cost- effectiveness in a long-term follow-up study 敗血症バンドルを中心に教育プログラムを頑張っておこなうことで死亡率を減少することができたと
  • 鎮静とせん妄 - Dr内野のおすすめ文献紹介

    集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? 先週は、ICMを山ほどダウンロードした。 でも、最初は大御所から紹介。 Reade MC, Finfer S. Sedation and delirium in the intensive care unit. N Engl J Med. 2014 Jan 30;370(5):444-54. PMID: 24476433. NEJMの集中治療レビューシリーズ第6弾(?)は、鎮静とせん妄について。 ざっと見た感じは、驚くことは書いてなさそう。当たり前か、レビューだもんね。 とりあえず、daily interruptionをしよー、とは書いてないのが分かったのでホッとした。 ジャーナルクラブ(とは当はちょっと違うけど)行きとします。 そうそう、INTENSIVISTも鎮静について。 今年

    鎮静とせん妄 - Dr内野のおすすめ文献紹介
    hiromasai
    hiromasai 2014/02/03
    先週は、ICMを山ほどダウンロードした。 でも、最初は大御所から紹介。Reade MC, Finfer S. Sedation and delirium in the intensive care unit. N Engl J Med. 2014 Jan 30;370(5):444-54. PMID: 24476433. NEJMの集中治療レビューシリーズ第6弾(?)は、鎮静と
  • 抗菌薬適正使用 その2 - 感染症診療の原則

    さて、市中肺炎の問題です。 次の検査でどれが一番「不要」な検査でしょうか? 1.Procalcitonin 2.Nasopharyngeal swab for influenza (PCR) 3.Pneumococcal urinary antigen 4.Sputum Gram Stain and Culture 5.Blood culture 嬉しい事に聴衆が一番不要としたのはProcalcitoninでした。編集長もそう思った。 でも演者が選んだのはなんと3番と4番!!すなわち尿中抗原と喀痰グラム染色と培養です。 なぬー・・!!? と思われる人も多い筈 #1:喀痰培養に関する議論 ・喀痰の質に格差がありすぎ ・エンピリカルな治療の成功率が高い ・起炎菌が捕まる可能性低い(10-50%) #2:尿中抗原の治療的意義は疑問 ・質の高い研究はSpainから2ケのみ。しかも2ケは互いに相反す

    抗菌薬適正使用 その2 - 感染症診療の原則
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    hiromasai 2014/02/03
    さて、市中肺炎の問題です。 次の検査でどれが一番「不要」な検査でしょうか? 1.Procalcitonin 2.Nasopharyngeal swab for influenza (PCR) 3.Pneumococcal urinary antigen 4.Sputum Gram Stain and Culture 5.Blood culture 嬉しい事に聴衆が一番不要としたのはPr
  • イグザレルトと間質性肺炎 - 薬剤師の脳みそ

    抗血液凝固薬 Xa阻害剤のイグザレルト(一般名:リバーロキサバン)服用中の間質性肺炎について、適正使用情報が発行されました。 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201401_1.pdf 2012年の発売以来、13例が報告されており、中には死亡例もあるようです。 今日は間質性肺炎について改めて復習してみたいと思います。 間質性肺炎と通常の肺炎、何が違うのか? 通常の肺炎と言うのは肺組織の中心となる肺胞(血液-ガス交換を行う部分)に炎症が起こります。 間質性肺炎では、肺胞と肺胞の間(間質)、つまり肺胞を取り囲む部分が炎症を起こします。 その結果、肺胞がうまく働くことができなくなり、呼吸不全につながっていく病気です。 悪化により肺が繊維化を起こす肺線維症になってしまう場合もあります。 余談ですが、美空ひばりさんも間

    イグザレルトと間質性肺炎 - 薬剤師の脳みそ
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    hiromasai 2014/02/03
    イグザレルト(一般名:リバーロキサバン)服用中の間質性肺炎について、適正使用情報が発行されました。http://ift.tt/1ejSRE2 2012年の発売以来、13例が報告されており、中には死亡例もあるようです。 今日は間質性肺炎につ
  • 内科医のノート (Diabetologistnote) SGLT2阻害薬は、肝臓で糖産生を増加させる

    SGLT2阻害薬 Dapagliflozin の2週間服用で、筋肉の glucose disposal rate は低下する。予想に反して、グルカゴンが増加し、肝糖産生は増加していた。

    hiromasai
    hiromasai 2014/02/03
    SGLT2阻害薬 Dapagliflozin の2週間服用で、筋肉の glucose disposal rate は低下する。予想に反して、グルカゴンが増加し、肝糖産生は増加していた。 via 内科医のノート (Diabetologistnote) http://ift.tt/KfaIz7
  • 今見直すべき,終末期腎不全医療の在り方(石川英昭) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    【投稿】 今見直すべき,終末期腎不全医療の在り方 石川 英昭(東海中央病院腎臓内科医長) その患者にとって透析治療は必要か 病状が進行した慢性腎不全患者は,ある時期から腎代替療法が必要となることが広く知られています。そんな患者に対するわれわれ腎臓内科医の重要な職務は,治療方針として,血液透析,腹膜透析,腎移植についての説明を十分に行い,患者がふさわしい治療を選ぶお手伝いをすることです。しかし,昨今,非常に高齢であったり,進行癌で余命いくばくもないであろう慢性腎不全患者を診察する機会が増えており,事情が変わってきています。 腎代替療法は,おもに中年から壮年期の慢性腎不全患者の社会復帰を支援する治療法として広く用いられてきました。最近では高齢の慢性腎不全患者にも適用されていますが,なかには社会復帰できるほどの回復が得られず,結果的に延命治療と解釈せざるを得ないケースも増えてきました。こうした状

