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2016年9月23日のブックマーク (3件)

  • 組み込み機器にROSを、イーソルがエンジニアリングサービスを提供

    イーソルは2016年9月21日、組み込みシステムにオープンソースのロボット制御フレームワークである「ROS(Robot Operating System)」を適用するエンジニアリングサービスを開始したと発表した。 ROSはロボットに使われることを前提として開発された分散処理式ソフトウェア環境。スタンフォード人工知能研究所がWillow Garageの協力を得て開発した開発した「STAIR(STanford AI Robot)」が前身となっており、現在はOSRF(Open Source Robotics Foundation)がその開発とメンテナンスを行っている。 基的にROSはUNIX環境(Ubuntu)上で動作するフレームワークであり、PCでの動作を前提としたシステムであるために組み込み用RTOSに比べてリアルタイム性の確保が難しい、またオープンソースであるが故の品質保証問題といった課

    組み込み機器にROSを、イーソルがエンジニアリングサービスを提供
    hironei
    hironei 2016/09/23
  • 可能性と複雑性に満ちあふれた「AMP」へようこそ

    「AMP」(非対称型マルチプロセッシング)は今まさに注目すべき技術ですが、AMPとは何であり、なぜ必要なのでしょう。何より、組み込みシステムにおいてAMPの実装にはどんな利点や課題があるのでしょうか。 「AMP」(Asymmetric Multi Processing:非対称型マルチプロセッシング)は、2016年を代表する技術略語の選抜候補リストに載っています。しかし、そもそもAMPとはどのようなもので、なぜ必要なのでしょうか。より有益な疑問として、AMPを組み込みシステムに実装する際、どのような考慮事項や課題があるのでしょうか。 AMPの定義 まずはAMPの定義から始めましょう。対義的な存在である「SMP」(Symmetric Multi Processing:対称型マルチプロセッシング)のシステムは、全てのプロセッサがアプリケーションレベルより下、もしくはほとんど同じであるシステムで、

    可能性と複雑性に満ちあふれた「AMP」へようこそ
    hironei
    hironei 2016/09/23
  • 俺が、俺こそがERMasterだ!! - シスアーキ in はてな

    やあやあ、僕ですよ! 皆さん、ER図作成ツールって何を使っていますか? 僕は以前にERMasterを使っていて、すごい使いやすかった*1のですが、 テーブル数が多くなると途端に画面が重くなる 一つのビューでしかER図を扱えない という状況があって、それ以来は違うツールを使っていました*2。 ER図作成ツールとして僕の知っている範囲では、 A5:SQL Mk-2 Astah(UML作成ツール。クラス図をER図がわりにしています) MySQL Workbench Object Browser ER などですかね。 どれも一長一短でしっくりきません。 最近、とある大きなプロジェクトをスタートするにあたり、今回もA5かな〜とか思っていたのですが、JJUG CCC Spring 2016でU-NEXTがERMasterを使って大規模開発をしたという話を聞きました! ここら辺の話はこちらに書いてます!

    俺が、俺こそがERMasterだ!! - シスアーキ in はてな