ブックマーク / www.mixonline.jp (9)

  • 痛風・高尿酸血症治療薬フェブリク 発売2年で新患の4割に処方 | ニュース | ミクスOnline

    2011年3月に痛風・高尿酸血症治療薬として約40年ぶりとなる新薬フェブキソスタット(一般名、製品名フェブリク)が発売されたが、今年7月時点での新規患者への処方割合が患者数ベースで4割となったことがわかった。同市場でトップシェアのアロプリノール(先発品名ザイロリック)は、先発・後発の合計で、新患への処方割合は5割弱となっており、フェブキソスタットの第一選択としての存在感が増していることがわかる。 これは、調剤レセプトベースで実際の処方状況を把握・分析する医療情報総合研究所(JMIRI)のデータを基に分析した結果。詳細はMonthlyミクス10月号の連載「医師の処方動向をよむ」に掲載している。ミクスOnlineでは有料会員向けに公開している。アクセスは、こちら。 各種痛風・高尿酸血症治療薬の7月時点の処方割合は、患者数ベースで、トップからアロプリノール63%、フェブキソスタット22%、ベンズ

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    hiromich83 2013/10/13
    先発・後発の合計で、新患への処方割合は5割弱となっており、フェブキソスタットの第一選択としての存在感が増している_痛風・高尿酸血症治療薬フェブリク 発売2年で新患の4割に処方 @feedlyさんから
  • 減量支援の処方薬 | ニュース | ミクスOnline

    肥満はアメリカの国民病だ。フィットネスクラブから、サプリメント、高額の減量支援プログラムまで、アメリカ人は「やせるため」に毎年何兆円も使っている。(医療ジャーナリスト 西村由美子) ところが意外にも、FDA認可を得ている減量支援の処方薬は案外売れていない。たとえば市場の先駆けとなったQsymia の今年の第一四半期の売り上げは4.1ミリオンドル。市場規模を考えると、あまりにも売上げが低いというのが専門家の意見だ。(https://www.qsymia.com/about-weight-loss.aspx) アメリカでは減量支援の処方薬はいずれも伸び悩んでおり、FDA認可取得直後には29ドルを記録したQsymiaのVivus社の株価は、現在では12.5ドルである。 処方薬が売れない理由としては、医療保険の償還がとりにくかった、副作用が心配された等諸説あるが、なによりも「肥満が病気だと認識され

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    hiromich83 2013/09/14
    「FDA認可を得ている減量支援の処方薬は案外売れていない。たとえば市場の先駆けとなったQsymiaの今年の第一四半期の売り上げは4.1ミリオンドル」_減量支援の処方薬
  • 日本化薬 関節リウマチ薬レミケードのバイオシミラーを承認申請 | ニュース | ミクスOnline

    化薬は9月11日、生物学的製剤で関節リウマチ治療薬のバイオシミラーとしてインフリキシマブ製剤(開発コード:「CT-P13」)の承認申請を行ったと発表した。申請適応は、関節リウマチ、クローン病、潰瘍性大腸炎。順調に審査が進めば14年度中の承認が見込まれる。 先行品は田辺三菱製薬のレミケード点滴静注用で、12年度国内売上735億円に上る大型製品。日化薬はこのバイオシミラーについて、10年に締結した韓国のセルトリオン社と日でのライセンス契約に基づいて共同開発してきた。製造はセルトリオンが行う。なお、セルトリオン社とは抗がん剤トラスツズマブ(先行品:ハーセプチン注射用、中外製薬)も開発することになっており、現在、開発準備中という。

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    hiromich83 2013/09/14
    日本化薬 関節リウマチ薬レミケードのバイオシミラーを承認申請
  • NPhA調査 GE調剤に消極的な理由 4割が近隣医療機関の意向 | ニュース | ミクスOnline

    保険薬局協会(NPhA)は、ジェネリック医薬品(GE)の使用状況を調査し、その結果をこのほど発表した。7月~8月にかけオンラインで調査し、回答は2045薬局。それによるとGE調剤に積極的に取り組んでいる薬局は71.5%に上る一方、「あまり積極的に取り組んでいない」は9.0%、「薬効によって取り組んでいる」は16.5%だった。これらGE調剤に消極的な理由を尋ねたところ(複数回答)、「近隣の医療機関がGEの使用に消極的」(44.0%)、「GEの安定供給体制に不安」(35.1%)、「GEの備蓄増に伴う在庫負担が大きい」(34.2%)が3大理由だった。備蓄数は平均1088.7品目、うちGEは256.2品目に上る。 GE調剤に積極的に取り組む理由としては、「患者の負担軽減」(81.9%)、「医療保険財政の改善につながる」(69.3%)、「調剤体制加算が見直されたから」(65.1%)が3大理由。調

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    hiromich83 2013/09/11
    NPhA調査 GE調剤に消極的な理由 4割が近隣医療機関の意向 » good read
  • 診療開始 ドラッグストアクリニック | ニュース | ミクスOnline

    予約もいらず、面倒な事務手続きもなしに、手軽にインフルエンザの予防接種ができる場所として米国の市民生活に浸透して来た大型量販店併設のクリニックが、ついに診療を開始。文字通りのクリニック(診療所)へと進化を遂げている。 注目をあつめているのは、この春から高血圧、糖尿病などの慢性疾患の診断、治療、ケアマネジメントを開始した、米国内最大手ドラッグストア・チェーンのひとつウォルグリーン(Walgreen’s)の”Take Care Clinic”だ。 http://takecarehealth.com/ Walgreen’sのクリニックには、同じく店舗併設のクリニックで知られる大手ドラッグストアのCVSの”Minutes”(ミニッツ)クリニック http://www.minuteclinic.com/locations/、あるいは若者に人気の大型量販店ターゲットの”Target”クリニック htt

