プレーヤーを分解してみる テックリードとリードエンジニアと言う分類 企業によっては人事評価制度上、プレーヤーとマネージャーが分けられていない企業もあるのですが、分けている企業の中ではプレーヤーをさらに分解していることがあります。ソフトウェアエンジニア職の中でもさらに職種で分けてフロントエンジニア、バックエンドエンジニアという場合もあれば、ざっくり全員エンジニアという場合もあるということですね。 その良し悪しは今回置いておきますが、企業によっては技術的専門性でなくざっくりプロジェクト推進か技術面での専門性を期待しているかでリードエンジニアとテックリードで分けているケースがあることを知りました。 日本のIT企業では技術的専門性よりプロジェクト推進力が評価される場合もあると長年感じていて、うまく言語化できそうなので今回見ていきます。 ゆめみ社の職位ガイドラインを読みこんでみる 評価制度が細かく公
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