タグ

ブックマーク / netcraft.hatenablog.com (2)

  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所
  • ゲイの男性とデートしたけど自分は偽善者だと思った - はてな村定点観測所

    2014-05-13 ゲイの男性とデートしたけど自分は偽善者だと思った ゲイの男性とデートしたことがある。 といっても数年前だけど。当時はミクシィが盛んで、私は実名と顔写真を出してコミュニティに頻繁に投稿していた。コミュニティは上限の1,000個まで登録していたけど、WEB関係だけじゃなくてジェンダーやセクシャリティに関するコミュニティにも投稿していた。 私の基的立場はいわゆるジェンダーフリーに立つものだった。私達の社会は隠れた秩序で支配されていて、「男の子は青、女の子は赤」のようにジェンダーによる格差が存在する。この格差の構造を攻撃し、ジェンダーに依らずない社会を築いていくべきだという立場だった。 性的マイノリティやトランスジェンダーにも社会的平等が与えられるべきだと思っていた。そして、セクシャリティとは必ずしも決定的なものではなく、多様性を認めることが大事だと説いていた。 そんな私に

    ゲイの男性とデートしたけど自分は偽善者だと思った - はてな村定点観測所
  • 1