Googleのモバイル向けOS「Android 5.0 Lollipop」で採用され、同社の他の製品でも続々と導入されているのがマテリアルデザインというソフトウェアデザインです。GoogleがYouTubeで公開しているGoogle Designのチャンネルで、マテリアルデザインができるまでのメイキングムービーや、その概念の詳細を紹介したムービーを公開しており、マテリアルデザインができるまでを理解できる内容になっています。 Making Material Design - YouTube マテリアルデザインは、Androidだけでなく異なるプラットフォームでも活用できる可能性があるデザインのフレームワーク。 マテリアルデザインを一言で表すのは、マテリアルデザインを作りあげたデザイナーたちでも即答に困るようで、単純な「OSのデザイン」ではないことが見ている側にも伝わってきます。 マテリアルデ
起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ
2016年モデルのiPhone7にデュアルカメラ搭載? 2015年にリリースされるiPhone6sのカメラは1200万画素のイメージセンサーが採用される見込みが高くなっていますが、2016年にリリースされるiPhone7のカメラはデュアルカメラが採用されるかもしれません。 以前からiPhoneのデュアルカメラ化の噂は出てきており、2015年モデルのiSightカメラにデュアルカメラが採用されるのではないかという情報もあったほどです。ただ、最新の情報によると2015年に発売されるiPhone6sにはソニー製の1200万画素のイメージセンサーが採用される可能性が高いようです。 追記:iPhone 6sには1200万画素のイメージセンサーが採用されることになりました。分解レポートなどでは部品にソニーの刻印がないのでソニー製のものかどうは不明です。 市場はデュアルカメラ化へ そんな中で、HTC O
Be Magnetic! サンフランシスコから気になるスタートアップのサービスやプロダクト、日々のよしなしごとを発信しています。 2週間日本に滞在していて感じたことをいくつか。海外暮らしをはじめると、日本に対してとやかく言いたくなるものなのですね。私が今回の滞在で食べた美味しい写真とともに! 中国人の悪口を言う 東京はいたるところで「TAX FREE SHOP」の表示がされていて、そしていたるところで耳にする中国語から、海外、特に中国からの観光客が増えている感じがビンビン伝わってきました。それとともによく耳にするのが、その中国人観光客のマナーの悪さについて。渋谷でマッサージを受けに行った際に「中国人、本当に最悪ですよ」という話題をマッサージ師さんから振られたのでした。マナーが悪いのは中国の方の問題ですが、とはいえ、 もし私が日本語流暢な中国人だったらどうすんの?親が中国人とか、それって全然
5月から、総務省の指導により「SIMロック解除の義務化」が始まりました。携帯電話の事業者(Mobile Network Operator:MNO。以下MNOと略します)は、今後は、この方針に従い、販売した携帯電話やスマートフォンのSIMロックを解除しなければなりません。 しかし、これって、一体何がメリットなのでしょうか? 総務省が出している「SIMロック解除に関するガイドライン」(平成26年12月改正)を見ると… 海外渡航時に渡航先の携帯電話会社のSIMカードを国内から持参した端末に差し込んで使用したい、携帯電話番号ポータビリティを利用して役務契約を締結している事業者を変更する際にこれまでの端末を使用したいなど、携帯電話利用者(以下「利用者」と言う)の中にはSIMロック解除に対する要望が存在した。 とあり、海外渡航先での現地SIMの利用と携帯電話番号ポータビリティ(MNP)時の端末流用が理
ハイレゾとか音のよいmicroSDカードのブラインドテストをやったら、わりと好評だったので、またいい企画があればやりたいな~と、ダラダラ考えていたある日。オーディオ編集部の野間が、会社の会議室でお米を炊いていた。会議室においしそうな炊きたてご飯の匂いが充満している。 オーディオやAVの専門出版社なので、メーカーさんが商品を持ってきてくれて、会議室でスピーカーを鳴らしたりなどということは、たまにある。だがこれまで、会議室で米を炊いている場面に出くわしたことはなかった。 一体何事かと野間に尋ねてみると、「中村製作所さんが『炊飯器用の電源トランスってどうかと思って、ちょっと作ってみた』というから、お借りしてお米を炊いてみたの。よかったら食べてみて」という。 …いや、ちょっと待って? 余計混乱してきた。 中村製作所さんのことは、もちろん知っている。オーディオ用の絶縁トランスなどを作っているメーカー
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