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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (6)

  • 日本人はなぜやめた? アマゾンに残る夜這いの文化

    人はなぜやめた? アマゾンに残る夜這いの文化 南と北の性愛/恋愛格差―日の生涯未婚率4人に1人を考える 人口の増減は、恋愛や性愛の行動様式と深く関係している。この4月発表の厚労省国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、大よそ男性の4人に1人、女性の7人に1人が生涯未婚であるという。婚外子も少ないのだから、日少子化の波は止まらない。2065年には人口は8808万人、15~64歳の生産年齢人口は4割減り、4529万人と予測される。 著者が住んだ南米のメディアでも「日人は恋愛をしない、子供を産まない、結果老齢化と人口減少が進んでいる」とよく報道されていた。ラテンアメリカ友人は「なら、おれたちが移民して、助けてやるよ」と冗談ぽく言ったものだ。 一理あるかもしれない。都内の人口の自然増は外国人2456人、日人は730人(2015年10月~16年9月)である。もしかしたら、女性が著

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    hiromo2 2017/04/25
  • 東芝メモリが欲しかった中国企業「XMC」の驚くべき実力

    東芝メモリが欲しかった中国企業「XMC」の驚くべき実力 突如NAND市場に参入、盟主・サムスンを丸裸にした中国企業 中国のXMCが3次元NAND量産を発表 「中国への技術流出を何としても阻止しなくてはならない」。 東芝メモリの売却に関して、政治家、官僚、ジャーナリストらが口を揃えてこのようなことを言う。しかし、これはまったく的を射ていない。というのは、稿を読んで頂ければ分かることであるが、中国には既に3次元NANDの技術があるからである。つまり、東芝メモリから流出する技術などは無いに等しいのである。 米半導体業界誌のEE Timesは3月26日に、「中国XMCが3D NAND工場建設ヘ」という記事を報じた。それによれば、中国のファンドリーXMCが2016年3月末に3次元NANDの新工場建設に着手し、18年に量産を開始、総額2.7兆円を投じて月産20万枚を目指すという(後に30万枚に訂正さ

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    hiromo2 2017/04/25
  • 少子化は文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ

    ――少子化は、日が抱える数多くの課題のなかで優先順位の高いテーマですか。 出口:この国の最優先課題は、マクロで考えれば人を増やすことに尽きます。 かなり前ですが、群馬県上野村の故・黒澤丈夫村長にご挨拶しに行ったときのことです。村長を10期40年、全国町村会長も務めた方です。 長く村長をやってきて何が一番嬉しかったか聞きました。すると、「去年、10年ぶりに赤ちゃんが2人生まれたことだ」。この子たちの母親は2人のフィリピン人女性だそうです。村長いわく、嫁いできた当時は、やけ酒を飲んだんだと。 「俺は海軍兵学校の生き残り。フィリピン戦も戦った。日男児はここまで堕ちたのか。日人の女性と結婚できないのか。でも……」 村長は涙を浮かべてこう続けました。 「元気な赤ちゃんの顔を見たら、いかに俺が阿呆だったかよくわかった。赤ちゃんを産んでくれてありがとう。これから俺は、このフィリピンの2人の花嫁に日

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    hiromo2 2016/12/12
  • LINE125億円の衝撃 本当に供託するの?

    LINE株式会社が関東財務局から、資金決済法上必要とされる供託金の支払不足の可能性があると指摘を受けていたことは、以前、稿(「グレーLINE 関東財務局との攻防」)でも解説しました。これについて、先日、関東財務局が、「『宝箱の鍵』などのアイテムが前払式支払手段にあたり、供託金の支払の対象になる」という判断を下したという報道がありました。 報道によると、このような認定がされたことにより、LINE社には、年3月末時点で125億円の供託金の不足額が生じているということです。LINE社は、当にこれら巨額の資金を実際に供託しなければならないのでしょうか。 銀行との保全契約などにより 供託を回避することが可能 実は、今回の判断によって、LINE社が125億円もの供託金を実際に支払わなければならないかというと、必ずしもそうではありません。別の方法で発行保証金を保全することができるからです。前回も解

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    hiromo2 2016/05/25
  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
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    hiromo2 2014/12/02
  • マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本

    「マグロが消えた」と大間や壱岐の漁師が悲鳴をあげている。ウナギに至っては絶滅危惧種に指定されているが、これは氷山の一角である。日では漁業そのものも限界に差しかかっているーーー。 「大間のマグロ」に異変が生じている。「明らかにマグロが減っているんです。さすがにもう漁獲規制が必要だと思っています」(大間漁協の伝法隆幸さん)。大間は一釣りやはえ縄漁が主な漁法である。 「昔は200キロ以上のものがゴロゴロいたんです。今は小ぶりになり、数も減りました。漁師の生活は苦しくなる一方です」。獲れるだけ獲りたいはずの漁師が漁獲規制を求めるのは極めて稀である。「数年前では漁獲規制を自分たちが求めることになるとは考えもしませんでした」(伝法さん)。 「数年前、壱岐のマグロが年末商戦でもっとも高い値をつけたのを覚えています」。築地でマグロの仲卸業を営む生田與克さんは話す。そんな壱岐からも悲鳴があがっている。

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    hiromo2 2014/07/22
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