【ハルツームAFP=時事】スーダン政府は27日、国営ラジオを通じ「南スーダン軍が越境し(スーダン領内の)ヘグリグ油田を攻撃した」と非難、4月3日に南スーダンの首都ジュバで行う予定だった「南北首脳会談を延期する」と通告した。スーダン軍は26日夜、国境から数キロ侵入した南スーダン軍を「撃退した」と発表していた。 一方、南スーダンのキール大統領は26日、ジュバで与党の会議に出席し「今朝、スーダン軍が(国境を越え南スーダンの)ユニティ州を空爆した」と非難。報復としてヘグリグに侵攻したという。キール大統領は「これは戦争だ」とも語った。 【関連記事】 三井物産など4社、ブラジル沖で油田関連施設事業に参画=14年夏の稼働開始めど G・クルーニーさん一時拘束=スーダン大使館前で抗議活動 船舶用直流電力設備をノルウェー社から初受注=スイス・ABB〔BW〕 東部地域が自治宣言=油田の大半支配下に
立教大学の歴史は、米国聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズが1874年に創立した「立教学校」から始まります。キリスト教が厳しく弾圧されていた時代に聖書と英学を教える私塾を開くのは、計り知れない苦闘があったことでしょう。それでもウィリアムズは教え伝えること自体が自分の使命だと確信し、需要のない中でも教育を行う道を選択しました。145年以上を経た現在においても、その姿勢は失われていません。立教大学は世間のニーズに応える形で教育を展開するのではなく、「普遍的真理を探究し、この世界や社会のために働く者を生み育てる」というミッションのもと、人類が築き上げてきた知の体系とそれらを社会に還元していく力をもつ人を育む場として存在しているのです。 本学の教育方針の基軸であるリベラルアーツは、単なる教養教育などではありません。人類が長い歴史の中で探究してきたいまだ到達し得ない理想——それを追い続ける
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