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    hiromich83 2013/07/19
    診療開始 ドラッグストアクリニック_この春から高血圧、糖尿病などの慢性疾患の診断、治療、ケアマネジメントを開始した、米国内最大手ドラッグストア・チェーンのひとつウォルグリーン(Walgreen’s)の”TakeCareClinic
  • メルクでR&D部長交代へ | ニュース | ミクスOnline

    米メルクのKenneth Frazier CEOは3月7日、R&Dのトップ(メルクリサーチラボラトリーズ)を4月15日から、Peter Kim氏から前アムジェンR&DトップのRoger Perlmutter氏に交代させると発表した。 この発表は、同社の後期ステージパイプラインの質に対する懸念を高めている投資家には期待感を持って迎えられた。しかし、変化はすぐにはやってこない。医 薬品R&D戦略が成果をみるには時間がかかることに留意したい。メルクはしばしばR&Dのリーダーシップを刷新するような会社ではない。 10年間R&Dトップを務めたKim氏の前任者Edward Scolnick氏は、同氏にバトンを渡すまで17年務めた。 Perlmutter氏は、世界最大のバイオテク企業アムジェンで2001年1月から2012年2月まで10年以上、R&D組織を運営してきた実 績があるので、メルクのR&Dトップ

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    hiromich83 2013/04/18
    ロトリガは13年1月の発売で、「医師からの要望」が採用の主な理由だった_3月度病院薬剤採用調査 採用トップにアミティーザとロトリガ | 市場調査 | 国内ニュース | ミクスOnline http://t.co/1kON3GlO3e
  • 日本リウマチ学会 経口抗リウマチ薬ゼルヤンツで要望書 安全性を懸念 ファイザーに慎重対応求める | ニュース | ミクスOnline

    リウマチ学会は、ファイザーが発売を予定している経口タイプの抗リウマチ薬ゼルヤンツ錠(成分名:トファシチニブクエン酸塩)について、安全性に懸念を表明する文書を作成し、同社と厚生労働省に提出していたことを同学会ホームページで公表した。具体的には、▽米国治験で感染症や発がんリスクが示されている▽日は適応範囲が広い――ことなどから安全性を懸念し、ファイザーに慎重な市場投入を求めた。これに対してファイザーは、同薬の使用施設・医師を限定することなどを文書で回答し、適正使用の徹底に向けて取り組む姿勢を表明した。日リウマチ学会は、同薬の発売後も適正使用について厳しくモニタリングしていく意向だ。 ゼルヤンツ錠は、関節リウマチに伴う炎症に関与する細胞内のシグナル伝達経路であるヤヌスキナーゼ(JAK)ファミリーを阻害する初のJAK阻害薬で、細胞外でサイトカインに作用する生物学的製剤とは異なる作用機序を有

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    hiromich83 2013/04/10
    それだけ薬効が強いということ_日本リウマチ学会 経口抗リウマチ薬ゼルヤンツで要望書 安全性を懸念 ファイザーに慎重対応求める | 国内ニュース | ニュース | ミクスOnline http://t.co/uT7tiHO92J
  • 抗がん剤の副作用で患者3人に1人以上「治療をやめたい」 主治医・看護師に相談 | ニュース | ミクスOnline

    医療関係の検索サイトを運営するQLife(キューライフ)社はこのほど、がん患者2249人を対象に「抗がん剤の副作用とその軽減方法に関する大規模患者調査」を実施した。その結果、抗がん剤で副作用を経験した854人のうち「治療をやめたい」と考えた患者が36.9%に上ることがわかった。また、副作用経験者のうち副作用への薬剤が処方されたのは半数程度にとどまり、その効果も限定的で、がん患者への副作用軽減に高いアンメットニーズがあることが明らかになった。 調査はインターネットで2013年2月22日から3月3日に実施した。対象は、医療機関で「がん」と診断され、かつ医療機関受診経験のある患者で、有効回答数は2249人(男性1294人、女性955人)。50歳代が最も多く、40~60歳代が8割弱を占めた。 抗がん剤の治療経験が「ある」と回答したのは回答者の43.1%(969人)で、このうち副作用の経験者は854

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    hiromich83 2013/04/03
    効果とともに副作用の対策にも高いニーズがあることが明らかになった_抗がん剤の副作用で患者3人に1人以上「治療をやめたい」 主治医・看護師に相談 | 市場調査 | ミクスOnline http://t.co/fo4207ScUL
  • ファイザー・松森EP事業部門長 国のGE促進策次第で「GEに軸足」 | ニュース | ミクスOnline

    ファイザー日法人は3月1日、東京都内で12年度業績、今後の事業展開について記者会見を開いた。その中で松森浩士執行役員エスタブリッシュ医薬品(EP)事業部門長(写真右)は、長期収載品とジェネリックの営業リソースの配分について、長期品をプロモーションする必要性はあるとしながらも、「行政施策で急激にGEの使用が進むなら、そちらに(プロモーションの)軸足を移さざるを得ない」との認識を示した。プロモーション方法についても、MRとeディテールなどの「ミックス」を検討したいと述べた。 厚労省は長期収載品の薬価をより引き下げる方針をとる一方で、GEについては数量シェア60%(GE置き換え可能な市場におけるGEの割合:現在約40%)を目安にした議論を進めている。同社のEP事業は、売上の多くを占める長期品とGEを扱うが、今後の推移によってはEP事業でのプロモーションの力点や営業リソース配分の見直しが必要にな

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    hiromich83 2013/03/04
    外部環境の変化に応じて、経営資源配分が変わるのは当然。だけど、その覚悟と準備姿勢がスゴい_ファイザー・松森EP事業部門長 国のGE促進策次第で「GEに軸足」
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