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ACPJCまとめ。 すご〜く当たり前なのですが、大事なのはその程度です。 NNH 17!はインパクトあります。 Addition of dipeptidyl peptidase-4 inhibitors to sulphonylureas and risk of hypoglycaemia: systematic review and meta-analysis. Salvo F, Moore N, Arnaud M, et al. BMJ. 2016;353:i2231. 臨床上の疑問: 2型糖尿病患者では、SU剤にDPP-4阻害薬を追加すると低血糖リスクが増えるか? Review範囲: 組み入れ研究:2型糖尿病でSU剤やその他の経口血糖降下薬で治療中の50歳以上の成人で、DPP-4阻害薬(アログリプチン・リナグリプチン・サキサグリプチン・シタグリプチン・ビルダグリプチン)とプラセボの追
Intensive Care Med. 2016 Jan 11. [Epub ahead of print] Beta-Lactam Infusion in Severe Sepsis (BLISS): a prospective, two-centre, open-labelled randomised controlled trial of continuous versus intermittent beta-lactam infusion in critically ill patients with severe sepsis. 残念ながら読めない... この3つのRCTをMeta-analysisで解析した論文 (Am J Respir Crit Care Med Vol 194, Iss 6, pp 681–691, Sep 15, 2016) 重症敗血症患者のICU管理にお
喘息発作に対してすでに抗菌薬を投与されている人が多いのが驚きでした。本研究では除外されていますが。 Sebastian L. Johnston, et al. Azithromycin for Acute Exacerbations of Asthma:The AZALEA Randomized Clinical Trial JAMA Intern Med. Published online September 19, 2016. 背景: ガイドラインでは喘息発作に対する抗菌薬の使用を推奨していない。テリスロマイシンの研究では利益が示されているが、副反応のため使用は限定的である。 目的: 成人の喘息発作時の標準治療にアジスロマイシンを加えるべきかどうか検証すること。 方法: これは、2011年9月から2014年8月まで実施された、成人喘息発作救急を扱っているイギリスの多施設で実施された、ラ
”急性の下痢”へのアプローチ 下痢とは何らかの原因によって消化管の機能が過剰に亢進してしまっている場合に起こり、原因部位によって大腸型腸炎と小腸型腸炎に分けられる。 大腸型の腸炎は炎症性の腸炎とも呼ばれ、腸管粘膜の障害によって起こる。→血が出ることが多い。 小腸型の腸炎は非炎症性であり、毒素による腸管分泌が促進することによって起こる→血は出ずに水溶性の下痢であることが多い。 コンテンツ ・大腸型腸炎と小腸型腸炎の違い ・急性下痢患者への問診 ・いつ検査が必要か ・何の検査が必要か ・治療 大腸型腸炎(炎症型腸炎)の特徴 ・発熱、強い腹痛 ・1日8〜10回の頻回の出血性の下痢 ・渋り腹(激しい便意をきたすが便はほとんど出ない) ・主な原因:サイトメガロウィルス、カンピロバクター、サルモネラ、O157型大腸菌、エルシニア 小腸型腸炎(非炎症型腸炎)の特徴 ・多量の水様便、嘔気。 ・腹痛、発熱は
質問 ぜんそくもちですが、睡眠薬って安全ですか? 英国のコホート研究データから 症例対象研究(Nakafero, 2015年) *1 喘息発作が3割多い ベンゾジアゼピンで喘息死亡が多い 英国のコホート研究データから ベンゾジアゼピン系の情報検索をしているときに、偶然、興味深い研究をひとつ見つけましたので、ご紹介します。 症例対象研究(Nakafero, 2015年) *1 研究の概要 英国のClinical Practice Research Datalink (CPRD) に登録された患者のうち、ベンゾジアゼピン系薬やゾピクロンを服用することは、気管支喘息発作と医師に診断される予後因子となるかを検討した、予後(または害)に関するコホート研究データを用いた症例対照研究。 主な結果 データ不備などを除いた131,642人が対象。対照 105,747人、症例 25,895人。57.25%が女
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