Ticagrelor is no better than aspirin at preventing cardiovascular events after acute stroke or TIA, study finds 第三世代抗血小板薬である、 チカグレロールのお話で、、、、 TIA、Stroke後の心臓血管イベントの抑制は、 ASAと、チカグレロールで変わらない、とさ。 ふーん、 そもそも、チカグレロールの抗血小板作用は 第二世代のプラビックスなんかより、強力。 ASAと比べりゃあ、もっと強力だろうて。 でも、出血のリスクは増えるわけで。 PCIの世界では、出血のリスクは増えるけど、 狭窄のリスクは減るんで、チカグレロールを、 なんて話もあるが、、、。 どこまで何を信じるか、やなあ。。。
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英文ケースレポートの書き方 徳田安春 BACKGROUND を書く ~症例の重要性は“三段論法”でまとめよう~ l ポイント では、今回はBACKGROUND(INTRODUCTION)を書いてみよう。ポイントはこれ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 症例の重要性をまとめる3つのポイント ルール①:背景文で起こす. ルール②:追加の問題点を指摘する. ルール③:本症例の意義を述べる. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そう。流れはシンプル。なぜこの症例報告は重要かを説明するためにはまず、①これまでに判明している関連事実を述べて、さらに②追加の問題点を述べて、③この症例報告による意義を書けばよい。専門分野以外の医師が読んでもわかる程度にわかりやすく書く。BACKGROUND(INTRODUCTION)は論文のセールスポイントとなる部分
5月14 PCI時の血栓吸引療法 PCI時の血栓吸引療法は有効か―TOTAL試験サブスタディの結果 http://www.carenet.com/news/general/carenet/41936 ST上昇心筋梗塞に対するプライマリPCI(経皮的冠動脈形成術)施行の際に行う血栓吸引療法は、遠位部塞栓の予防および微小血管の灌流の改善に有効と考えられてきた。 TOTAL試験は、ST上昇心筋梗塞患者をルーチンの手動による血栓吸引療法とPCI単独とに分けた無作為化試験であり、昨年New England Journal of Medicine誌に発表された。 血管造影を基に行われた今回のサブスタディは、微小循環が血栓吸引療法によって改善したかどうかを、心筋ブラッシュグレード(myocardial blush grade:MBG)を用いて評価した。 (European Heart Journal誌オ
編集長に送られてくるMed pageという情報から以下のようなメールが昨日、来ました。 FDA: Avoid Cipro, Similar Drugs for Common Infections Agency says risks outweigh benefits (FDAはCiprofloxacinを始めとするFQを良くある他の抗菌薬でも治療可能な感染症に使うな・・というMessageを出した。FQによる副作用は使用によるメリットよりも遙かに問題が大きい・・) http://www.medpagetoday.com/InfectiousDisease/GeneralInfectiousDisease/57872?isalert=1&uun=g975415d5025R7506775u&xid=NL_breakingnews_2016-05-12 These side effects ca
集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? Chestのeditorial(になっているけど、別にoriginal articleに付随しているわけではないので、レター的な感じ)。 Simpson SQ. New Sepsis Criteria: A Change We Should Not Make. Chest. 2016 May;149(5):1117-8. PMID: 26927525. タイトル通り。 新しい敗血症の診断基準に変えちゃダメだ、という意見。 ・多くの臨床医がこの新しい基準は患者予後に悪影響を与える可能性があると懸念を表明している(ただしこのコメントに対する参照文献はなし)。 ・現在の診断基準で多くの命が救われたのに、それを変えるなんて賢くない。 ・敗血症の8人に1人がSIRSの基準を満たさないと言うが、裏
Prevalence and risk of gingival enlargement in patients treated with nifedipine. - PubMed - NCBI J Periodontol. 2001 May;72(5):605-11. 背景:歯肉肥大(Gingival enlargement)はニフェジピンの既知の副作用である。この研究は有病率とリスクファクターを調べるために実施された 研究デザイン:cross-sectional study(横断研究) ニフェジピン服用者65名(E)とニフェジピン服用なし(C)で歯肉肥大(O)を評価 歯肉肥大の評価指標:①vertical gingival overgrowth index (GO) in 6 points around each tooth ②horizontal MB index in the int
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