    今見直すべき,終末期腎不全医療の在り方(石川英昭) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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    hiromasai 2014/02/03
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  • 頭痛(黒川勝己) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    こんな時にはこのQを! "問診力"で見逃さない神経症状 【第5回】 頭痛 黒川 勝己(川崎医科大学附属病院神経内科准教授) (3060号よりつづく) 「難しい」「とっつきにくい」と言われる神経診察ですが,問診で的確な病歴聴取ができれば,一気に鑑別を絞り込めます。 この連載では,複雑な神経症状に切り込む「Q」を提示し,"問診力"を鍛えます。 症例 患者:53歳,男性 主訴:頭痛 3か月前から,気付くと後頭部が重く締め付けられるような頭痛があった。横になって安静にすると軽快したが,1週間して目の焦点が合わないことも自覚したため,救急外来を受診した。頭部CT,さらには頭部 MRIも施行され,異常なし。その後1か月程度で目の症状は消失したため様子をみていたが,頭痛は続いたため神経内科を受診した。 患者は後頭部の頭重感・締め付け感といった「頭痛」を訴えています。頭痛診療で最も大切なことは,「片頭痛」

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    hiromasai 2014/02/03
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  • 公開期間ではありません|CareNet.com

    ジャーナル四天王 NEJM、Lancet、JAMA、BMJに掲載さ れた論文から最新ニュースを日語で発信

    公開期間ではありません|CareNet.com
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    hiromasai 2014/02/03
    特集「睡眠障害」に合わせ、「三重大学式家庭医療学講座」をお届けします。家庭医学に特化した、基礎的かつすぐに診療に役立つ情報をお届けします。少々長い動画ですが、診療の合間にどうぞ。 via CareNet.com医療ニュー
  • システマティック・レビュー&メタアナリシス:ビスフォスフォネート骨壊死リスク

    http://www.jsoms.or.jp/pdf2/bone_bisphos.pdf これだと、「ビスフォスフォネート製剤注射による顎骨壊死は、米国では0.8%〜12%。欧州では、10万人対95、経口では、米国10万人対 0.7件、欧州1件未満」と書かれており、ビスフォスネート注が特に注意必要なのは確かなようだ。 以下のシステマティック・レビュー&メタアナリシスを名乗る報告では、「相対頻度での評価だが、発症率として、0.17%(95% CI, 0.16% - 0.18%) 程度」、臨床遭遇頻度としては稀だが、処方機会回数から考えれば、遭遇してもおかしくない頻度。 Risk of osteonecrosis in patients taking bisphosphonates for prevention of osteoporosis: a systematic review and

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    hiromasai 2014/02/03
    via 内科開業医のお勉強日記 http://ift.tt/1lZjgsn
  • StatinとClarythromycinと・・HIV診療の同僚へ - 感染症診療の原則

    Statinを使ってのLipidとの戦いは既にHIV感染症のPrimary careの一部になって久しいです。また、 New MacrolideといわれるAzithromycinとClarithromycinは非結核性抗酸菌NTMの治療薬として重要なものです。 当然の事ながらStatin系(Atorvastatin, simvastatin, lovastatin)とNew Macrolide(特にClarithromycin)が併用される状況は少なからずあるが、両者が同じ酵素cytochrome P450 isoenzyme 3A4 (CYP3A4)によって代謝されるため、併用によりStatinの血中濃度が上昇し横紋筋融解などの副作用を起こすというものです。 U.S. Food and Drug Administration. FDA Drug Safety Communication:

    StatinとClarythromycinと・・HIV診療の同僚へ - 感染症診療の原則
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    hiromasai 2014/02/03
    Statinを使ってのLipidとの戦いは既にHIV感染症のPrimary careの一部になって久しいです。また、 New MacrolideといわれるAzithromycinとClarithromycinは非結核性抗酸菌NTMの治療薬として重要なものです。 当然の事ながらStatin系(Atorvastatin,
  • ICU患者の血糖値は100mg/dL台が望ましい|CareNet.com

    Doctors’Picks医師限定 医師が薦めるがん関連情報を一覧でチェック!エキスパートの解説コメントで理解が深まる

    ICU患者の血糖値は100mg/dL台が望ましい|CareNet.com
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    hiromasai 2014/02/03
    重症患者の臨床転帰とICU入院時の血糖値とに関連が認められ、重症患者の院内死亡率を低下させる最適な入院時血糖値は100~199mg/dLであることがわかった。 via CareNet.com医療ニュース http://www.carenet.com
  • 新規骨粗鬆症治療薬「ロモソズマブ」の話: 北品川藤クリニック院長のブログ

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    hiromasai 2014/02/03
    こんにちは。六号通り診療所の石原です。朝から健診結果の整理などして、それから今PCに向かっています。それでは今日の話題です。今日はこちら。先月のthe New England Journal of Medicine誌に掲載された、新しいメカニズムを
  • ビスフォスフォネート:高齢者急性心筋梗塞リスク増加 ・・・ という事実

    机上の考察だと、ビスフォスフォネートは、動脈硬化抑制的と推定されている。 だが、以下の1万5千名程度の65歳以上高齢者コホートによれば、ビスフォスフォネート使用は、急性心筋梗塞発症リスク増加と関連 Myocardial Infarction Risk Among Patients With Fractures Receiving Bisphosphonates Cory B. Pittman, et. al. Mayo Clinic Proceedings Volume 89, Issue 1 , Pages 43-51, January 2014 動脈硬化性心血管疾患リスク及び薬物補正後、ビスフォスフォネート使用は、急性心筋梗塞発症リスク増加と相関 (hazard ratio, 1.38; 95% CI, 1.08-1.77; P=.01) 急性心筋梗塞タイミングは、ビスフォスフォネート

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    hiromasai 2014/02/03
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